ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のダイケンキの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのダイケンキの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ダイケンキの育成論
激流剣舞型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
とつげきチョッキ方
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
優秀なみず単タイプを活かして、相手の特殊技を受けて戦う型。▼詳細な解説 |
激流剣舞型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
252 |
0 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
アクアカッター |
アクアジェット |
つるぎのまい |
ドリルライナー |
アクアカッター |
|
威力70 命中率100 PP20 |
圧縮された水を噴出し、刃物のように相手を切り裂く。急所に当たりやすい |
アクアジェット |
|
威力40 命中率100 PP20 |
目にも留まらぬものすごい速さで相手につっこむ。必ず先制攻撃できる。 |
つるぎのまい |
|
威力- 命中率- PP20 |
戦いの舞を激しくおどって気合を高める。自分の攻撃をぐーんとあげる。 |
ドリルライナー |
|
威力80 命中率95 PP10 |
ドリルのように体を回転しながら相手に体当たりする。急所に当たりやすい。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
剣舞で攻撃を上げよう |
テラスタルで影打ちを強化しよう |
剣舞で攻撃を上げよう
剣舞型のダイケンキは、「つるぎのまい」によって技の威力を上げて戦うポケモンだ。「アクアカッター」や「ドリルライナー」などの通常技に加えて、先制技の「アクアジェット」のダメージも上げられるので優先的に使おう。
テラスタルで影打ちを強化しよう
剣舞型のテラスタルはみずにしているため、テラスタルタイプ一致によってみず技の威力を2倍にして使用できる。特に先制技のアクジェで相手を落とし切るときに使うのがおすすめ。
とつげきチョッキ方の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
252 |
4 |
0 |
252 |
0 |
0 |
技構成
わざ構成 |
ハイドロポンプ |
れいとうビーム |
アクアジェット |
こごえるかぜ |
ハイドロポンプ |
|
威力110 命中率80 PP5 |
大量の水を激しい勢いで相手に発射して攻撃する。 |
れいとうビーム |
|
威力90 命中率100 PP10 |
凍えるビームを相手に発射して攻撃する。こおり状態にすることがある。 |
アクアジェット |
|
威力40 命中率100 PP20 |
目にも留まらぬものすごい速さで相手につっこむ。必ず先制攻撃できる。 |
こごえるかぜ |
|
威力55 命中率95 PP15 |
凍てつく冷気を相手に吹きつけて攻撃する。相手の素早さをさげる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
特殊ATと対面させよう |
不利対面はテラスタルしよう |
特殊ATと対面させよう
チョッキ型のダイケンキは、持ち前のHPの高さをアイテムで強化している。単タイプならではの耐性の高さもあり、並の攻撃なら数回受けられるため、特殊アタッカーと積極的に対面させよう。
不利対面はテラスタルしよう
チョッキ型といえど、弱点の特殊技は何度も受けられない。不利対面になった場合は、テラスタルを使って弱点を消して戦おう。
ダイケンキの対策
対策ポイント |
弱点技で攻撃しよう |
タイプ受けで受けよう |
弱点技で攻撃しよう
ダイケンキは耐久が平均以上に高いポケモンなので、並の攻撃であれば倒すのに時間がかかる。効率よくダメージを与えるため、弱点技を使って攻撃しよう。
タイプ受けで受けよう
ダイケンキはみず単タイプで、技範囲が限定的なポケモンだ。とくにみずタイプの高耐久ポケモンであれば、有効打を受けずに何度も攻撃を受けられる。
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