【FF14】賢者の特徴と転職方法

賢者の最新調整(パッチ6.4)

スキル	変更前/変更後
ケーラコレ	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m
ピュシスⅡ	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m
ホーリズム	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m
パンハイマ	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m
エウクラシアドシスⅢ	【変更前】 威力70【変更後】 威力75

効果範囲が増大

パッチ6.4ではバフの効果範囲の調整により、範囲が増大。賢者はケーラコレやパンハイマなどの軽減系スキルも対象になっているため、ダメージ軽減が全員に入りやすくなった。

DoTの威力が上昇

パッチ6.4では、賢者のエウクラシアドシスⅢの威力が上昇した。完走時の威力は700から750に上昇したため、なるべく完走するようにDoTを更新して戦おう。

賢者の特徴

攻撃しながら回復するのが得意

賢者はカルディアやプネウマなど、攻撃しながら回復するのが得意なヒーラーだ。20秒ごとに1つ溜まるアダーガルを消費してアビリティヒールが可能なので、学者のエーテルフローと較べて緊急時に対応し易い特徴も持っている。

エウクラシアでスキルが変化

賢者は、エウクラシアを使うと一部スキル効果が変化。変化先のスキルは詠唱がなくなり、「ドシス」系スキルはDoT付与、「グノシス」系回復スキルはバリアの付与が可能になる。エウクラシア自体が魔法なので、変化スキルを含めるとGCDを2回使うが、移動しながらの攻撃や回復が可能だ。

ヒーラーで唯一移動スキルが存在

賢者は、ヒーラーで唯一アビリティによる移動スキルが存在する。移動スキル「イカロス」はターゲットした対象に移動できるスキルで、緊急時の移動やGCDの間に長距離移動できるため、移動が必要なギミックで使おう。

賢者のヒールワーク

戦闘の合間はGCD単体バリアを貼っておく

戦闘の合間やIDで移動中は、GCDの単体バリア「エウクラシアディアグノシス」を使っておこう。GCD単体バリアは詠唱がないため、移動しながら使用可能。また、攻撃によってバリアが剥がされると範囲攻撃「トキシコンⅡ」が使えるようになるので、ギミックの移動が楽になる。

アダーガルが溢れないようにする

賢者は、20秒に1つ溜まるアダーガルが溢れないようにしよう。アダーガルを消費するとMPを回復できるため、3つ貯まる前に1つ消費するように意識するとMP切れが起こりにくくなる。

アビリティは積極的に使う

使用タイミング	アビリティ
リキャごと	ドルオコレ ※アダーガルが溢れそうな時 ルーシッドドリーム
全体戻し	プネウマ ホーリズム ペプシス イックソコレ
単体戻し	ドルオコレ タウロコレ カルディア
全体軽減	パンハイマ ケーラコレ ホーリズム

賢者は、アビリティを積極的に使おう。攻撃を行うとカルディアによる自動回復も発生するため、GCDは攻撃、ヒールはアビリティで考えてスキルを回していくと回復と攻撃を両立可能だ。

余ったバリアは回復に回せる

賢者の「ペプシス」は、GCDで付与したバリアが残っている場合、バリアを解除して回復が可能だ。バリアの付与が間に合わずにHPが減っているが、バリアが残っているケースなどで活用できる。

賢者の転職方法

いずれかのジョブレベルを70まで上げる

賢者を解放するには、いずれかのジョブレベルを70まで上げよう。賢者はレベル70状態で解放されるため、開放されるスキルの量が多いので、解放後はスキルをよく確認してから操作するのがおすすめだ。

暁月のフィナーレのプレイ権を入手する

賢者は特定の前提クエストがない代わりに、遊ぶには暁月のフィナーレのプレイ権が必要だ。プレイ権を持っていない場合は賢者を解放できないので、持っていない場合は購入しよう。

賢者の誓いをクリアする

暁月のフィナーレのプレイ権を入手していずれかの戦闘ジョブレベル70に達すると、解放クエスト「賢者の誓い」が受けられる。クエストはNPCと話して賢者の証を入手するとクリアになるため、条件を満たしていればすぐに解放可能だ。

賢者の基本情報

ロール	ヒーラー
クラス	なし
解放クエスト	賢者の誓い

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