【FGO】キャスギルの運用方法・使い方・役割(オススメの概念礼装と扱い方)

はじめに

7章開幕と共に実装した賢王ことギルガメッシュ（キャスター）。ここではそんな彼の運用方法を記すが、彼に真価を発揮させる為にいつもとは違って、特定のサーヴァントと組み合わせたペア運用としてここに記す。その相方は、2016年夏にイベント限定ガチャキャラクターとして実装した弓王ことアルトリア・ペンドラゴン(アーチャー・水着)だ。

編成例

▲これが弓王と賢王のダブル運用の編成例だ。

そもそも何故この2人なのか

アルトリアとギルガメッシュ。Fate/staynightやzeroをご存知の方はお世辞にもこの2人が作品内で仲が良かったとは言えないはず。FGOに限って言えばセイバーとアーチャーでクラス有利不利をお互いに生かして戦えるがあくまでクラス相性だけのことであって、スキルで何かお互いを支援するなんてことはない。(強いて言うならカリスマぐらい)だがこの弓王と賢王に関して言えば全く別であり、なんと相性抜群なのだ！！

弓王スキル構成

▲こちらが弓王ことアルトリア・ペンドラゴン(アーチャー・水着)のスキル構成だ。素材が足りずスキル上げが完了していないのには目を瞑っていただきたい。

弓王は使用したことがある方ならわかるとは思うが、NP効率が非常によく宝具AAによるアーツブレイブチェインも可能なこともあり宝具の回転率がとてつもなく高い。その上で弓王のスキル構成の中に1つだけ、"男性"に対して効果が発生するものがある。この効果がスター発生率アップ。その2点を覚えておいてもらいたい。

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賢王スキル構成

▲こちらはキャスギルのスキル構成。素材が足りずスキル上げが完了していないのには目を瞑っていただきたい。

一方のキャスギル。最大の特徴はやはり全てのスキルの対象が味方全体のこと。スター発生率、攻撃力アップ、アーツ性能アップとアーツで攻めていくサーヴァントと基本的に相性がいい。それに加えて、キャスギルはアーツでスターを作っていける数少ないキャスターであり、アーツブレイブチェインが可能なこともポイントが高い。

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クラス補正の関係でスターは基本的に弓王が吸う。

アーチャーのクラス補正の都合で生まれたスターは弓王に多めに配分される。クリティカルが狙いやすくなれば、弓王のNPの足回りは更に加速する。基本的にはキャスギルは弓王をサポートする役目になるが、先述した男性にのみ発生する追加効果でスター発生力率アップでキャスギルのスター生産力があがる為コンスタントにスターを作っては殴る、ということが可能。

あと1体はそれを更に補うサーヴァントを用意。

残りの1枠はその運用を強化できるようにサーヴァントを配置してあげるといい。ここで編集者が個人的にオススメしたいのが水着マリーだ。

水着マリーのスキル構成には毎ターンスターを獲得するスキルがある為、効果中はスターをより多く獲得することができる。弓王が殴るターンでもある程度のスターを獲得できるようになる為、キャスギルが殴るターンでもクリティカルを狙いやすくなり、火力が向上する。

おまけ

実はこの3人で並べると、キャスギルが何の違和感もなくパーティに溶け込むのだ。服装にも統一感が出て、水着な訳ではないのに夏を満喫しているようなギルが見れる。その上相性もいいのだから是非とも使ってみていただきたい組み合わせだ。