【FGO】ギルガメッシュ（術ギル）の運用方法とおすすめサーヴァント

術ギルの運用方法と編成

クリティカルサポーター運用

クリティカルサポーター運用のおすすめ編成
編成
礼装				自由

クリティカル系補助を活かす運用

スター発生率アップの効果中にスターを大量に生成し、味方のクリティカルをサポートする運用。「王の帰還」で味方全員のスター生成能力を引き上げるため、アーツやバスターでチェインしつつ、本来の星出し能力を超えてスターを獲得できる。

ただし、キャスギルは宝具でクリ威力アップを味方全体に付与できるが、任意のタイミングでクリティカル火力を上げられない。キャスギルの宝具が回らない時でもクリ威力を上げられるように、他にもクリ威力アップを持つサーヴァントを組み込むと良い。

システムアタッカー運用

システムアタッカー運用のおすすめ編成
編成
礼装		自由	自由	自由

Wキャストリアで宝具を3連射する運用

2騎のキャストリアで補助し宝具を連射させる、いわゆるシステム運用が可能だ。NP回収率の低いアサシン相手に開始時NP0%運用は厳しいが、NP50%礼装を装備すれば、余裕をもって運用できる。

キャストリア宝具で火力を盛れる

キャストリアの魔力装填がLv10なら、システム運用の過程でキャストリアも宝具を発動できる。キャスギルは全体にNP20%を付与できるため、魔力装填の20%、Wキャストリアの60%で合計100％になる計算だ。宝具によるタイムロスはあるが、火力を盛れる利点がある。

火力補助兼アタッカー運用

火力補助兼アタッカー運用のおすすめ編成
編成
礼装		自由		自由

対ボスアタッカーの火力補助と雑魚処理担当

キャスギルの全体宝具で道中の雑魚を処理しつつ、ボス相手は別のメインアタッカーに担当してもらう運用。本職サポーターには負けるが、「攻撃力21%アップ」「A性能30%アップ」「NP20%」を付与できるため、雑魚処理役も兼ねるサブとしては十分な働きをする。

デバフ耐久運用

デバフ耐久運用のおすすめ編成
編成
礼装				自由

攻撃力ダウンや行動不能効果を組み込む

「魔杖の支配者」による弱体付与アップを活かす編成。攻撃力ダウンなどのデバフは防御アップに比べ安定性に欠けるが、強化解除や強化無効を持つ敵に対しては有効な防御手段になる。魅了やスタン、宝具封印やクリティカル発生率ダウンを組み込んでも良い。

キャスギルの運用方法

術ギルにおすすめのサーヴァント

クリパ運用で相性の良いサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
レディアヴァロン	【役割】A火力＆耐久補助・宝具やスキルでNP供給可能 ・スター供給やクリバフを付与 ・HP回復や無敵による耐久支援
マーリン	【役割】火力バフ＋無敵＋スター獲得・味方全体に無敵を付与できる ・宝具で毎Tスター獲得とNP獲得 ・スター飽和と英雄作成が好相性
スカディ	【役割】火力バフ+回避付与・宝具で味方全体のクリ威力アップ ・Qカードの性能やクリ威力アップ ・カードのヒット数が多い
ホームズ	【役割】クリアタッカー・宝具封印と防御力ダウンを所持 ・味方全体のクリ威力アップを所持 ・BAのヒット数を活かせる
蘭陵王	【役割】火力バフ＋耐久補助・味方全体のクリ威力アップを所持 ・宝具で敵全体のチャージ減 ・攻撃力アップとアーツアップを所持<
ギルガメッシュ	【役割】アタッカー・スター集中度とNPチャージ所持 ・通常攻撃のヒット数が多い ・対サーヴァント特攻を持つ

周回運用で相性が良いサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
キャストリア	【役割】システム運用の要・攻撃やAバフで火力アップ ・NP系スキルで宝具リチャ率向上
ネモ	【役割】並べて周回・NP30%持ち＆宝具がアーツ ・持続が短いAと宝具を術ギルが補助
紫式部	【役割】並べて周回・NP30%持ち＆宝具がアーツ ・未所持のAと攻撃を術ギルが補助
ジーク	【役割】並べて周回・NP30%持ち＆宝具がアーツ ・持続が短いAバフを術ギルが補助 ・未所持の攻撃バフを術ギルが補助
エレナ	【役割】並べて周回・相互にNP20%を供給下 ・全体のBQA性能アップ

デバフ耐久運用で相性が良いサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
柳生但馬守宗矩	デバッファー＋アタッカー・スキルと宝具に攻撃デバフを所持 ・アーツへのスター集中度アップ所持 ・アーツ主体で相性が良い
玉藻の前	回復＋CT減少＋NP付与・宝具で味方のCTを減少 ・チャージ減と宝具威力アップを所持 ・高倍率のアーツバフを所持
エウリュアレ	デバッファー＋アタッカー・スキルにチャージ減と魅了を所持 ・宝具で攻撃力ダウンと魅了が可能 ・男性特攻持ち
アルトリア (水着)	アタッカー・宝具でチャージ減が可能 ・宝具のヒット数が多く回転率が高い ・味方全体の防御アップを所持
マシュ	耐久補助・スキルと宝具で味方全体の防御アップ ・タゲ集中と無敵付与持ち ・コスト0でコスト調整に貢献

術ギルにおすすめの概念礼装

システム運用ならNPチャージ

礼装	効果
	オーシャン・フライヤー ATK特化アーツ性能+5%(8%) 宝具威力+10%(15%) NPチャージ+30%(50%)
	聖夜の晩餐 ATK特化NPチャージ+30%(50%) クリ威力+10%(15%) 宝具威力+10%(15%)
	蒼玉の魔法少女 ATK特化NP獲得量+25%(30%) NPチャージ+40%(50%)

システム周回で術ギルを起用するなら、NP50%チャージ礼装を装備させよう。NP以外の効果は術ギルが未所持な「宝具威力アップ」がおすすめだ。

クリティカル運用ならスター系

礼装	効果
	2030年の欠片毎ターンスター+8個(10個)

クリティカル運用の補助で術ギルを使うなら、毎ターンのスター獲得効果がおすすめだ。攻撃時のスター発生率を大幅に引き上げるが、効果切れ中はスターの供給が滞るため、礼装で補うのが無難だ。

術ギルにおすすめのコマンドコード

クリティカル運用ならスター獲得系

指令紋章	効果
	聖夜の極光・攻撃時、スターを獲得(4個)
	銀鍵の巫女・攻撃時、スターを獲得(3個) ・敵単体の攻撃力アップ状態を1つ解除

クリティカルの補助で主に運用するなら、スター獲得系のコマンドコードがおすすめだ。「王の帰還」の効果が切れたタイミングでもスターを少しでも多く供給し、クリティカルを安定発生させる。

術ギルの絆礼装

絆礼装の性能
イラストを チェック	天命の粘土板ギルガメッシュ（キャスター）専用 全体宝具威力+20%必要絆経験値:1,550,000 ▶効率的な絆の稼ぎ方

味方全体の宝具威力を強化

キャスターのギルガメッシュの絆礼装は、味方全体の宝具威力を強化できる。ギルガメッシュは味方の火力サポートが得意なため、アタッカーのサポートに徹するなら絆礼装も選択肢に入る。ただし、ギルガメッシュ自身の火力を伸ばすなら、ATK補正の高い礼装を装備しよう。

術ギルの強い点と弱い点

味方を強化するバフを数多く持つ

カテゴリ	補助効果
火力面	味方全体A性能アップ(30%) 味方全体攻撃力アップ(21%) 敵全体防御力ダウン(20%~40%) 味方全体クリ威力アップ(30%)
防御面	味方全体弱体成功率アップ(30%) 味方全体防御力アップ(20%)
その他	味方全体NP増加(20%)

保有スキルが全て味方全体への効果であり、宝具効果も含めてパーティ全体を強化する手段を数多く持つ。宝具とクリティカルどちらの補助もできるため、多くの場面でサブアタッカーとして使える。

アーツパの適正が高い

術ギルのおすすめパーティ
アーツパ	クリパ	耐久パ

味方の強化手段を多く持つ術ギルであるが、特にアーツパの適正が高い。攻撃力とアーツ性能アップでアーツの火力を大きく向上し、NPの直接供給で宝具回転率を上げられる。

また、宝具発動で全体の防御力、スキルで味方の弱体成功率を上げるため耐久パにおける高難易度適正もある。味方への強化のため、敵の弱体耐性に関わらず恩恵があり、攻略の安定化に繋がる。

クリティカル運用の補助適正も高い

術ギルはクリティカル運用の補助にも長けており、火力向上とスター供給の面でサポートできる。スターの直接供給はできないが、全体に高倍率のスター発生率アップを付与できるため、パーティ全体が攻撃でスターを獲得できるようにする。

術ギル自身のカードも全体的にヒット数が高く、特に宝具はアーツでありながら、スター発生率アップ状態ならクイック宝具並にスターを獲得する。加えて宝具発動時には全体にクリ威力アップを付与するため、火力面の強化も狙える。

ヒット数が多いBまたはA全体宝具の例

ヒット数	カード種	サーヴァント
12HIT
10HIT

宝具連射のシステム適正を持つ

NP50％チャージスキルを持つ術ギルは宝具を3連射する、いわゆるシステム適正もある。宝具自体のNPリチャージ率が低く、術ギルを使う場面は対アサシンなため、開始時0%からの連射は厳しいが、NP50%礼装装備で3連射可能だ。

変則周回で採用できる

全体攻撃宝具の連射適正と味方への火力補助を持つため、変則周回で採用できる。メインアタッカーとしてボス相手に起用するのは困難だが、全体攻撃宝具による雑魚処理役と、メインアタッカーの火力補助として使える場面がある。

スキルの再使用に工夫が必要

カリスマの最短CTは5と短いが、他のスキルはCTが長く、長期戦でもバフのタイミングがずれやすい。他の味方のスキルでバフが途切れた時間を補うか、アトラス院制服や玉藻の前が持つCT短縮効果を活用しよう。

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