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【FGO】歴代レイドボスの討伐速度と終了時間

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FGO攻略班
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FGOのイベント・最新情報
2部終章の攻略|"序"が12月1日から開幕!
マナプリ礼装「カルデアの者」は交換すべき?
キャスターPUは引くべき?
メインストーリー攻略|リレー攻略も掲載!

FGOのイベント仕様「レイド」についてまとめている。レイド開催時の進め方や歴代レイドのドロップ効率、討伐時間なども掲載しているので、Fate/GOのレイドイベントに参加する際の参考にどうぞ。

fgo-レイドイベント

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

最新のレイドイベント

終章レイド

終章レイドの開催情報

開催期間 12月23日(火)〜レイド討伐まで
参加条件 2部終章を最新までクリア

12月23日(火)にレイドが開催

終章レイドは12月23日(水)より開催される。時刻は未定だが、通例であれば18時よりの開催になると考えられる。

参加条件は最新ストーリークリア

終章レイドへの参加には、2部終章を最新進行度までクリアする必要がある。2部終章の最新ストーリーは12月20日(土)・21日(日)に順次開放されていくため、直前にストーリー攻略が必要だ。

第2部終章の攻略

歴代レイドボスの討伐速度と終了時間

ヴァニッシュドビギニング対艦戦

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-ノアズアーク
ノアズアーク
3,900万
(初期2,000万)
20時間30分 528体

対艦戦レイドは、開催期間20時間30分で終了した。総数3,900万体のノアズアークが、平均秒速528体の速度で討伐された計算になる。

対艦戦レイドボス攻略と周回おすすめ編成

スペースファンタズムーン

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-キングサンタ
キングサンタ
5,000万
(初期2,000万)
17時間44分 783体
fgo-ネコ108
ネコ108
6000万 26時間52分 620体

スペースファンタズムーンのレイドは合計1億1,000万体のボスが登場した。最初は5,000万体が17時間44分、次に6,000万体が26時間52分で討伐された。

スペースファンタズムーンの攻略

ぐだぐだ2023

fgo-ぐだぐだ2023

各レイドの討伐速度

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-今魔川大将
今魔川大将
400万 2時間12分 427体
fgo-北海道
北海道
300万 1時間54分 439体
fgo-西海道
西海道
300万 2時間42分 308体
fgo-南海道
南海道
300万 3時間21分 249体
fgo-東海道
東海道
300万 4時間46分 174体
fgo-服部武雄
服部武雄
1,600万体 17時間3分
(強制終了)
255体
(概算)

ぐだぐだ2023レイド攻略

事件簿コラボ(レディライネスの事件簿)

復刻開催時

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-バルバトス
バルバトス
3,500万体 26時間53分 361体

初開催時

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-バルバトス
バルバトス
5,000万体 28時間50分 481体

事件簿コラボでは、終局特異点でも登場した「バルバトス」がレイドボスとして出現。初開催時、復刻開催時ともに途中で敵の総数が増加する、通称「おかわり」が発生した。

ツングースカ・サンクチュアリ

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-ビーストⅣ
ビーストⅣ
3,000万体 27時間43分
(1,663分)
300体
fgo-レイド3回目
エネミー6種
1,040万体 194分 893体
fgo-スルト
スルト
800万体 165分 808体
fgo-イヴァン雷帝
イヴァン雷帝
400万体 108分 617体

ツングースカでは4日連続で毎日18時に、レイドクエストが開放された。3日目のみギミックやドロップが異なる6種類のレイドボスが出現したため、討伐者が分散されたが、それ以外の日はボス1体の出現により一極集中で倒された。

復刻ぐだぐだ邪馬台国

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-嵐
地ノブ
170万体 86分 329体
fgo-嵐
全7種
1,190万体 488分 406体

ぐだぐだ邪馬台国では7体の凶つ神「ノブ」が一斉に出現した。復刻時は各170万体出現の合計1,190万体であったが、初回開催時は倍の各340万体が出現。さらにドロップ効率が高くなかったため、あわや失敗のラインまでもつれ込んだ。

終局特異点

レイドボス 総数 討伐終了時間 秒速
fgo-バルバトス
バルバトス
200万体 12時間30分
(750分)
44体
fgo-バルバトス
全7種
1,800万体 62時間7分
(3,727分)
80体

終局特異点では合計6体のレイドボスが現れ、それぞれ200万体ずつ同時に出現した。さらに6体討伐後には600万体の「アンドロマリウス」が現れた。

歴代レイドのドロップ効率

※レイドのドロップ効率が判明しているレイドのみ掲載。未掲載のイベントは復刻され次第追記予定。

ぐだぐだ2023

fgo-ぐだぐだ2023

イベ素材 金素材 銀素材 銅素材 QP
0.7AP 100AP 66.7AP 34.8AP

133.3AP
約550万/周

ぐだぐだ2023レイド攻略

ツングースカ・サンクチュアリ

fgo-ツングースカ・サンクチュアリ

イベ素材 金素材 銀素材 銅素材 QP
- 93.15AP 43.63AP 33.68AP 約427万/周

ツングースカ・サンクチュアリ攻略

ぐだぐだ邪馬台国

fgo-復刻ぐだぐだ邪馬台国

イベ素材 金素材 銀素材 銅素材 QP
0.9AP 121.2AP 51.05AP 33.5AP 約340万/周

復刻ぐだぐだ邪馬台国レイド攻略

アポクリファコラボ

fgo-復刻アポクリファコラボ

イベ素材 金素材 銀素材 銅素材 QP
0.5AP 109.9AP 37.5AP 30.9AP 約110万/周

復刻アポクリファコラボ攻略

レイドボスのギミック一覧

ぐだぐだ邪馬台国

クエスト ギミック
fgo-今魔川大将
今魔川大将
fgo-バーサーカー
・今魔川兵3体とのレイド
(人属性/人型/魔性)
・中央の敵を倒すとクリア
・両脇の敵を倒せば追加報酬fgo-悠久の実fgo-八連双晶fgo-虚影の塵fgo-魔術髄液fgo-狂の秘石fgo-狂の魔石fgo-狂の輝石fgo-今魔川焼fgo-魔甲斐レージポイントfgo-ハウ・トゥ・ライフfgo-ナイス甲斐fgo-QP
fgo-北海道
北海道
fgo-バーサーカーfgo-ライダー
戦闘開始時、ボスに支援ギミック発動
・宝具威力アップ(1回)
・チャージMAX
・宝具耐性アップ(1回)fgo-竜の逆鱗fgo-鳳凰の羽根fgo-永遠結氷fgo-オーロラ鋼fgo-太陽皮fgo-凶骨fgo-騎の秘石fgo-狂の秘石fgo-騎の魔石fgo-狂の魔石fgo-狂の輝石fgo-魔甲斐レージポイントfgo-武田ハンドルfgo-QP
fgo-西海道
西海道
fgo-アーチャーfgo-アサシン
戦闘開始時、敵側にバフ付与
・防御無視、無敵貫通、攻撃力アップfgo-呪獣胆石fgo-蛇の宝玉fgo-夢幻の鱗粉fgo-虹の糸玉fgo-閑古鈴fgo-宵哭きの鉄杭fgo-弓の秘石fgo-殺の秘石fgo-弓の魔石fgo-殺の魔石fgo-弓の輝石fgo-武田ハンドルfgo-魔甲斐レージポイントfgo-QP
fgo-南海道
南海道
fgo-キャスターfgo-ランサー
戦闘開始時、マスター側全体のNP50%減少fgo-九十九鏡fgo-混沌の爪fgo-ゴーストランタンfgo-世界樹の種fgo-忘れじの灰fgo-愚者の鎖fgo-槍の秘石fgo-術の秘石fgo-槍の魔石fgo-術の魔石fgo-槍の輝石fgo-術の輝石fgo-毘天ステッカーfgo-魔甲斐レージポイントfgo-QP
fgo-東海道
東海道
fgo-ライダーfgo-バーサーカー
戦闘開始時、ボスがギミック発動
・雑魚エネミーに無敵付与(3回/3T)
・ターゲット集中付与(3T)
・弱体無効状態を付与(3T)fgo-真理の卵fgo-隕蹄鉄fgo-光銀の冠fgo-万死の毒針fgo-騎の秘石fgo-狂の秘石fgo-騎の魔石fgo-狂の魔石fgo-騎の輝石fgo-狂の輝石fgo-魔甲斐レージポイントfgo-毘天ステッカーfgo-今魔川焼fgo-QP
fgo-服部武雄
服部武雄
fgo-セイバー
戦闘開始時、ボスに支援ギミック発動
・ガッツ(20万/1回)付与
・防御力アップ(50%/3回)
・クリ威力アップ(5T)fgo-蛮神の心臓fgo-狂気の残滓fgo-剣の魔石fgo-剣の輝石fgo-武田ハンドルfgo-毘天ステッカーfgo-魔甲斐レージポイントfgo-QP

ツングースカ・サンクチュアリ

レイド クラス クエスト情報
fgo-ビーストⅣ
ビーストⅣ
fgo-ビーストfgo-ランサーfgo-キャスター ・出現エネミー数は7体
・ボスを倒せばクエストクリア可能
・ボス以外も倒すとドロップ増
レイド3回目 複数 ・同時に5つのクエストが展開
・クエスト種類は全6つ
fgo-スルト
スルト
fgo-セイバー ABカード耐性2回付与<br
・弱体無効付与(永続解除不可)
fgo-イヴァン雷帝
イヴァン雷帝
fgo-ライダー ・宝具攻撃耐性1回が付与

3回目のレイドボス

レイド クラス クエスト情報
fgo-ヤガ
眷属1
fgo-セイバーfgo-バーサーカー ・開幕敵全体に回避2回付与
fgo-多多益善号
眷属3
fgo-アーチャー ・開幕スキル封印付与(1T)
・オダチェン不能付与(3T)
fgo-カリ
眷属4
fgo-バーサーカー ・開幕攻撃力ダウン付与
fgo-ケルベロス
眷属5
fgo-ライダー ・毎ターン終了時に無敵付与(1回)
fgo-HWB-M8
HWB-M8
fgo-ルーラー ・開幕に防御力アップ付与
・宝具被弾で味方の強化状態を解除
・魔獣型からの攻撃耐性ダウン
fgo-LWB-M8
LWB-M8
fgo-アサシン ・開幕に敵全体にガッツ付与(1回)
・魔獣型からの攻撃耐性ダウン

ぐだぐだ邪馬台国

クエスト ギミック
fgo-炎
炎ノブ
【固有ギミック】
・味方全体にやけど付与(1,000/3T/解除可)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-地
地ノブ
【固有ギミック】
・自身に無敵付与(2回/解除可)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-水
水ノブ
【固有ギミック】
・敵にガッツ付与(1回/3T/HP10,000/解除可)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-嵐
嵐ノブ
【固有ギミック】
・開幕で味方全体のNP減少(50%)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-光
光ノブ
【固有ギミック】
・味方全体に確率で強化無効付与(3T/解除可)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-闇
闇ノブ
【固有ギミック】
・味方全体に呪い付与(3T/1,000)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)
fgo-狂
狂ノブ
【固有ギミック】
・敵に確率で回避する状態付与(3T/解除可)
【共通ギミック】
・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可)

事件簿コラボ

レイドボス ギミック
fgo-バルバトス
バルバトス
・以下のバフが開始時にランダム付与
┣マスター側全体のB性能ダウン(永続)
┣マスター側全体のA性能ダウン(永続)
┣マスター側全体のQ性能ダウン(永続)
┣マスター側全体のHP回復量ダウン(永続)
┗バルバトスのクリ率アップ(永続)

アポクリファコラボ

クエスト ギミック
fgo-ミミクリー
ミミクリー
【剣】被弾時、攻撃力アップ
【弓】被弾時、クリ威力アップ
【槍】被弾時、防御力アップ
【騎】被弾時、HP回復
【術】被弾時、無敵貫通付与
【殺】被弾時、回避付与
【狂】被弾時、クリ威力アップ

アポクリファコラボには全7クラスのミミクリーが出現。クラス毎にギミックが異なり、被弾すると効果を発揮するタイプであった。

終局特異点

レイドボス ギミック
フラウロス マスター側全体のAをダウン
フォルネウス マスター側全体のB性能をダウン
バルバトス 自身に無敵貫通状態を付与
ハルファス 自身のクリティカル発生率アップ
アモン マスター側全体Q性能をダウン
サブナック マスター側全体にHP回復量ダウンを付与
アンドロマリウス 強化解除耐性アップ(1回)

終局特異点のレイドボスは生存時、それぞれのレイドボスに支援を行うギミックがあった。例えば「バルバトス」が生存していた場合、他のレイドボスに「自身に無敵貫通状態付与」が付与される。ただし、付与されるのは支援効果のうち1つなため、別の支援が付与される場合もあった。

天魔御伽草子 鬼ヶ島

レイドボスは3種類出現し、ボスに応じて約50%のカード耐性を保有していた。プレイヤーはサーヴァントのカード耐性をアップするアイテムを使用でき、レイドボスの耐性を打ち消して周回していた。

鬼哭酔夢魔京 羅生門

特に厄介なギミックはなく、レイドボスの茨木童子の高火力から身を守りつつダメージを与えるのが求められるレイドクエストであった。茨木童子のHPを削り切る、もしくは15ターン生存しなければ報酬を受け取れなかったため、戦力不足な場合は満足にイベントを進められなかった。

レイドイベントとは

全プレイヤーが協力して戦うバトル

fgo-レイドバトル

レイドとはFGOのイベント形式の一種で、全プレイヤーが協力して戦うバトルを指し、制圧戦や撃退戦などとも呼ばれる。全プレイヤーの討伐回数がリアルタイムで集計され、累計討伐数が一定数に達すればクリア。クリアした時点でレイドボスとは戦えなくなり、イベントが次に進んでいく。

実際は争奪戦

fgo-レイドリザルト

レイドイベントは協力戦と呼ばれているが、実際は他のプレイヤーよりも多くの周回が求められる争奪戦である。主に1ターンで周回が可能且つ多くの素材をドロップするレイドバトルは周回効率がとても良いため、レイドボスの在庫がなくなる前に周回するのが重要といえる。

経験値も美味しい

レイドバトルは年々周回難易度と報酬が上がっており、2023年の現在では1周で1騎あたりの絆ポイントが2,600と非常に美味しくなっている。効率的にキャラの絆上げに利用できるため、レイドバトル開催時は積極的に絆を上げたいキャラを編成すると良い。

過去のレイドイベント経験値一覧

階級 マスレベ
Lv90++ 2,636 54,994
Lv90+ 2,196 45,828
Lv90 1,830 38,190
Lv70 1,430 22,190
Lv40 830 5,690

2023年開催の「ぐだぐだ超五稜郭」で発生したレイドの経験値を掲載。

レイドイベントの効率的な進め方

レイドボスに有効なアタッカーを用意

fgo-ダメージ

レイドバトルは1ターンで周回するのが基本なため、宝具一発ないしクリティカル数発で仕留められる有効なアタッカーを用意しよう。レイドボスに有効な特攻持ちや、アタッカーに攻撃威力の上がる特攻礼装を装備させると良い。

アタッカーの補助に最適なサポーターを用意

fgo-サポート

アタッカーの手持ちバフだけでは、数十万のレイドボスに対応できないため、ダメージを伸ばすために最適なサポーターも用意しよう。宝具発動をアシストするNP付与や、アタッカーが持たない異種火力バフ、スターの供給などができると良い。

ポチ数を減らす編成を考える

レイドを人よりも多く周回したいのなら、画面をタップする数、いわゆるポチ数を減らす編成を考えよう。ポチ数を減らせれば、周回速度の向上と誤操作の防止にもなる。ポチ数を減らすのならば、対象選択スキルを全体付与スキルで代用できないか考えるのがおすすめだ。

歴代レイドイベント一覧

※レイドバトルが発生していたのは、イベント開催期間のうち数日のみ。掲載している開催期間はイベント全体の開催期間。

イベント 開催期間
fgo-鬼哭酔夢魔京 羅生門
鬼哭酔夢魔京 羅生門
【復刻】
2017年5月31日~6月8日【初回】
2016年05月31日~6月15日
fgo-鬼ヶ島
天魔御伽草子 鬼ヶ島
【復刻】
2017年6月14日~6月28日【初回】
2016年7月11日~7月25日
fgo-終局特異点
終局特異点
【ストーリー】
2016年12月22日〜
fgo-アポクリファコラボ
アポクリファコラボ
【復刻】
2020年3月25日〜4月8日【初回】
2018年4月29日〜5月13日
fgo-事件簿コラボ
事件簿コラボ
【復刻】
2022年1月12日~2月2日【初回】
2019年4月27日〜5月11日
fgo-ぐだぐだ邪馬台国
ぐだぐだ邪馬台国
【復刻】
2021年11月3日~11月17日【初回】
2020年10月9日~10月23日
fgo-ツングースカ・サンクチュアリ
ツングースカ
【初回】
2021年12月22日〜12月31日
fgo-ぐだぐだ超五稜郭
ぐだぐだ超五稜郭
【初回】
2023年11月29日(水)〜12月19日(火)
fgo-スペースファンタズムーン
スペースファンタズムーン
【初回】
2024年12月25日(水)〜12月31日(火)

鬼哭酔夢魔京 羅生門

fgo-鬼哭酔夢魔京羅生門

「鬼哭酔夢魔京 羅生門」は記念すべき初のレイドイベントである。クエストをクリアした際のドロップ効率は高くなかったが、レイドボスに与えた累計ダメージが一定になると報酬を得られるシステムであったため、プレイヤーはこぞって周回した。

羅生門イベントのレイド仕様

レイドに挑戦するのにAPではなくBPを使用する
・BPは1時間に1回復するスタミナ
・専用アイテムか聖晶石、マスターレベルで回復
┗初回開催時はマスターレベルアップでの回復はなし
全プレイヤーで共有するのは討伐回数ではなくHP
・トータルHPが減るとシナリオが進行
レイドボスに与えた累計ダメージPで報酬を入手
・ダメージPを得るには敵を倒すor15ターン耐久
・全滅したらダメージPは得られない
┗復刻時は全滅してもダメージPを入手可能に変更

鬼哭酔夢魔京 羅生門

天魔御伽草子 鬼ヶ島

fgo-鬼ヶ島

ストーリー進行にあわせて、レイドボスが1体ずつ登場。各レイドボスには特定カードの性能を半減する耐性があっため、ブーストアイテムにて敵の耐性を相殺することが求められた。

鬼ヶ島も羅生門イベントと同様にBPとダメージポイント制を採用。羅生門イベントでは敵の撃破、または一定ターン数経過でなければポイントを得られなかったが、鬼ヶ島では全滅しても敵に与えたダメージがそのままポイントとして得られる仕様に変更された。

天魔御伽草子 鬼ヶ島

終局特異点

fgo-終局特異点

イベントではなくメインストーリーの一環として、レイドボスが一斉に6体登場。終局特異点のレイドより、クエストへの挑戦はAPを消費、全プレイヤー間で共有するのは総HPでなはなく、総討伐数となった。

また、普段のフリクエよりも高いドロップ効率に、累計討伐報酬もないのに、プレイヤーは我先にとレイドボスを討伐。「殺したかっただけで死んでほしくはなかった」などの迷言や、需要の高い素材を落とす「バルバトス」が真っ先に倒されことから、以降の討伐速度の指針となる単位「1バトス」が誕生した。

終局特異点 ソロモン

アポクリファコラボ

fgo-アポクリファコラボ
『Fate/Apocrypha』の登場サーヴァントがレイドボスとして登場。終局特異点のレイドに引き続き、レイドバトルのドロップ効率は良く、需要の高いサーヴァントは狙われ続けた。

アポクリファコラボのレイド攻略

事件簿コラボ

fgo-事件簿コラボ

「レイド=旨い」を世に知らしめ、終局特異点にて最速で狩られた「魔神柱バルバトス」がレイドボスとして登場。合計5,000万体と終局特異点時の25倍の数を用意したが、討伐速度が10倍になり、約29時間で狩られた。

しかし、復刻開催時はドロップ素材に変化が無く、1月前に高効率のツングースカレイドが開催されたばかりと時期も悪かった。そのため、総数が3,500万体まで減少したにもかかわらず、秒速361体と討伐速度は大きく低下した。

復刻事件簿コラボのレイド攻略

ぐだぐだ邪馬台国

fgo-復刻ぐだぐだ邪馬台国

設定された期日までに、合計7体のレイドボス「凶つ神ノブ」を退けるレイドバトルが発生。初回開催時は前回までのレイドバトルと比較するとドロップ効率が悪かったために周回するプレイヤーが少なく、あわや失敗というラインまで追い込まれた。

しかし、復刻開催時はQPのドロップ効率が大幅にアップ。復刻の数ヶ月前に実装されたレベル101以上の聖杯転臨や、アペンドスキルの影響でQP重要が高まっていたため、初回開催時とは比べ物にならないスピードで討伐されていった。

復刻ぐだぐだ邪馬台国のレイド攻略

ツングースカ・サンクチュアリ

fgo-ツングースカ・サンクチュアリ

ストーリーの解放にあわせて、毎日日替わりで合計4種類のレイドバトルが発生。いずれのレイドバトルもギミックやドロップ、総出現数が異なっていたが、討伐スピードは歴代最高の秒速を記録した。

なお、最終日に解放されたレイドバトルは敵が7体出現する、今までになかったクエストであった。レイドボスである「ビーストⅣ」の撃破が勝利条件であったものの、他の敵も倒せばドロップ量が増えたため、多くのプレイヤーが3ターンでの周回を選び、結果的に討伐速度の抑制に繋がった。

ツングースカサンクチュアリのレイド攻略

関連リンク

イベント関連リンク
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