【FGO】歴代レイドボスの討伐速度と終了時間
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18時アップデートでゲーム内更新! |
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FGOのイベント仕様「レイド」についてまとめている。レイド開催時の進め方や歴代レイドのドロップ効率、討伐時間なども掲載しているので、Fate/GOのレイドイベントに参加する際の参考にどうぞ。
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最新のレイドイベント
ぐだぐだ2023
レイド/クラス | 特徴 |
---|---|
今魔川大将 |
・今魔川兵3体とのレイド (人属性/人型/魔性) ・中央の敵を倒すとクリア ・両脇の敵を倒せば追加報酬 |
北海道 |
戦闘開始時、ボスに支援ギミック発動 ・宝具威力アップ(1回) ・チャージMAX ・宝具耐性アップ(1回) |
西海道 |
戦闘開始時、敵側にバフ付与 ・防御無視、無敵貫通、攻撃力アップ |
南海道 |
戦闘開始時、マスター側全体のNP50%減少 |
東海道 |
戦闘開始時、ボスがギミック発動 ・雑魚エネミーに無敵付与(3回/3T) ・ターゲット集中付与(3T) ・弱体無効状態を付与(3T) |
服部武雄 |
戦闘開始時、ボスに支援ギミック発動 ・ガッツ(20万/1回)付与 ・防御力アップ(50%/3回) ・クリ威力アップ(5T) |
各レイドの討伐速度
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
今魔川大将 |
400万 | 2時間12分 | 427体 |
北海道 |
300万 | 1時間54分 | 439体 |
西海道 |
300万 | 2時間42分 | 308体 |
南海道 |
300万 | 3時間21分 | 249体 |
東海道 |
300万 | 4時間46分 | 174体 |
服部武雄 |
1,600万体 | 17時間3分 (強制終了) |
255体 (概算) |
事件簿コラボ(討伐終了)
バルバトスレイドの詳細 | |
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開催時期 | 1/18(火)18:00〜 |
総敵数 | 3,500万 |
終了時間 | 26時間53分(1/19(水)20:53頃) |
ドロップ | |
絆経験値 | 1,630(前回の2倍) |
参加条件 | ・イベントストーリー10節(2/3)クリア ・記憶追想「主従」クリア (第7特異点の記憶/黒い海の小紙片) |
歴代レイドボスの討伐速度と終了時間
事件簿コラボ(レディライネスの事件簿)
復刻開催時
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
バルバトス |
3,500万体 | 26時間53分 | 361体 |
初開催時
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
バルバトス |
5,000万体 | 28時間50分 | 481体 |
事件簿コラボでは、終局特異点でも登場した「バルバトス」がレイドボスとして出現。初開催時、復刻開催時ともに途中で敵の総数が増加する、通称「おかわり」が発生した。
ツングースカ・サンクチュアリ
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
ビーストⅣ |
3,000万体 | 27時間43分 (1,663分) |
300体 |
エネミー6種 |
1,040万体 | 194分 | 893体 |
スルト |
800万体 | 165分 | 808体 |
イヴァン雷帝 |
400万体 | 108分 | 617体 |
ツングースカでは4日連続で毎日18時に、レイドクエストが開放された。3日目のみギミックやドロップが異なる6種類のレイドボスが出現したため、討伐者が分散されたが、それ以外の日はボス1体の出現により一極集中で倒された。
復刻ぐだぐだ邪馬台国
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
地ノブ |
170万体 | 86分 | 329体 |
全7種 |
1,190万体 | 488分 | 406体 |
ぐだぐだ邪馬台国では7体の凶つ神「ノブ」が一斉に出現した。復刻時は各170万体出現の合計1,190万体であったが、初回開催時は倍の各340万体が出現。さらにドロップ効率が高くなかったため、あわや失敗のラインまでもつれ込んだ。
終局特異点
レイドボス | 総数 | 討伐終了時間 | 秒速 |
---|---|---|---|
バルバトス |
200万体 | 12時間30分 (750分) |
44体 |
全7種 |
1,800万体 | 62時間7分 (3,727分) |
80体 |
終局特異点では合計6体のレイドボスが現れ、それぞれ200万体ずつ同時に出現した。さらに6体討伐後には600万体の「アンドロマリウス」が現れた。
歴代レイドのドロップ効率
※レイドのドロップ効率が判明しているレイドのみ掲載。未掲載のイベントは復刻され次第追記予定。
ツングースカ・サンクチュアリ
イベ素材 | 金素材 | 銀素材 | 銅素材 | QP |
---|---|---|---|---|
- | 93.15AP | 43.63AP | 33.68AP | 約427万/周 |
ぐだぐだ邪馬台国
イベ素材 | 金素材 | 銀素材 | 銅素材 | QP |
---|---|---|---|---|
0.9AP | 121.2AP | 51.05AP | 33.5AP | 約340万/周 |
アポクリファコラボ
イベ素材 | 金素材 | 銀素材 | 銅素材 | QP |
---|---|---|---|---|
0.5AP | 109.9AP | 37.5AP | 30.9AP | 約110万/周 |
レイドボスのギミック一覧
ツングースカ・サンクチュアリ
レイド | クラス | クエスト情報 |
---|---|---|
ビーストⅣ |
・出現エネミー数は7体 ・ボスを倒せばクエストクリア可能 ・ボス以外も倒すとドロップ増 |
|
レイド3回目 | 複数 | ・同時に5つのクエストが展開 ・クエスト種類は全6つ |
スルト |
・ABカード耐性2回付与<br ・弱体無効付与(永続解除不可) |
|
イヴァン雷帝 |
・宝具攻撃耐性1回が付与 |
3回目のレイドボス
レイド | クラス | クエスト情報 |
---|---|---|
眷属1 |
・開幕敵全体に回避2回付与 | |
眷属3 |
・開幕スキル封印付与(1T) ・オダチェン不能付与(3T) |
|
眷属4 |
・開幕攻撃力ダウン付与 | |
眷属5 |
・毎ターン終了時に無敵付与(1回) | |
HWB-M8 |
・開幕に防御力アップ付与 ・宝具被弾で味方の強化状態を解除 ・魔獣型からの攻撃耐性ダウン |
|
LWB-M8 |
・開幕に敵全体にガッツ付与(1回) ・魔獣型からの攻撃耐性ダウン |
ぐだぐだ邪馬台国
クエスト | ギミック |
---|---|
炎ノブ |
【固有ギミック】 ・味方全体にやけど付与(1,000/3T/解除可) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
地ノブ |
【固有ギミック】 ・自身に無敵付与(2回/解除可) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
水ノブ |
【固有ギミック】 ・敵にガッツ付与(1回/3T/HP10,000/解除可) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
嵐ノブ |
【固有ギミック】 ・開幕で味方全体のNP減少(50%) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
光ノブ |
【固有ギミック】 ・味方全体に確率で強化無効付与(3T/解除可) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
闇ノブ |
【固有ギミック】 ・味方全体に呪い付与(3T/1,000) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
狂ノブ |
【固有ギミック】 ・敵に確率で回避する状態付与(3T/解除可) 【共通ギミック】 ・敵は毎ターンチャージ1増加(永続解除不可) |
事件簿コラボ
レイドボス | ギミック |
---|---|
バルバトス |
・以下のバフが開始時にランダム付与 ┣マスター側全体のB性能ダウン(永続) ┣マスター側全体のA性能ダウン(永続) ┣マスター側全体のQ性能ダウン(永続) ┣マスター側全体のHP回復量ダウン(永続) ┗バルバトスのクリ率アップ(永続) |
アポクリファコラボ
クエスト | ギミック |
---|---|
ミミクリー |
【剣】被弾時、攻撃力アップ 【弓】被弾時、クリ威力アップ 【槍】被弾時、防御力アップ 【騎】被弾時、HP回復 【術】被弾時、無敵貫通付与 【殺】被弾時、回避付与 【狂】被弾時、クリ威力アップ |
アポクリファコラボには全7クラスのミミクリーが出現。クラス毎にギミックが異なり、被弾すると効果を発揮するタイプであった。
終局特異点
レイドボス | ギミック |
---|---|
フラウロス | マスター側全体のAをダウン |
フォルネウス | マスター側全体のB性能をダウン |
バルバトス | 自身に無敵貫通状態を付与 |
ハルファス | 自身のクリティカル発生率アップ |
アモン | マスター側全体Q性能をダウン |
サブナック | マスター側全体にHP回復量ダウンを付与 |
アンドロマリウス | 強化解除耐性アップ(1回) |
終局特異点のレイドボスは生存時、それぞれのレイドボスに支援を行うギミックがあった。例えば「バルバトス」が生存していた場合、他のレイドボスに「自身に無敵貫通状態付与」が付与される。ただし、付与されるのは支援効果のうち1つなため、別の支援が付与される場合もあった。
天魔御伽草子 鬼ヶ島
レイドボスは3種類出現し、ボスに応じて約50%のカード耐性を保有していた。プレイヤーはサーヴァントのカード耐性をアップするアイテムを使用でき、レイドボスの耐性を打ち消して周回していた。
鬼哭酔夢魔京 羅生門
特に厄介なギミックはなく、レイドボスの茨木童子の高火力から身を守りつつダメージを与えるのが求められるレイドクエストであった。茨木童子のHPを削り切る、もしくは15ターン生存しなければ報酬を受け取れなかったため、戦力不足な場合は満足にイベントを進められなかった。
レイドイベントとは
全プレイヤーが協力して戦うバトル
レイドとはFGOのイベント形式の一種で、全プレイヤーが協力して戦うバトルを指し、制圧戦や撃退戦などとも呼ばれる。全プレイヤーの討伐回数がリアルタイムで集計され、累計討伐数が一定数に達すればクリア。クリアした時点でレイドボスとは戦えなくなり、イベントが次に進んでいく。
実際は争奪戦
レイドイベントは協力戦と呼ばれているが、実際は他のプレイヤーよりも多くの周回が求められる争奪戦である。主に1ターンで周回が可能且つ多くの素材をドロップするレイドバトルは周回効率がとても良いため、レイドボスの在庫がなくなる前に周回するのが重要といえる。
レイドイベントのドロップ一覧と効率 |
レイドイベントの効率的な進め方
レイドボスに有効なアタッカーを用意
レイドバトルは1ターンで周回するのが基本なため、宝具一発ないしクリティカル数発で仕留められる有効なアタッカーを用意しよう。レイドボスに有効な特攻持ちや、アタッカーに攻撃威力の上がる特攻礼装を装備させると良い。
特攻一覧と所持サーヴァント |
アタッカーの補助に最適なサポーターを用意
アタッカーの手持ちバフだけでは、数十万のレイドボスに対応できないため、ダメージを伸ばすために最適なサポーターも用意しよう。宝具発動をアシストするNP付与や、アタッカーが持たない異種火力バフ、スターの供給などができると良い。
異種火力バフとは?効率的なダメージの伸ばし方 |
NPチャージ持ちサーヴァント一覧 |
ポチ数を減らす編成を考える
レイドを人よりも多く周回したいのなら、画面をタップする数、いわゆるポチ数を減らす編成を考えよう。ポチ数を減らせれば、周回速度の向上と誤操作の防止にもなる。ポチ数を減らすのならば、対象選択スキルを全体付与スキルで代用できないか考えるのがおすすめだ。
歴代レイドイベント一覧
※レイドバトルが発生していたのは、イベント開催期間のうち数日のみ。掲載している開催期間はイベント全体の開催期間。
イベント | 開催期間 |
---|---|
鬼哭酔夢魔京 羅生門 |
【復刻】 2017年5月31日~6月8日【初回】 2016年05月31日~6月15日 |
天魔御伽草子 鬼ヶ島 |
【復刻】 2017年6月14日~6月28日【初回】 2016年7月11日~7月25日 |
終局特異点 |
【ストーリー】 2016年12月22日〜 |
アポクリファコラボ |
【復刻】 2020年3月25日〜4月8日【初回】 2018年4月29日〜5月13日 |
事件簿コラボ |
【復刻】 2022年1月12日~2月2日【初回】 2019年4月27日〜5月11日 |
ぐだぐだ邪馬台国 |
【復刻】 2021年11月3日~11月17日【初回】 2020年10月9日~10月23日 |
ツングースカ |
【初回】 2021年12月22日〜12月31日 |
鬼哭酔夢魔京 羅生門
「鬼哭酔夢魔京 羅生門」は記念すべき初のレイドイベントである。クエストをクリアした際のドロップ効率は高くなかったが、レイドボスに与えた累計ダメージが一定になると報酬を得られるシステムであったため、プレイヤーはこぞって周回した。
羅生門イベントのレイド仕様
レイドに挑戦するのにAPではなくBPを使用する ・BPは1時間に1回復するスタミナ ・専用アイテムか聖晶石、マスターレベルで回復 ┗初回開催時はマスターレベルアップでの回復はなし |
全プレイヤーで共有するのは討伐回数ではなくHP ・トータルHPが減るとシナリオが進行 |
レイドボスに与えた累計ダメージPで報酬を入手 ・ダメージPを得るには敵を倒すor15ターン耐久 ・全滅したらダメージPは得られない ┗復刻時は全滅してもダメージPを入手可能に変更 |
天魔御伽草子 鬼ヶ島
ストーリー進行にあわせて、レイドボスが1体ずつ登場。各レイドボスには特定カードの性能を半減する耐性があっため、ブーストアイテムにて敵の耐性を相殺することが求められた。
鬼ヶ島も羅生門イベントと同様にBPとダメージポイント制を採用。羅生門イベントでは敵の撃破、または一定ターン数経過でなければポイントを得られなかったが、鬼ヶ島では全滅しても敵に与えたダメージがそのままポイントとして得られる仕様に変更された。
終局特異点
イベントではなくメインストーリーの一環として、レイドボスが一斉に6体登場。終局特異点のレイドより、クエストへの挑戦はAPを消費、全プレイヤー間で共有するのは総HPでなはなく、総討伐数となった。
また、普段のフリクエよりも高いドロップ効率に、累計討伐報酬もないのに、プレイヤーは我先にとレイドボスを討伐。「殺したかっただけで死んでほしくはなかった」などの迷言や、需要の高い素材を落とす「バルバトス」が真っ先に倒されことから、以降の討伐速度の指針となる単位「1バトス」が誕生した。
アポクリファコラボ
『Fate/Apocrypha』の登場サーヴァントがレイドボスとして登場。終局特異点のレイドに引き続き、レイドバトルのドロップ効率は良く、需要の高いサーヴァントは狙われ続けた。
事件簿コラボ
「レイド=旨い」を世に知らしめ、終局特異点にて最速で狩られた「魔神柱バルバトス」がレイドボスとして登場。合計5,000万体と終局特異点時の25倍の数を用意したが、討伐速度が10倍になり、約29時間で狩られた。
しかし、復刻開催時はドロップ素材に変化が無く、1月前に高効率のツングースカレイドが開催されたばかりと時期も悪かった。そのため、総数が3,500万体まで減少したにもかかわらず、秒速361体と討伐速度は大きく低下した。
ぐだぐだ邪馬台国
設定された期日までに、合計7体のレイドボス「凶つ神ノブ」を退けるレイドバトルが発生。初回開催時は前回までのレイドバトルと比較するとドロップ効率が悪かったために周回するプレイヤーが少なく、あわや失敗というラインまで追い込まれた。
しかし、復刻開催時はQPのドロップ効率が大幅にアップ。復刻の数ヶ月前に実装されたレベル101以上の聖杯転臨や、アペンドスキルの影響でQP重要が高まっていたため、初回開催時とは比べ物にならないスピードで討伐されていった。
ツングースカ・サンクチュアリ
ストーリーの解放にあわせて、毎日日替わりで合計4種類のレイドバトルが発生。いずれのレイドバトルもギミックやドロップ、総出現数が異なっていたが、討伐スピードは歴代最高の秒速を記録した。
なお、最終日に解放されたレイドバトルは敵が7体出現する、今までになかったクエストであった。レイドボスである「ビーストⅣ」の撃破が勝利条件であったものの、他の敵も倒せばドロップ量が増えたため、多くのプレイヤーが3ターンでの周回を選び、結果的に討伐速度の抑制に繋がった。
レイド「ビーストⅣ」の攻略と効率 |
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