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【FGO】【FGO】ランスロット[セイバー](剣スロ)の運用について

編集者
FGO攻略班
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ここではランスロット(セイバー)の運用方法について掲載している。構成に悩んだ時に参考にしていただきたい。

ランスロット(セイバー)初期

ランスロット(セイバー)概要

6章実装と共に追加された本来の力を、十全に発揮するランスロット。
所持しているスキルがすべてクリティカルに関係する効果を持ち、非常に扱いやすいセイバーとして各所で評価を得ている。そんな彼の運用方法や、オススメの編成を解説する。

ランスロット(セイバー)の「コマンドカード」

まずはランスロットの性能を再確認。

バスターカード

ランスバスター
▲4ヒットと非常に優秀。初手にクイックやアーツを使った場合の補正も大きい。

クイックカード

ランスクイック
▲3ヒットでこちらもアーツよりヒット数が多く、アーツ始動の恩恵が大きい。

アーツカード

ランスアーツ
▲2ヒットと平均的。アーツによるNP増加量はほかのサーヴァントと大差はない。

エクストラアタック

ランスエクストラ
▲6ヒットとトップクラス。初手ボーナスの恩恵を強く受けることができる。

全体的なヒット数が多く、特にバスターやエクストラアタックは初手ボーナスを意識することで大きく使用感が異なってくる。ブレイブチェインを狙う際にはアーツやクイックを初手に選ぼう。

ランスロット(セイバー)の運用について

ランスロットの役割は
・大量のスターを供給し続ける
・溜まったスターをかき集めてクリティカルを叩き出す
大きくはこの2つになる。わざわざ分けたのは、ランスロットがメインアタッカーとサブアタッカー両方に適性があるからである。

メインアタッカー運用

自分で産出したスターをそのまま自分で回収することを優先し、ひたすらランスロットのカードで殴る戦術。周りに組むサーヴァントは補助役が主となる。ほかのクリティカル特化と異なる点は、ある程度スター獲得能力が低くても問題ないことと、クラス補正等によるスター集中度は一切無視できることにある。
ランスロットはアーツを多く持つため、自然とアーツ主体のパーティになりやすいが、通常のアーツパと比べて耐久性を求めたものではないため、ある程度迅速に倒せる編成を考えよう。

オススメサーヴァント 理由・解説
マーリン
マーリン
組めるのであれば最優先。「英雄作成」に付随するクリティカルアップの効果は1ターンのみ100%増加となっており、バスター強化と相まってブレイブチェインに合わせた際の一撃はほぼ確実に敵を葬る。
宝具を使用すればスター獲得に補正が付き、常にクリティカルを狙う態勢を維持できるのも強み。
諸葛孔明
諸葛孔明
「観察眼」によるクリティカル強化と、「軍師の指揮」による高倍率の攻撃力アップによって、3ターンの間凄まじい火力を維持し続けられるようになる。
宝具による防御ダウンで更にダメージ増加も狙える。
玉藻の前
玉藻の前
玉藻の宝具によって、ランスロットのスキル再使用を短縮する。ランスロットの火力はスキルの効果ありきで組まれているため、再使用が速くなることはそのまま継続的な火力の増強に直結する。
「狐の嫁入り」によって回復とアーツ強化を同時にかけることもでき、両者共にアーツの枚数が多いためアーツチェインも組みやすい。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
「無辜の怪物」によるスター獲得と、「人間観察」によるクリティカル強化を同時に行える。
加えて宝具によって回復と各種強化がかかり、ヒット数の多いランスロットにとってはスター発生率アップさえも強力なバフとなる。
ジャンヌ・ダルク
ジャンヌ・ダルク
「啓示」によってスター獲得が可能なため、主要3ターンは確実に24個のスターを出すことができる。ルーラーのスター集中度はおおよそランスロットと同様のため、スキル使用時以外はスターがばらけるので注意。
天草四郎
天草四郎
ジャンヌ同様「啓示」によってスター獲得量を補えるほか、こちらはサブアタッカーとしての立ち位置も担当できる。ほかのサポーターと比べバスターの枚数が多く、攻撃的な編成に仕上がる。

サブアタッカー運用

「騎士は徒手にて死せず」によるスター獲得量は、同様の効果を持つスキルの中でトップクラスの毎ターン15。これをランスロット以上に火力を出せるサーヴァントに渡すことで強化を図る編成。
また、効果終了後は「湖の騎士」やクリティカルで攻撃した際に産出されたスターを使い、メインアタッカーのスキル再使用までの間のアタッカーを担当することで、常時高火力を維持できる。

オススメサーヴァント 理由・解説
ジャンヌ・ダルク(オルタ)
ジャンヌ・ダルク(オルタ)
「自己改造」でスターを吸い寄せ、クラススキルや全キャラ中トップのATKで殴るクリティカル特化アタッカー。
本人にはスター獲得能力が無いので、礼装や他サーヴァントからの補助が必要になるが、ランスロットであれば最大限の補助と再使用時のスキを両方補うことができる。
土方歳三
土方歳三
バーサーカーかつクリティカル特化という爆発力に優れたアタッカー。HP残量が絡んだ火力増強が多く、ほかアタッカーと比べて礼装や補助役に頼る部分はジャンヌオルタ以上。
だが、ランスロットであればスター獲得の問題をすべて賄いつつサブアタッカーが務まるため、残された枠の選択肢が格段に広がる。

ランスロット(セイバー)と組み合わせて使いたい概念礼装

オススメ概念礼装 理由・解説
騎士の矜持
騎士の矜持
礼装によるクリティカル強化量としてはトップの数値を誇り、メインアタッカーとして起用する際は優秀な礼装。自分でスターを確保できるため、余計な効果を入れずに火力特化の礼装が積めるのはランスロットの強み。
死の芸術
死の芸術
スキルでクリティカル威力アップ、宝具でアーツ強化が付くため、攻撃力や特攻などで補うのがベスト。しかし、礼装で攻撃力アップの効果を持つものは非常に少なく、補助サーヴァントから受ける方が確実。
礼装枠で特攻を付けることで、より一層の火力が期待できる。彼に限らず、クリティカルアタッカーはブレイブチェインを狙うことが多くなるので、すべてのカードが強化される礼装と相性が良い。
2030年の欠片
2030年の欠片
サブアタッカーとして運用する場合に効果を発揮する礼装。攻撃力は一切伸ばせないが、「騎士は徒手にて死せず」使用時に、23個ものスターを自動排出するようになる。これだけでほぼ確実なクリティカルが望めるうえ、自分が攻撃に参加する際にも「湖の騎士」と合わせることで30近いスターが発生する。
ショコラティエ
ショコラティエ
サブアタッカーとして火力を伸ばしつつ、スター補助を行う礼装。ランスロットをサブ起用する場合、メインアタッカーは確実にバスター主体なるのに対し、ランスロットはアーツに比重が大きく、この礼装の取り合うことはない。

あとがき

Fate/Zeroでバーサーカーとしてお目見えし、ついにセイバーとして現界したランスロット。最強の騎士の名に恥じぬ、凄まじい強さを誇る彼はまさしく器用万能。お迎えした方は是非ともパーティを組んでみてほしい。その強さはすぐにでも実感できるだろう。

サーヴァント一覧

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