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【FGO】アンドロメダ(絵師:lack)の再臨イラストとマテリアル

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FGO攻略班
最終更新日
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『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「アンドロメダ」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

アンドロメダ

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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アンドロメダ
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霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
アンドロメダ霊基再臨1 アンドロメダ霊基再臨2
第三段階 最終再臨
アンドロメダ霊基再臨3 アンドロメダ霊基再臨4

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
アンドロメダバトルアイコン1 アンドロメダバトルアイコン2 アンドロメダバトルアイコン3 アンドロメダバトルアイコン4

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
アンドロメダバトルグラフィック1 アンドロメダバトルグラフィック2 アンドロメダバトルグラフィック3

マテリアル情報一覧

キャラクター紹介
神々の怒りを鎮めるために海の怪物に捧げられ、
そして偶然そこを訪れた大英雄ペルセウスに救われた、
ギリシャ神話にて語られる生贄の乙女。
鎖で海際の岩に縛りつけられた姿が絵画等に描かれることが多い。

ペルセウスに命を救われた後、
アンドロメダは彼の妻となって多くの子を産んだという。その血筋の中にはのちの大英雄ヘラクレスも含まれており、アンドロメダにとってはひ孫にあたる。
絆Lv1で解放
身長/体重:162cm・51kg
出典:ギリシャ神話
地域:エチオピア(アイティオピアー)
属性:秩序・善  副属性:地  性別:女性
泳ぎが得意なおてんば王女。
エチオピア(アイティオピアー)とは「日焼けした者たちの土地」という意味だとされる。ただし現在の国家としてのエチオピアと一致しているとは限らない。
絆Lv2で解放
ギリシャ神話にて語られるアンドロメダのエピソードは以下の通りである。

あるときエチオピア(アイティオピアー)のケペウス王の妻カシオペアは、自分の美貌が(文献によっては娘の美貌が)海の乙女たち(ネレイデス)全てに勝ると豪語し、彼女たちの、そしてポセイドンの怒りを買った。
国は高潮と海の怪物ケトゥスに襲われることとなったが、ケペウスは「アンドロメダをケトゥスに捧げれば許されるだろう」との神託を受ける。
彼はアンドロメダを海辺の岩に鎖で繋ぎ、娘を怪物に捧げることを選んだ。
しかしそこを(メドゥーサを退治した後の)ペルセウスが通りかかり、メドゥーサの首で怪物を岩にしてアンドロメダを救う。
そののち、ペルセウスはアンドロメダの元婚約者に襲われるなどしたが、その危機もメドゥーサの首を使って乗り越え、彼はアンドロメダを妻として故郷に戻ったのであった。
絆Lv3で解放
○カシオペアの娘:A
アンドロメダはエチオピア(アイティオピアー)の王妃カシオペアの娘である。
彼女が自身の容姿を(一説によれば娘の容姿を)海の女神たち(ネレイデス)より美しいと自慢したのが全ての始まりであった。
カシオペアは夫である王ケペウスと並んで星座となっているが、ネレイデスの味方であるポセイドンの怒りは未だ収まらず、それゆえに海に潜ることを許されず常に夜空に見えるのだという。
絆Lv4で解放
○神託鎖ネレイデス:EX
アンドロメダを海に突き出た岩に縛りつけた、
神託によって巻かれることになった鎖。
それはカシオペアの発言に激怒した海の女神たちネレイデスの怒りを収めるためのものであり、
基本的には常にアンドロメダの身体と共に在る。
見た目上消せたとしても、本質的には逃れられていない。ネレイデスの怒りにより彼女に与えられた不可避の運命、呪いに近いものかもしれない。
「ネレイデスの怒りを鎮める生贄のために用意された神託の鎖」という意味のものであるが、いつしか彼女の周囲はそれそのものをネレイデスと呼ぶようになった。

その鎖は彼女を運命的に岩に縛りつけるものであり、
逆に言えば、鎖を引けばその先には必ず岩が繋がっている。
すなわち大きな岩がくっついた鎖分銅のようなものとしてこれを振り回すのが、サーヴァントとしての彼女の基本的な戦闘スタイルである。
絆Lv5で解放
『彼の海にて眠る鯨竜』
ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:1~50 最大捕捉:300人

アイティオピアー・ケトゥス。
海の乙女たちの怒りを受け、ポセイドンにより遣わされ暴れ回ったと伝えられる海の怪物、ケトゥス。
アンドロメダを喰らうはずであったそれは、通りかかったペルセウスが持っていたメドゥーサの首によって岩と化し、今も故郷のアイティオピアーの海、彼と初めて会ったその海に眠っている。

「アンドロメダの神託鎖には岩が繋がっている」「ケトゥスは岩となった」という神話的事実を繋げ、アンドロメダが無理矢理に鎖の先にケトゥスを引っ張り上げて乗り回し、突進させる宝具。

ケトゥスの正体は明らかになってはいないが、鯨に似た水棲の竜種ではないかと考えられている(くじら座として星座になってはいるものの、一般的な鯨の姿ではなく、怪物のまま描かれている)。
アンドロメダ本人も「ケトゥスは……ケトゥス……だよ?(目そらし)」とよくわかっていない模様。
絆Lv5&バレンタイン2024クリアで解放
存在しない神託によって用意した鎖は、
自分自身がその場から逃げ出さないためのもの。
岩に自らの身体を縛りつけて、待つ。
隠し持つのはひどく粗末な武器。殺せればそれでよし。
たとえ殺せなくて、自分がただ死んでしまっても―――
そのときは、生贄の役目を果たしたということに
してもらえればいいだけだ。

だけど、いざ怪物が現れたら、足が竦んだ。
がくがく震えて、武器なんて取り落として、涙もぼろぼろ零れて……本当に、何もできなかった。
そんな自分に、びっくりして、失望した。
でも、そのとき、空から舞い降りてきたのが―――
本物の英雄。ペルセウス。

「ペルセウスには感謝しかないよ。
 でもね、多分……彼に助けられた瞬間に、『英雄にな
 りたかったあたし』は死んだんだ」

  ◆

サーヴァントになってしまった彼女は、自分に戦う力があることに気付き、今度こそ、と思う。
誰かを助けられる英雄になれるかな、と。
その誰かの中には、もちろん、かつて愛した彼のことも含まれている。
英雄ならざる自分には理解できなかった、
ふとしたときに倦んだ気配を滲ませていた気がする彼。

もしあたしが英雄だったら。
英雄という立場で、隣り合えていたのなら。
キミの英雄としての哀しみも分かち合えていたのかな?理解できていたのかな?
あの幸せな日々を、もっと良くした形で。
キミの笑顔をさらに多く、哀しい顔をちょっとだけ少なくした形で、共に生きることができたのかな?

―――だから彼女は、今度こそ。
もう半歩ぶんだけ近くで彼を支えられるかもしれない、『英雄』という存在になるために。

太陽のような笑顔で、無闇に元気いっぱいに足を踏み出すのだ。
その身体の震えを、懸命な勇気の下に押し込みながら。

パラメーター

パラメーター
筋力 B 耐久 B
敏捷 B 魔力 C
幸運 A 宝具 C

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
lack 鈴代紗弓

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