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【FGO】壱与の再臨画像とマテリアル情報

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FGO攻略班
最終更新日
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『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「壱与」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

壱与

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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壱与
壱与
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霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
壱与霊基再臨1 壱与霊基再臨2
第三段階 最終再臨
壱与霊基再臨3 壱与霊基再臨4
思い出の休日スタイル
壱与霊衣開放1

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
壱与バトルアイコン1 壱与バトルアイコン2 壱与バトルアイコン3 壱与バトルアイコン4
思い出の休日スタイル
壱与霊衣開放アイコン1

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
壱与バトルグラフィック1 壱与バトルグラフィック2 壱与バトルグラフィック3
思い出の休日スタイル
壱与霊位開放グラフィック1

マテリアル情報一覧

キャラクター詳細
伝説の邪馬台国の二代女王。魏志倭人伝によれば、初代女王である卑弥呼亡き後、若くして女王となった壱与が混乱する国をまとめたとされる。
しかしその後の記録から邪馬台国は忽然と姿を消し、歴史の影に消えていった。
壱与に関しては卑弥呼と同様に謎が多く、はっきりとした事は今日に至ってもわかっていない。
絆Lv1で開放
身長/体重:155cm・43kg
出典:魏志倭人伝
地域:日本
属性:秩序・悪  性別:女性
「紹介してくださいよ~! 紹介! 紹介! 紹介!」
絆Lv2で開放
卑弥呼の後を継ぎ邪馬台国を治めた壱与。卑弥呼の後は男王がまず後継に立てられたのだが、それを不服とする者達により国は混乱、程なくして、壱与が二代女王となる事で混乱は収まる事となる。
壱与は晋の武帝に朝貢を行うなどし、よく国を治めたものの、巫女としての力は卑弥呼には及ばず、やがて邪馬台国は滅びの道を緩やかに歩む事となる。

「なんか全部私が悪いみたいな感じですけど、私だけの
 せいじゃないっていうか、卑弥呼さんがアレっていう
 か……。ふぇ~ん、すみませ~ん」

とりあえず凄いパワーでどかーん! といった感じの天然スタイルの卑弥呼とは違い、高度で繊細な魔力操作を得意とするスタイル。華麗な邪馬台国女王蹴技の数々は民への人気も高かったとかなんとか。

「言う事聞かない悪い人は、おもいっきり蹴っとばし
 ちゃいますよー!」

結局、パンチかキックかの違いなのでは?
絆Lv3&ぐだぐだ新邪馬台国クリアで開放
卑弥呼も謎であるが更に謎である壱与の出生。何を隠そう壱与は元をたどれば邪馬台国と敵対していた狗奴国の巫女であった。
生まれながらにして滅びの巫女とされ、狗奴国の呪術師であるクコチヒコに生贄として育てられた壱与であったが、邪馬台国との戦乱の最中、敵国の女王である卑弥呼に見いだされ、彼女の弟子となる。
狗奴の呪術に加え、卑弥呼の鬼道を学ぶ事により、本来の才能を発揮。光の力を操る卑弥呼の弟子でありながら、闇の力を操る巫女としてその力を振るう。

その身に秘めた才能は卑弥呼でさえ驚きを禁じ得ないほどのものであるが、いかんせん己の力を忌み嫌っているところがあり、その力を十全には使いこなせていない。

「卑弥呼さんみたいなトンデモパワーは私にはちょっと……。でもほら、その分は技術で補うっていうか、そんな感じでお願いしまーす!」
絆Lv4&ぐだぐだ新邪馬台国クリアで開放
○鬼道(滅):B
原始的な魔術。神道の原型であるとも言われる。系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。卑弥呼の後を継いだ壱与は同じ鬼道を操るがそもそも壱与の鬼道は卑弥呼のものとは別系統。

○闇の託宣:B
卑弥呼の光の託宣と対を成すスキル。空の星辰と交信する卑弥呼とは違い、地の深淵と交信する壱与独自の託宣。大地に潜む暗く深い何かの声を聞き、未来を占う。

○終末の巫女:C
全てを滅ぼす兆しとされる狗奴に伝わる滅びの巫女。彼女にまつわるものは皆、滅びへの道をたどると言われている。プレミアムフライデーとかとは特に関係ない。

○狗奴の呪法:C
狗奴国に伝わる獣の力を宿す原始的な強化魔術。人の身に獣の魂を塗り込み力を得る。使いすぎるとその身を獣へと変じてしまう危険な呪術。

○天然の肢体:B
しなやかで美しい手足。原始の人間が持っていた活力を宿す美しい肉体。スレンダーボディ。
美しく力強い蹴りを放つ見事な脚線美。パワーでは卑弥呼に劣るため技術でカバーしている。卑弥呼と違い、いくら食べても太らない得な体質。
絆Lv5&ぐだぐだ新邪馬台国クリアで開放
『宵闇翳る月御珠』
ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:14 最大捕捉:140人

よいやみかげるつきのみたま。
大地の深淵に巣くう何かと交信しその力を操る魔術。真名解放時には勾玉による魔力拡散を行い、広範囲にわたり対象の心を汚染、魂を零落させる。滅びの巫女たる壱与の破滅の託宣。
壱与が卑弥呼の光の力とは異なる、呪術師としての闇の才能を開花させた宝具。

「もしかして、なんかイメージ良くないです?」
絆Lv5&ぐだぐだ新邪馬台国クリアで開放
月を見るのが怖かった。夜空に映るあの瞳が怖かった。

生まれながらにして滅びの巫女として周囲の人間に遠ざけられ、暗い石室の中でその生を送らなければならなかった悲しい少女。

だがそれは必ずしも周囲の人間による一方的な処遇ではなかった。それというのも壱与には確かに滅びの巫女としての力があったのだ。
ただそこにあるだけで周りの全てを破滅させる終わりの力。生れ落ち、親を殺し、一族を殺し、やがては国を殺すとまで言われたその力。

己が宿すその力に絶望し、全てをあきらめ、暗い石室で地の底に沈みゆくを良しとしていたあの頃。

───光。

それは突然現れたまばゆく暖かな何か。全てを包み込むような大きな、とても大きな力に導かれ、滅びの巫女は青い空の下に歩み出す事が出来た。

だがその生涯をかけてもその破滅の力を正しく扱う事は終ぞ出来なかった。いや、自分には出来ないと思い込んでいた。

「ですが今こそこの力、正しく使います!」

夜空の月が映していたのは地に潜む■の瞳か、それとも己の心であったのか。それは今となってはわかりません。ただあの日、昏い石室に差した光。それは私にとってのかけがえのない託宣だったのです。

たとえそれが終わりの始まりだったとしても。

パラメーター

パラメーター
筋力 D 耐久 C
敏捷 B++ 魔力 B
幸運 C 宝具 C

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
toi8 小澤亜李

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