【FGO】武田信玄(武田晴信)の元ネタ
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「武田信玄(武田晴信)」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
武田信玄の元ネタ・史実解説
出典 | 史実 |
地域 | 日本 |
時代 | 戦国時代(16世紀) |
生誕 | 1521年12月1日 |
命日 | 1573年5月13日 |
戦国時代の武将
武田信玄は日本の戦国時代に実在した人物であり、甲斐の守護大名・戦国大名である。本名は元服した際に名乗った「武田晴信」であり、「信玄」は後に出家した際に名付けられた法号である。
三国同盟で勢力を安定させる
武田家を継いだ武田信玄は信濃侵攻以降、軍事的な緊張が続いていた今川氏と北条氏との関係改善を進めていた。そこで、武田信玄は自身の娘を北条氏に嫁がせる、また他大国の娘を迎えるなどして同盟を強固のものにした。
川中島の戦いと上杉謙信との関係
軍神とも呼ばれる上杉謙信と武田信玄は、互いの領地に挟まれる信濃を巡り、11年もの間に5回も戦うこととなった。両軍に激しい被害が発生するような大規模な戦闘は少なかったようだが、自領土の越後を護る上杉謙信と、信濃の平定を目指す武田信玄は終わることがなかった。
FGOでの活躍
初出は『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』
Fateシリーズにおける武田信玄の初出は、経験値氏が執筆する『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』である。本作では武田家当主として登場している。
ぐだぐだ2023で登場
FGOで武田信玄は、ぐだぐだ2023(激走!川中島24時ぐだぐだ超五稜郭~殺しのサインはM51~)で登場した。イベント開催当日の生放送で実装されることが発表され、当日にピックアップガチャから期間限定サーヴァントして排出された。
第1・第2霊基の名称は武田晴信
FGOの武田晴信は再臨によって姿、名称が変わり、第1と第2霊基では元服の時から名乗った「武田晴信」名義となっている。第3霊基で出家後の名前「武田信玄」となる。
武田信玄の再臨画像一覧 |
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