FGO

【FGO】モルガンの再臨画像とマテリアル情報

編集者
FGO攻略班
最終更新日
奏章3後編が開幕中!配布サーヴァント判明
奏章3の攻略|全ストーリー攻略済み!
配布キャラの性能評価※ネタバレ注意※
水着2024イベント攻略|10月2日で終了!
開催中のガチャは引くべきか?

『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「モルガン」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

モルガン

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

関連記事
モルガン
モルガン
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
モルガン霊基再臨1 モルガン霊基再臨2
第三段階 最終再臨
モルガン霊基再臨3 モルガン霊基再臨4
冬の女王
モルガン霊衣開放1

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
モルガンバトルアイコン1 モルガンバトルアイコン2 モルガンバトルアイコン3 モルガンバトルアイコン4
冬の女王
モルガン霊衣開放アイコン1

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
モルガンバトルグラフィック1 モルガンバトルグラフィック2 モルガンバトルグラフィック3
冬の女王
モルガン霊位開放グラフィック1

マテリアル情報一覧

キャラクター詳細
異聞帯・妖精圏ブリテンを支配する女王。
異聞帯ブリテンにおいて絶対王政を築き、
2000年に亘り圧政をしいて妖精たちを苦しめている。
最高位の妖精であり、最果ての槍・ロンゴミニアドを
魔術として修得した神域の天才魔術師。
絆Lv1で開放
身長/体重:170cm・56kg
出典:アーサー王伝説、イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
地域:最果てのオークニー
属性:秩序・悪  性別:女性

古いイギリス妖精史では『善き湖の妖精』として語られていたが、アーサー王伝説が編纂されてからはアーサー王に敵対する悪女とされた。
その一方、アーサー王に聖剣を与え、その死後を守護した妖精ヴィヴィアンと同一視されている。
絆Lv2で開放
汎人類史ではティンタジェルの娘、イグレインに宿った妖精の子……ブリテン島の仔……であり、後にアルトリアとは形式上の姉妹(モルガンの母イグレインがウーサー王に嫁いだ)になった。

アルトリアは所詮、人間たちが画策して作り出した
『人の王』にすぎない。
自分こそがブリテン島の神秘を継承する
『真の王』であると知っていたモルガンは、やがて父王ウーサーを、
妹アルトリアを、そして自分に従わないすべての人間を憎み、
ブリテン島を破滅させる大きな要因となった。

汎人類史においては多くの子を産み、
円卓の騎士を輩出した。
ガウェイン、ガヘリス、ガレス、アグラヴェインは
モルガンとオークニー王の子供たちであり、
モードレッドはアルトリアの血と精を用いて造られた、
アルトリアを倒す為のホムンクルスである。
絆Lv3で開放
○渇望のカリスマ:B
多くの失敗、多くの落胆、多くの絶望を経て、
民衆を恐怖で支配する道を選んだ支配者の力。

○湖の加護:C
湖の妖精たちによる加護。
放浪した時間があまりにも長い為、ランクは下がっている。

○最果てより:A
幾度となく死に瀕しながらも立ち上がり、
最果ての島に至り、
ブリテンに帰還を果たした女王の矜持。
通常のモルガンは持たない、異聞帯の王であるモルガンのみが持つスキル。
戦場の勝敗そのものを左右する強力な呪いの渦。
冬の嵐、その具現。
絆Lv4で開放
『はや辿り着けぬ理想郷』
ランク:EX 種別:対城宝具
レンジ:10〜99 最大捕捉:100人
ロードレス・キャメロット。
モルガンがその生涯をかけて入城を望み、
そして果たされなかった白亜の城キャメロット。
世界のルールそのもの……即ち『人理』が、
モルガンをブリテンの王にはしなかった。
叶わぬ望みは嘆きに変わり、やがて憎しみとなった。
ねじれた支配欲と特権意識。
燃えるような望郷と人間たちへの怒り。
そして同じ存在でありながらキャメロットの玉座に
座ったアルトリアへの憎悪が、
モルガンを『円卓を破滅させるもの』に変えてしまった。
これはその在り方を魔術として顕したもの。
決して辿り着けない路を一瞬にして踏破し、
破壊せんとするモルガンの恩讐である。

モルガンが倒すべきはアーサー王ではない。
人間の為にブリテン島の妖精たちを一度滅ぼそうとする運命……『人理』そのものを打倒する為、彼女は最果てより戻り、世界を呪う魔女となったのである。
絆Lv5で開放
自分の力のみを信じる冷酷な女王。
他人を信じない訳ではないが、アテにはしない。
『ブリテン島の秩序ある支配』を第一とする。

人間を嫌い、妖精を嫌い、
弱いものを嫌い、醜いものを嫌い、
平等である事を嫌い、平和である事を嫌う、
民衆から見れば『悪の化身』そのもののような性格。

が、『嫌い』と言ってもそれは『不要』という事ではなく、
ただ『相容れないもの』という事にすぎない。
モルガンにとって正義とは『支配している状態』であり、
悪とは『支配を乱す者がいる状態』。
なので、モルガン個人の『好き・嫌い』は、
支配者としての『善・悪』とは関係がない。
たとえ嫌いなものであろうと、
それが支配に必要なものなら公正に認め、許容する。
その基準の極端さ・絶対さは、心のない機械のようでもある。
絆Lv5で開放
とはいえ、モルガンにも心はある。
喜びも悲しみも、憎しみも怒りも、愛も恋も、
もう強く感じる事はないだけだ。
長い年月、ひたすらにブリテンを守護してきた事で、
モルガンの心は冷め切っている。

ただ一つ、胸に灯った情熱───
過去の自分が渇望し続けた願い。
『ブリテンを支配する』という目的だけが、
今も彼女を突き動かしている。

……それが幼い頃のヒトらしい夢ではなく、
ただそのように生まれたモノにすぎないから、
という事実を、長い旅の間に思い知らされながらも。

  ◆

汎人類史のモルガンは淫蕩・残忍・自分勝手、という、まさに悪女の見本のような性格だったが、このモルガンはそれらの要素が長い旅の間に打ちのめされ、なりを潜めた才女となっている。
挫折、あるいは反省した傾国の美女、といったところ。
男女間の享楽も、他人を痛めつける興奮も、
自分の我を通す快感も、
「つまらぬ。そういったものは、もう飽きた」
(モルガン談)とのこと。
ただ、なりを潜めているだけなので、彼女を追い詰める程の窮地・事態になれば、かつての残忍さ、悪趣味さが再発する事も考えられる。

パラメーター

パラメーター
筋力 C 耐久 E
敏捷 B 魔力 A+
幸運 B 宝具 EX

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
武内崇 石川由依

関連リンク

関連記事
モルガン
モルガン
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説