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【FGO】織田信勝の運用方法とおすすめ編成例

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FGO攻略班
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「織田信勝」の運用方法を紹介。運用時のおすすめ編成や育成優先度も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

織田信勝

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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織田信勝
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織田信勝の運用方法

バスタークリティカルサポーター

「稚拙な謀略」のバスター攻撃耐性ダウン▲強力なバスター攻撃耐性ダウン

織田信勝はバスター主体サーヴァントの、クリティカルサポーターとして運用しよう。高倍率の敵バスター耐性ダウンと味方のクリ威力アップ、毎ターンのスター獲得で高威力のバスタークリティカルを発生させる環境を作れる。

ただし、信勝のクラスはスター集中度が高めのため、意図せずともスターを集めやすい。スターを有効活用したい場合は、ライダーやスター集中度アップ持ちと組ませよう。

特に信長とのセットで本領を発揮

「我、魔天に殉ず」の追加効果▲信長に追加で付与される効果

織田信勝の支援能力は、支援先が信長系サーヴァントの時に本領を発揮する。特にスキル「我、魔天に殉ず」では通常効果に加え、信長に最大80%のクリティカル威力アップを3ターンと、スター集中度アップを追加で付与。

実装済みの信長はどれもバスター主体なため、他スキルとも噛み合いやすい。織田信長をアタッカーで運用する際は、織田信勝とのセット運用が選択肢に入る。

織田信長 信勝と組むメリット
織田信長
織田信長
・自身が持たないB火力アップを補完
・スターが安定供給される
・同じクラスのため対剣で使いやすい
織田信長(水着)
織田信長
(水着)
・自身が持たないクリ威力アップを補完
・耐久面の脆さをタゲ集中でカバー
・1Tの集中スキル以外でもスターを集中
魔王信長
魔王信長
・自身が持たないスター集中を補完
・自身が持たないクリ威力アップを補完
・自身が生んだスターを有効活用できる

任意のタイミングで退場させる

織田信勝宝具演出

宝具の即死デメリットを活かして、意図的に退場させる運用が可能だ。スキルでターゲット集中も使えるため、敵の宝具をあえて無防備に受けて戦闘不能にもできる。

なお、ターゲット集中スキル「戦乱の徒花」を使うと、「やられた時に味方全体のHPを回復する状態」を自身に付与する。退場時に味方の立て直しをするため、宝具を発動する際は「戦乱の徒花」も忘れずに使用しよう。

サーヴァントを単騎状態にする

同じく即死宝具を持つアーラシュと同ターンに宝具を発動すると、残ったサーヴァントを単騎に仕立て上げる。単騎状態の性能が高いヘラクレスや刑部姫などを、早く単騎で使いたい際は組み合わせるのも良い。

織田信勝のおすすめ編成

バスタークリティカルサポート編成

バスタークリティカルサポート編成例
バスタークリティカルサポート編成例

信勝には毎ターンのスター獲得礼装を装備

織田信勝には毎ターンスター獲得の礼装を装備させるのがおすすめ。自身がスターを集めやすい性質もあり、安定してアタッカーに流せるとは言い難いため、スキル以外でもスター供給量を増やすべきである。

ターゲット集中は不必要に使わない

最短CT4で回せるターゲット集中スキルだが、不必要に使うのは控えよう。星1の信勝は全サーヴァントの中でもHPが低く、攻撃が集中すれば戦闘不能になりやすいため、居残り続けたいサポート運用とは相性が悪い。

アタッカー以外は耐久面のサポートを起用

信勝とアタッカー以外は、耐久面のサポーターを編成しよう。信勝は居残り続けるための耐久手段を持たないため、他でHPの回復やダメージ軽減を補うのがおすすめだ。

任意のタイミングで退場する編成

任意のタイミングで退場する編成例
任意のタイミングで退場する編成例

信勝には開始時NPチャージ礼装を装備

宝具の発動で信勝の退場を狙う場合は、開始時NPチャージ礼装を装備させよう。信勝はアーツを1枚しか持たず、被弾時のNP獲得量アップ効果は敵のヒット数に依存するため、安定してNPを稼げるとは言い難い。

また、信勝のATKは全サーヴァントの中でも特に低く、積極的に切りたいカードではない。したがって、任意のタイミングで宝具を発動するには、開始時からNPをチャージしておくのがおすすめ。

バスター主体のアタッカーを編成

信勝をどのタイミングで退場させるにせよ、同時に編成するアタッカーはバスター主体がおすすめ。スキルで敵のバスター攻撃耐性を下げ、宝具で味方のバスター性能を上げるため、バスターの火力向上に貢献しやすい。

単騎状態を作る編成

単騎状態を作る編成例
単騎状態を作る編成

アーラシュと組む

素早く単騎状態に移行させる編成を作るなら、同じく即死宝具を持つアーラシュと組もう。アーラシュの宝具を同じターンに使えば、すぐに残り1騎を単騎状態にできる。

なお、信勝の宝具はオーバーチャージで、味方に付与するバスター性能が5%アップする。アーラシュの宝具威力を伸ばさない場合は、信勝を宝具チェイン2番手に選択すると、残った味方の火力が若干向上する。

織田信勝の特徴

▼ 織田信勝の特徴
・バスター主体のクリティカルアタッカーを支援
・信長系サーヴァントの性能を大幅にアップ
・任意のタイミングで退場しやすい

バスター主体のクリティカルアタッカーを支援

バスタークリティカルアタッカーを支援

信勝はバスター主体のクリティカルアタッカーを支援できる。毎ターンのスター獲得や味方のクリティカル威力アップ、バスター火力向上が強み。

特にバスター攻撃耐性ダウンの倍率が高く、低コストのデバッファーとして貴重である。ただし、弱体耐性が高い相手には弱く、「対魔力」持ちのセイバー相手は失敗する可能性もある。

信長系サーヴァントの性能を大幅にアップ

信長を大幅強化▲信長の場合は宝具の追加効果が付与

信勝の宝具と一部スキルの効果は、付与対象が信長系サーヴァントだった場合に効果量が高くなる。具体的には宝具にバスター性能20%アップ、スキル「我、魔天に殉ず」に最大80%アップのクリティカル威力アップとスター集中3,000%アップが追加される。

「我、魔天に殉ず」の追加効果が特に強力であり、通常効果と合わせるとクリ威力が100%アップ。マーリンの「英雄作成」と同じ倍率であり、信長のクリティカル火力を大幅に上げ続ける。

任意のタイミングで退場しやすい

織田信勝は宝具発動時の即死効果にて、任意のタイミングで退場させやすい。敵の全体攻撃の前に退場して、全体回避を使えるサーヴァントを控えから呼び出すといった運用ができる。

また、ターゲット集中にて、敵の強力な単体攻撃から味方を守るのにも使える。星1でタゲ集中が使えるの唯一のサーヴァントなので、コスト調整にも役立つ。

織田信勝のおすすめ育成手順

目標キャラLv MAXHP MAXATK
Lv40 4,912 3,282
スキル強化目安
稚拙な謀略[D]スキル1 Lv10推奨
我、魔天に殉ず[B]スキル2
Lv10推奨
戦乱の徒花[C]スキル3 Lv1

サポートに徹するならLv40で止めても良い

宝具で即死となるため、サポートに徹するならLv40で止めるのも良い。第3再臨で全てのスキルが解放されるため、サポート性能はLv40時点でも申し分ない。

ただし、宝具を使わずスキルでの補助を長期間行う運用の場合は、LvMAXまでの強化がおすすめだ。最短CT4のターゲット集中が優秀なので、HP増加目的で聖杯転臨も視野に入る

強化スキル優先度

汎用サポートなら「稚拙な謀略」を優先

稚拙な謀略

信勝をバスターアタッカーのサポートとして使うなら、「稚拙な謀略」を最優先に強化しよう。敵のバスター攻撃耐性が最大で30%も下がるため、パーティ全体のバスター火力向上に一役買う。

信長のサポートなら「我、魔天に殉ず」が最重要

我、魔天に殉ず

信長のサポートが前提なら、「我、魔天に殉ず」の強化も重要だ。信長のクリティカル威力とスター集中度を大幅に強化できるため、クリティカルサポーターとして非常に優秀な性能になる。

また、毎ターン発動するスター獲得量も増加するため、居座ってスター供給をしたい場合も、スキル育成を優先して良い。最短CT5と取り回しが良くなるため、再使用も視野に入る。

「戦乱の徒花」の強化優先度は低い

戦乱の徒花

「戦乱の徒花」は他のスキルに比べると、強化優先度は低い。スキル強化で被弾時のNP獲得量がアップするが、効果はスキル使用ターン限定且つ、敵の攻撃に依存するためNP効率改善になりにくい。

CTを短縮しても、ターゲット集中を頻繁に使うと退場するリスクがあるため、運用次第では使わない場合もある。したがって、他のスキルの強化が済んで余裕が出た場合に強化、または未育成でも問題ない。

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