【オーバーウォッチ2】オーバーウォッチの用語集と用語解説
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オーバーウォッチ2における、用語について紹介!多くの場面で使われる用語と用語にどんな意味があるのか解説しているので、OW2の用語について知りたいときの参考にどうぞ!
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オーバーウォッチの用語集
キャラ用語一覧 | |||
---|---|---|---|
アーマー | シールド | CC | アンチ ピック |
ヒット スキャン |
プロジェク タイル |
メイン ヒーラー |
サブ ヒーラー |
ULT | DPS | - | - |
構成用語一覧 | |||
---|---|---|---|
ダイブ | ポーク | ラッシュ | - |
戦術用語一覧 | |||
---|---|---|---|
スパム | フォーカス | メタ | スタッガー |
リグループ | ベイト | カウンター ULT |
C9 |
キャリー | チョーク ポイント |
- | - |
その他用語一覧 | |||
---|---|---|---|
トロール | ミラー | チームキル | 環境キル |
キャラ用語解説
アーマー
HPの黄色いメモリをアーマーという。アーマーは受けるダメージを30%カットしてくれるので、アーマー持ちのタンクなどは実際のHPの数字よりも、多くのHPを持っている計算となる。
シールド
HPの水色のメモリをシールドという。シールドはHPと同じ値になるが、3秒間ダメージを受けないと自動回復するという特性を持つ。
CC
代表的なCC持ちキャラ | |
---|---|
アナスリープ・ダーツ |
メイブリザード(ULT) |
スタンやノックバックなど行動を阻害するアビリティを指す言葉。Crowd Controlの略であり、オーバーウォッチ2では、無印よりも所持していたキャラは減っている。
アンチピック
敵の編成に対して、有利を取れるキャラを選出する行為。敵に対して有利なキャラを出して、試合自体を有利に運ぶというオーバーウォッチで重要な考え方となる。
アンチピック相関図 |
ヒットスキャン
ヒットスキャンキャラ | ||
---|---|---|
キャスディ |
ソルジャー |
ソンブラ |
トレーサー |
ウィドウメイカー |
バスティオン |
バティスト |
アッシュ (ADS時) |
ソジョーン (サブ射撃) |
射撃が即着弾のキャラを指す。弾を発射すると、エイムが合っている箇所に即座に着弾するため、敵に弾を当てやすいキャラが多い。
フランカー
フランカーキャラ | ||
---|---|---|
ゲンジ |
ソンブラ |
トレーサー |
裏取りや敵への奇襲など、機動力のあるキャラを指す。味方と一緒に攻撃するというよりは、裏から敵のサポーターやダメージをキルする動きが求められる。
プロジェクタイル
一部プロジェクタイルキャラ | ||
---|---|---|
ハンゾー |
オリーサ |
ファラ |
射撃に弾速があるキャラを指す。ヒットスキャンのように即着弾でないため、動く敵に当てるのに偏差撃ちが必要になってくる。
メインヒーラー
メインヒーラー | ||
---|---|---|
アナ |
バティスト |
モイラ |
瞬間回復量の高いサポーター。タンクが倒されないようにヒールを回して、何よりも倒されない立ち回りが重要になる。
サブヒーラー
メインヒーラー | ||
---|---|---|
ゼニヤッタ |
ブリギッテ |
ルシオ |
瞬間回復量はメインヒーラーに負けるが、ヒール以外で味方をサポートするキャラ。メインヒーラーがタンクを回復する際に、ダメージキャラなどを回復しながら、バフ、デバフで味方をサポートする。
サポートのおすすめキャラと立ち回り |
ULT
アルティメットアビリティの略語。正式名称が長いため、プレイヤー間ではULT(ウルト)の略称で親しまれている。
DPS
「damage per secound」、1秒間に与えられるダメージの意味。オーバーウォッチ2では、ダメージロールを指す言葉としても使われている。
構成用語解説
ダイブ
機動力の高いタンクを中心に、他キャラも機動力を重視して敵陣に突撃する編成。一気に後方まで潜り込み、サポートやダメージをキルして、人数有利を作るのに特化している。
ポーク
中、遠距離からの攻撃で、敵を削り少しずつ進行する編成。盾キャラで防御し、散開した射撃キャラが多角的に攻撃を繰り出し、敵を倒していく。
ラッシュ
移動速度を速め、近距離戦闘で一気に敵のキルを狙う編成。移動速度を上昇させるキャラや近距離に強いキャラをメインに置いて、一瞬で勝負を決めるのに特化している。
キャラクター編成の考察 |
戦術用語解説
スパム
スパムキャラ | ||
---|---|---|
ハンゾー |
ゲンジ |
トールビョーン |
進行ルートや建物入り口などで、敵が顔を出せないように絶え間なく攻撃して牽制する行為。中、遠距離でも有効なダメージを出せるキャラや、一撃が高威力のキャラが適している。
フォーカス
1人の敵に、味方が火力を集中させて倒す戦い方。ワンキルが戦況を大きく傾けるオーバーウォッチにて、基本的ながら重要な戦術となる。
メタ
敵に対して弱点をついたり、対策をする行為を指す。特定キャラへのアンチピックを「メタキャラ」や、敵の構成に有効な構成を「メタ構成」と呼ぶ。
スタッガー
敵との当たり合いに勝った際に、取り残された敵をあえて倒さず、一定時間経過後に倒す遅延戦術。オーバーウォッチは味方全員が一丸となって敵に当たらなければ勝てないため、遅れてキルされたキャラの復活を待つ必要ができ、結果として敵の時間を削れる。
リグループ
再集結をする行為を指す。味方全員が揃って敵と当たらなければ勝てないため、リグループは最も基本でありながら、重要な戦術となる。
ベイト
あえて囮となって敵を釣る戦術。囮に敵が釣られ、戦線に1人かけた状態を作れたり、釣られて孤立した敵を、味方と集中砲火で倒すのを目的とする。
カウンターULT
敵ULTに対して有効なULTで被害を抑える戦術。例えばザリアの「グラビトン・サージ」に対する、ルシオの「サウンド・バリア」やゼニヤッタの「心頭滅却」がカウンターULTにあたる。
C9
前線でバトルに熱中するあまり、拠点やペイロードを占領され敗北してしまう状況を指す。由来は、プロチームの「Cloud9」がバトルに熱中してポイントを奪われる行為を1試合で3回繰り返してしまったのがきっかけ。
キャリー
試合を明確に勝利に導いたと言えるほどの活躍をしたキャラに使われる。ULTでのチームキルやヘッドショットでの連続キルなどの活躍を「キャリーした」と使われる。
チョークポイント
門などの進行通路でありながら、道が狭いポイントを指す。敵と味方がチョークポイントで前線を張り、戦いあうケースが多い。
その他用語解説
トロール
試合中に他人に迷惑をかけるプレイヤーを呼ぶときに使われる。敵にアンチピックを出されており、負けそうな試合でもキャラを変更しなかったり、1人で突撃して倒される行為を繰り返していると言われてしまう。
ミラー
敵と構成がかぶって、同じ構成同士での試合を指す。また、相手に同じキャラがいて勝負するときにも使われる。
チームキル
敵を全滅させる行為。敵を倒して、全ての敵が復活待機状態になるとゲーム側から「チームキル」の報告が上がる。
環境キル
敵をマップ外に落として、ほかゲームで言う「落下死」のようなキルを指す言葉。敵が落ちる前に攻撃を与えていると、環境キル扱いとなる。
海外で使われるネット用語集
挨拶用語解説 | |||
---|---|---|---|
GG | NS/NP | GJ | - |
特定行為の用語解説 | |||
---|---|---|---|
throwing | push | beat | AFK |
1HP/low | - | - | - |
挨拶用語解説
GG
「Good Game」の略。白熱した試合のあとに味方と相手を称えるときや、挨拶としても使われる。しかし、圧倒的に負けている試合最中や、負け始めると煽りとして使われるケースもある。
NS/NP
「nice shot」「nice play」の略。良いプレイをしたときに称賛として使われる。
GJ
「good job」の略。よくやったと称賛するときの言葉。
特定行為の用語解説
throwing
故意に試合に負ける行為。試合をさっさと終わらせるため、拠点に入らない、動かないなどが上げられる。
push
チーム全体で前進を促す言葉。チームがバラバラで行動をしているときに、まとまって攻撃したいときに使われる。
beat
ルシオのULTを指す。試合ではルシオのULTを発動してほしいときに使われる。
AFK
「away from key board」の略。キーボードから離れる、の意味であり、ゲームへの不参加行為を指す言葉としても使われる。
1HP/low
特定の敵のHPが残りわずかな状態。フォーカスして敵を倒したいときなどに呼びかける。
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