【オーバーウォッチ2】シグマの立ち回り方と対策

オーバーウォッチ2における、シグマの立ち回り方と対策を紹介！使い方やアンチピックに加え、武器のダメージ量やヘッドショット倍率、距離減衰などもまとめているので、OW2でシグマをピックする際の参考にどうぞ！

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バランス調整

2023年2月7日の調整

調整内容
グラビティ・ フラックス ULT	下方修正 必要コストが7％増加

ULTコストが増え回転率が下がった

シグマはULTコストが増え、敵を拘束できる機会が減った。上空に打ち上げ、落下時にHPの半分ダメージという強力なULTだったが、コストが増えたため、より敵を巻き込める状況を見極めよう。

基本性能と評価

ヒーロー	カテゴリ別評価

最強ランキング	ロール	HP
	タンク	550

岩石の威力とノックバックが強力

シグマのアクリーションは、引き寄せた岩石を投擲し命中した相手をノックダウンさせる効果を持つ。岩石自体の当たり判定が大きいため比較的当てやすく、ノックダウンさせた敵に対してメイン武器で追撃できればHPを大幅に削れる。

バリアによる前線の維持がしやすい

シグマはラインハルトのようなシールドを展開できるうえ、ラインハルトとは異なりシールド展開中にシグマも攻撃できる。攻撃できるキャラクターが減らずシールドを展開できるため、総合火力を下げずに前線で戦えるもの、シールドHPがラインハルトよりも少ないためシールド管理が難しくなるキャラでもある。

メイン武器の戦闘距離に慣れが必要

シグマのハイパースフィアは、発射後一定時間で爆発する武器になっており、爆発距離を掴むまで慣れが必要になる。爆発距離させ掴めれば、敵に効率よくダメージを与えられるようになるため、シールドとの組み合わせ方も自然と出来るようになるはずだ。

立ち回り方

武器の爆発距離を目安に戦う

シグマの武器は一定時間後に爆発して敵にダメージを与えるため、武器が爆発する距離感を意識して戦おう。メイン武器の射程外にはダメージを与えるのがアクリーションしかないため、バリアなどを活用しつつ敵へダメージを与えられる距離感で戦う。

バリアを破壊されないよう立ち回る

シグマはバリア展開中にも攻撃できるキャラクターのため、バリアを破壊されないように戦おう。バリアが破壊されると一定時間バリアを展開出来なくなるため、破壊されそうになったらアビリティを使って攻撃をしのぐのが重要だ。

岩石を惜しまず積極的に使う

シグマのアクリーションは、ダメージが高いうえ命中した敵をノックダウンさせる効果を持つアビリティなので、積極的に使おう。ULT中の敵やタンクの動きを止める当て方がおすすめだ。

対策方法

アンチピックはゲンジ

シグマは、メイン攻撃の連射速度と弾速が遅いのが弱点だ。そのため、ゲンジでシグマの背後を取るように近づいて攻撃すると、最小限の被ダメージで倒しやすい。

高機動キャラで密着しよう

シグマは中距離への火力が高くアクリーションでスタンさせてくるが、どちらも近距離では当てにくい。機動力でシグマに近づき、攻撃を避けながら戦うのがおすすめだ。

相性の良いキャラ

ブリギッテやルシオ

ノックバック効果を持つ味方と行動しよう

シグマは爆発するメイン射撃やバリアにより中距離は強いが、近距離に攻め込まれると何もできずに倒されてしまう場面がある。そのため、相手との距離が取れるルシオの「サウンドウェーブ」やブリギッテの「ウィップ・ショット」などとの相性が良い。

アビリティの効果と使い方

キネティック・グラスプ

バリアが割られそうなときに前に出る

キネティック・グラスプを使って、バリアが割られないよう立ち回ろう。バリアは割られると5秒間のクールタイムが発生し、機動力のないシグマにとって致命的な隙になる。バリアが割られる前にキネティック・グラスプで場をもたせ、バリアの耐久値を回復させるのがおすすめだ。

敵のULTを吸収しよう

キネティック・グラスプで、敵のULTを吸収しよう。弾を発射するULTは、ダメージ関係なく吸収できるので、バリアで防ぎきれないULTや味方のピンチにはキネティック・グラスプで受け止めるのを意識する。

アクリーション

弾速が遅いので敵の移動先を狙う

アクリーションは、弾速が遅いので敵の移動先を狙う。ノックバックとスタンという優秀なアクリーションだが、弾速の遅さで当てづらい。シグマがアクリーションのモーションを取ると、敵は回避行動を取るので、移動先を狙い当てられるよう練習しよう。

当てられるタイミングを把握しよう

アクリーションは、確実に当てられるタイミングを把握しよう。弾速が遅いという欠点があるアクリーションだが、動きが遅くなる隙を狙えば、確実に当てられる。発動中動きが遅くなるアビリティであったり、スコープを除いている敵を狙うのがおすすめだ。

エクスペリメンタル・バリア

バリアの移動する距離を掴む

エクスペリメンタル・バリアを使う際は、ボタンの長押しでどれだけ移動するか距離を掴もう。移動距離の感覚がわかっていないと、守りたいときや援護したいときにバリアを張れず、自分自身もピンチに陥ってしまう。

味方の援護に利用しよう

エクスペリメンタル・バリアを離れた味方の前に展開し、援護しよう。シグマは、オーバーウォッチ2で唯一バリアを好きな場所に展開できるので、自分を守るだけではなく、味方を援護して試合を有利に進められる。

【ULT】グラビティ・フラックス

浮かした敵を攻撃しよう

ULTグラビティ・フラックスで浮かした敵を、シグマのメイン射撃で攻撃しよう。ULTを発動するとシグマも浮かびながら動けるので、サポートやダメージに攻撃してキルを狙うのがおすすめだ。

3キャラ以上巻き込もう

ULTグラビティ・フラックスは、3キャラ以上巻き込もう。巻き込まれた敵は一定時間宙に浮くので、味方が火力を通しやすくなる。ダメージが入った敵は叩きつけで、浮かせた時のHPの半分がダメージとして入るので、人数有利も取りやすい。

ストーリー

オリジンストーリー（外部サイト）

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