【オーバーウォッチ2】キャラ調整の最新日程と内容

キャラ調整日程

2月7日のタンクキャラ調整

タンクキャラクターバランス調整の概要
対象 キャラ	ジャンカー・クイーン上方修正 オリーサ下方修正 ラマットラ下方修正 ラインハルト上方修正下方修正 ロードホッグ上方修正下方修正 シグマ下方修正 ウィンストン下方修正 レッキング上方修正下方修正 ザリア下方修正

シーズン3からタンクは、弱体化されたキャラが多い。今までは高い能力で戦場を支えていたが、より味方との連携が重要となってくる。

タンクキャラの調整内容

2月7日のダメージキャラ調整

ダメージキャラクターのバランス調整の概要
対象 キャラ	キャスディ上方修正 ジャンクラット下方修正 メイ上方修正 ファラ上方修正 リーパー上方修正 ソルジャー76上方修正 ソンブラ上方修正 シンメトラ下方修正 トールビョーン下方修正 ウィドウメイカー下方修正

ダメージキャラは、キャラ変更時のULT引き継ぎ量が変更され、ULTコストが減少したキャラが多い。また、ソルジャー76のメイン武器の反動軽減など、使用感に関わる調整もされた。

ダメージキャラの調整内容

2月7日のサポートキャラ調整

サポートキャラクターバランス調整の概要
対象 キャラ	アナ下方修正 ブリギッテ上方修正下方修正 ルシオ上方修正 マーシー上方修正下方修正 モイラ上方修正 ゼニヤッタ上方修正

2月7日のシーズン3開始に伴い、ほとんどのサポートが調整される。マーシーはパッシブスキルの変更もあったため、シーズン3からは新しいキャラも試してみよう。

サポートキャラの調整内容

全キャラ共通の調整内容

キャラ変更時ULTチャージが25％引き継ぎ

全キャラで、キャラ変更時のULTチャージの引き継ぎ量が25％に低下した。今までよりも変更後のULT発動は遅くなってしまうため、注意して試合に臨もう。

タンクキャラの調整内容

タンクは非ロールキューでHPが低下する

タンクロールは一律で、非ロールキューのゲームモードのHPが150低下する。ロールキューがないモードでは、全員タンクでの突撃があまりにも強かったため、今後はダメージやサポートも交えた編成が非ロールキューでも重要になる。

ジャンカー・クイーン

調整内容
本体 キャラ	上方修正 HP 425→450

HPの上昇で倒されにくくなった

ジャンカー・クイーンは、HPが単純に上昇した。前線を張るにはやや心もとないHPが強化され、パッシブスキルと合わせて、よりタンクの立ち回りやしやすくなった。

オリーサ

調整内容
フュージョン・ ドライバー改 メイン	下方修正 ダメージの距離減衰範囲 25→15ｍ

距離減衰範囲が狭まり交戦距離が近づいた

オリーサは、距離減衰範囲が減少し、より近距離戦を意識する必要が出た。今までの感覚の中距離戦では、敵から一方的にHPを削られてしまうため、アビリティを駆使して接近して戦おう。

ラマットラ

調整内容
アナイ アレーション ULT	下方修正 ULTヒット中に持続時間が一時停止ではなく、減少時間の遅延に変更（最長20秒）
	下方修正 必要コストを12％増加

強力だったULTが弱体化

ラマットラは、環境で猛威を奮っていたULTが弱体化された。敵にダメージを与えても持続時間は減り続けるため、敵を逃さない状況や押し込みたいときをより正確に判断する必要がある。

ラインハルト

調整内容
ロケット・ハンマー メイン	上方修正 ノックバック 10→6
チャージ アビリティ	上方修正 クールダウン 8→7秒
ファイア・ ストライク アビリティ	上方修正 ダメージ 90→100
アース・シャター ULT	下方修正 直撃ダメージ 250→170
	上方修正 ノックダウン持続時間 2.5秒→2.75秒
	下方修正 必要コストが7％増加

全体的に大幅な強化が施された

ラインハルトは、ULTに若干下方修正が入ったが、メイン攻撃とアビリティは大幅な強化が施されている。よりダメージを与えやすい調整となり、防御と攻撃の見極めが活躍するために必要となる。

ロードホッグ

調整内容
ホール･ホッグ ULT	上方修正 最大持続時間 6→8秒
	下方修正 必要コストが8％増加

ULTの持続時間が強化

ロードホッグは、ULTの持続時間が強化され、ULT中もアビリティを使いやすくなった。持続時間の増加でダメージもより与えられるようになったため、活躍しやすくなった。

シグマ

調整内容
グラビティ・ フラックス ULT	下方修正 必要コストが7％増加

ULTコストが増え回転率が下がった

シグマはULTコストが増え、敵を拘束できる機会が減った。上空に打ち上げ、落下時にHPの半分ダメージという強力なULTだったが、コストが増えたため、より敵を巻き込める状況を見極めよう。

ウィンストン

調整内容
バリア・プロジェクター アビリティ	下方修正 耐久値 700→650

バリアの耐久値減少で立ち回りが難しくなる

ウィンストンは、バリアの耐久値が減少し、今までよりも立ち回りが難しくなった。バリアが破壊されるのが早まるため、攻撃を受けず、アビリティクールタイムをより意識して立ち回ろう。

レッキング・ボール

調整内容
本体 キャラ	下方修正 HP 600→450
	上方修正 シールド 0→150
パイル ドライバー アビリティ	上方修正 クールタイム 10→8秒
マイン フィールド ULT	下方修正 必要コストが9％増加
	上方修正 起爆可能時間 1.5→1秒

シールドが追加され単独で立ち回りやすい

レッキング・ボールはHPにシールドが追加され、単独での立ち回りがよりしやすくなった。また、攻撃の要であるパイルドライバーもクールタイムが短くなり、突撃頻度が増し、より敵を翻弄する動きが可能になる。

ザリア

調整内容
グラビトン・ サージ ULT	下方修正 必要コストが8％増加

ULTコストが増え回転率が下がった

ザリアはULTコストが増え、敵を拘束できる機会が減った。敵を一点に集め、他ULTと合わせるのが強力だったが、コスト上昇に伴い、発動する場面を見極める必要が出た。

ダメージキャラの調整内容

キャスディ

調整内容
ピースキーパー メイン	上方修正 距離減衰の範囲 20→25ｍ
コンバット・ ロール アビリティ	上方修正 敵プレイヤーの衝突によって動きがブロックされなくなった

ダメージと立ち回りの性能が強化

キャスディは、メイン武器と移動が強化され、立ち回りやすくなった。今までは距離減衰の範囲で他ダメージキャラに負けていたが、今回の調整で中距離戦をやりやすく、活躍の場が増える。

ジャンクラット

調整内容
コンカッション・マイン アビリティ	下方修正 最大ダメージ 120→100

マインのダメージが下がりキルが難しくなる

ジャンクラットは、コンカッション・マインの最大ダメージが下がり、敵をキルするのが難しくなった。今後は敵をキルするために、マインのAIMをより正確に投げる必要が出てくるため、練習場で感覚を把握しておこう。

メイ

調整内容
ブリザード ULT	上方修正 必要コストが5％減少

ULTコストが減り発動しやすくなった

メイのULTコストが減少し、より発動しやすくなった。メイのULTは敵を凍らせ一網打尽にできるほど強いULTなため、ダメージを与え、ULTを発動する回数を増やそう。

ファラ

調整内容
バレッジ ULT	上方修正 必要コストが5％減少

ULTコストが減り発動しやすくなった

ファラのULTコストが減少し、より発動しやすくなった。ファラはもともとダメージを的確に与えれば、ULTの回転率は高く、今回の調整でさらに発動しやすくなったため、高ダメージULTで敵を殲滅しよう。

リーパー

調整内容
デス・ ブロッサム ULT	上方修正 必要コストが8％減少

ULTコストが減り発動しやすくなった

リーパーのULTコストが減少し、より発動しやすくなった。ショットガンを的確に当て、ULTを何度も発動し、敵タンク含め後衛を倒そう。

ソルジャー76

調整内容
ヘビー・パルス・ライフル メイン	上方修正 最大反動に達する発射数 4→6
	上方修正 反動が12％減少

メイン武器の取り回しがしやすくなった

ソルジャー76は、メイン武器の反動周りが改善され、取り回しがしやすくなった。ソルジャー76の中距離戦の強みがより強化されたため、高機動を生かした立ち回りを徹底しよう。

ソンブラ

調整内容
マシン・ ピストル メイン	上方修正 ダメージ 7→7.5
ハック アビリティ	上方修正 ヘルスパックのハッキング持続時間 30→45秒

裏取りの立ち回りが強化された

ソンブラは、裏取りの立ち回りをしやすい調整をもらった。メイン火力の増加でプレッシャーを与えやすく、ヘルスパックのハッキング時間が延長されたため、何度もハックする必要がなくなり、裏取り回数が増加する。

シンメトラ

調整内容
フォトン・ バリア ULT	上方修正 必要コストが10％増加

ULTコストが増加して発動回数が減少

シンメトラは、ULTコストが増加し、ULTのバリアを張れる回数が減少した。どの位置からでもバリアを張れたが、今後は敵味方の有利不利をより正確に把握し、バリアを張る必要性が出てくる。

トールビョーン

調整内容
タレット設置 アビリティ	下方修正 タレットのHP 250→225

タレットが壊されやすく調整

トールビョーンの重要要素であるタレットが壊されやすく調整された。適当な場所に設置するとすぐに破壊されてしまうため、乱戦時でも壊されにくい位置を把握して設置しよう。

ウィドウメイカー

調整内容
本体 キャラ	下方修正 HP 200→175

最大HPは減り倒されやすくなった

ウィドウメイカーは最大HPが減少し、より倒されやすくなった。今後は裏取りの敵や、高機動タンクへの警戒を最大限に上げ、立ち回る必要がある。

サポートキャラの調整内容

アナ

調整内容
バイオテック・グレネード アビリティ	下方修正 効果持続時間 4→3.5秒

回復阻害時間が減少し妨害性能の弱体化

アナの回復阻害時間が減少し、敵へのプレッシャーや妨害性能が弱体化した。攻撃を受けやすいタンクに効果が高かったが、持続時間減少で生存率が高まったため、無理にグレネードを投げ込むのは控えるのがおすすめ。

ブリギッテ

調整内容
リペア・パック アビリティ	下方修正 毎秒の回復量 55→50
	上方修正 ヒット後即HP25回復
ラリー ULT	上方修正 必要コストが10％減少

総合的に回復量が上昇した

ブリギッテは総合的に回復量が上昇し、サポートとしてより立ち回りやすくなった。リペア・パックの秒間回復量は減ったが、即時回復が追加され回復量は増え、ULTも発動しやすいくなったため、味方のフォローもしやすくなった。

ルシオ

調整内容
サウンド・ バリア アビリティ	上方修正 必要コストが7％減少

ULTで味方を守りやすくなった

ルシオはULTの必要コストが減り、より味方を守りやすくなった。発動しやすくなり、敵ULTをより簡単にカウンターとして止められるようになる。

マーシー

調整内容
ガーディアン・エンジェル アビリティ	下方修正 クールダウン 1.5→2.5秒
	下方修正 後ろへのジャンプでアビリティをキャンセルすると、移動速度が20％遅くなる
カデュケウス・スタッフ アビリティ	下方修正 秒間回復量 55→45
	上方修正 HPが半分イカの味方への回復量が50％増加
リジェネ レーション パッシブ	削除
シンパシティックリカバリー パッシブ	新パッシブスキル 味方への回復したとき、回復量の25％が自身の体力を回復する

より回復を重視した立ち回りに調整

マーシーは、リジェネレーションの時間経過回復がなくなり、味方を回復すれば、自身も回復できるように変更された。今後は今まで以上に味方の回復、特に瀕死の味方の回復が重要になってくる。

モイラ

調整内容
コアレッセンス アビリティ	上方修正 必要コストが5％減少

ULTがより発動しやすくなった

モイラはよりULTを発動しやすく調整された。もともと攻撃と回復が容易なためULTのチャージ速度が速かったが、今回の調整でさらに気軽に発動できるようになった。

ゼニヤッタ

調整内容
破壊のオーブ メイン	上方修正 装弾数 20→25

装弾数があがり自衛能力が上がった

ゼニヤッタは装弾数があがり、今までよりも長い時間攻撃でき、自衛能力が上がった。機動力がないゼニヤッタは、フランカーに狙われやすいという欠点があるが、今回の調整で立ち回りやすく、ダメージを出しやすくなる。

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