ランクシステムの仕様

【オーバーウォッチ2】ランクシステムの仕様とランクの上げ方

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OW2攻略班
最終更新日

オーバーウォッチ2(Overwatch2)のランクシステムの仕様をご紹介。ランクの上げ方やランクの注意点について掲載している。OW2でランクシステムについて調べる際の参考にどうぞ。

ランクとは?

自身の実力を示す称号のようなもの

自身の実力を示す称号のようなもの

ランクとは、自身の実力を示す称号のようなものだ。ランクはライバル・プレイに挑戦すると認定され、プロフィールなどにも表示されるようになる。

ランクは8段階で区分される

ランクは8段階で区分される

ランクには段階が8つあり、最低ランクがブロンズで最高ランクがチャンピオンになっている。また、各地域で上位500かつライバル・プレイで通算750勝するとトップ500になれる。

ランクは5つのディビジョンに分かれている

各ランクには、1〜5までのディビジョン(段階)がある。最低のディビジョンが5で、最高のディビジョンが1になっており、ディビジョン1でゲージが最大になるとランクが上がる。

ランクにはロールとオープンがある

ランクにはロールとオープンがある

ランクには、ロールキューとオープンキューの2種類がある。ロールキューはロールを事前に選択するモードで、オープンキューは試合中に自由にロールを変更できる。

ロールキューはロールごとにランクがある

ロールキューでは「タンク」「ダメージ」「サポート」を選択でき、ロールごとにランクが設定されている。タンクでチャンピオンになっても、ダメージとサポートは認定からのスタートになる。

ランクの上げ方

ライバル・プレイに挑戦する

ライバル・プレイに挑戦する

ランクは、ライバル・プレイに挑戦すると変化する。ライバル・プレイで勝利するとランクが上がり、逆に敗北するとランクが下がる。

マッチング差に応じて補正が発生する

マッチング差に応じて補正が発生する

ライバル・プレイでは、味方と敵チームの実力差に応じて補正が発生する。また、連勝や連敗にも補正が付くので、マッチング以外でもランクに補正が適用される。

補正一覧

補正 発動条件
連勝傾向 プラス補正
連勝する
不利 プラス補正
ランクが高いチームに敗北
金星 プラス補正
ランクが高いチームに勝利
連敗傾向 マイナス補正
連敗する
逆転 マイナス補正
ランクが低いチームに敗北
有利 マイナス補正
ランクが低いチームに勝利
降格 マイナス補正
「降格保護」の状態で敗北
調整 調整
ランク未確定
格差 調整
マッチングのランク差が大きい場合
プレッシャー 調整
低ランクほどランクが上がりやすく、高ランクほどランクが上がりにくい
降格保護 保護
次の試合で敗北するとランクが下がる

ランクシステムの注意点

リセットされる可能性がある

リセットされる可能性がある

ランクは、ライバル・プレイにアップデートが入るとリセットされる可能性がある。ランクがリセットされると、認定マッチからのスタートになる。

パーティを組むとマッチング方式が変わる

ライバル・プレイでは、ソロとパーティでマッチング方式が変わる。ソロの場合は相手もソロプレイヤーもしくはランクが近い相手とマッチングするが、パーティの場合は相手もパーティだったりランク差がある相手とマッチングする。

ランクに差があるとワイドグループになる

パーティを組んだプレイヤーとランク差が一定以上ある場合は、ワイド・グループとして扱われる。ワイド・グループになるとマッチングのランク差が広くなってしまうので注意しよう。

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