【オーバーウォッチ2】レッキング・ボールの立ち回り方と対策

オーバーウォッチ2における、レッキング・ボールの立ち回り方と対策を紹介！使い方やアンチピックに加え、武器のダメージ量やヘッドショット倍率、距離減衰などもまとめているので、OW2でレッキング・ボールをピックする際の参考にどうぞ！

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バランス調整

2023年2月7日の調整

調整内容
本体 キャラ	下方修正 HP 600→450
	上方修正 シールド 0→150
パイル ドライバー アビリティ	上方修正 クールタイム 10→8秒
マイン フィールド ULT	下方修正 必要コストが9％増加
	上方修正 起爆可能時間 1.5→1秒

シールドが追加され単独で立ち回りやすい

レッキング・ボールはHPにシールドが追加され、単独での立ち回りがよりしやすくなった。また、攻撃の要であるパイルドライバーもクールタイムが短くなり、突撃頻度が増し、より敵を翻弄する動きが可能になる。

基本性能と評価

ヒーロー	カテゴリ別評価

最強ランキング	ロール	HP
	タンク	600

機動力が高く有利ポジションを取りやすい

レッキング・ボールは、フックの機動力を活かしたポジション取りや裏取りが得意なキャラクターだ。遠距離サポート系キャラクターの奇襲にも向いており、フックの使い方次第で様々な戦い方を繰り出せる。

ノックバックで敵の動きを止めやすい

レッキング・ボールは、フックとパイルドライバーで敵をノックダウンさせやすいキャラクターだ。特にフック後にパイルドライバーを使うコンボが強力で、難易度こそ高いものの一気に敵を倒しきれるチャンスになりやすい。

タンク本来の役割を全うしにくい

レッキング・ボールは、タンク本来の役割である敵の注意を引いたり、味方をサポートする役割を全うしにくいキャラクターでもある。味方をサポートするアビリティが無く、敵からの攻撃を耐えるようなアビリティも無いため、1タンクになった『OW2』では難しい立ち位置になっている。

立ち回り方

3次元の動きで有利ポジションを取ろう

レッキング・ボールは、グラップリングクローによる高い機動力で有利ポジションを押さえよう。高台の有利なポジションと確保したり、敵の裏を取る立ち回りを行うなどトリッキーに戦う戦法を意識して、味方に貢献しよう。

相手の不意を突く動きを意識しよう

レッキング・ボールはグラップルやロールなど機動力の高いアビリティが多いため、相手の不意を突き奇襲をかける動きを取ってみよう。ただし、レッキング・ボールは自力で回復するアビリティが少ないため、深追いせず敵の陣形を崩すきっかけを作るだけなどダウンをしない前提の立ち回りが基本となる。

対策方法

アンチピックはソンブラ

レッキング・ボールは、タンクの中でも珍しい裏取りを基本とした立ち回りをする。ソンブラであれば、アビリティ「ハック」でボール変形を解除して機動力を潰せるため、アンチピックとして採用できる。

火力の高いキャラでプレッシャーかける

レッキングボールは、体力が多く機動力も高いが球体では攻撃できない。火力の高いリーパーやロードホッグなどで、攻撃させず逃げたりスイングするだけになるようプレッシャーをかけ続けよう。

相性の良いキャラ

相性の良いキャラは特別存在しない

グラップリングが有効なマップか見極めよう

レッキング・ボールは、グラップリングで常に動き回りながら相手をかき乱すキャラのため、味方編成に左右されない。特に相性が良いキャラクターはいないため、レッキング・ボールのグラップリングが有効なマップか見極めよう。

アビリティの効果と使い方

グラップリング・クロー

止まらず高速移動できる位置を覚える

グラップリング・クローをどこに引っ掛けたら、止まらずに高速移動できるか覚えよう。高速移動での衝突ダメージ、ノックバックで敵を散らすのはレッキングボールの基本の動きになるので、障害物に引っかからずに移動できる位置を覚えるのが重要だ。

狙った位置に飛び上がる

グラップリング・クローを使って、狙った位置に飛び上がろう。グラップリング・クローは前後左右だけではなく、引っ掛けた位置によっては上への三次元の動きが可能になる。高台をとったり、パイルドライバーにつながる重要な動きで、火力にも直結する。

ロール

移動速度の上がるボール状態で立ち回る

レッキングボールは、移動する際は基本的にロールを使用して立ち回ろう。ボール状態では通常よりも移動速度が速く、ヘッドショット判定もないため安全に立ち回れる。

三人称視点で身を隠しながら索敵しよう

ロール使用後のボール状態では、視点が一人称から三人称に変わる。他キャラよりも視野が広く、角で身を隠しながら索敵ができるため、情報の有利を取り、敵に攻撃を仕掛けよう。

リロードはボール状態で済ませよう

ロールでボール状態になると、2秒後にリロードが完了する。敵に攻撃し、弾を撃ち尽くしたらロールで逃げ、リロードが完了したら、再度攻撃を仕掛けるという流れを把握しよう。

パイルドライバー

発動できる地面との距離を覚えよう

パイルドライバーは、地面から一定以上離れていないと発動できない。ただジャンプするだけでは、発動できないのでグラップリング・フックや高台から攻撃を仕掛けるのを意識しよう。

打ち上げた敵にメイン射撃を当てる

パイルドライバーを当て、打ち上がった敵にメイン射撃を当てよう。パイルドライバーを食らうと敵は宙に打ち上げられ、身動きがとれないので、パイルドライバーのダメージとメイン射撃で敵を倒そう。

アダプティブ・シールド

敵陣に突撃して使おう

アダプティブ・シールドは、敵に突撃して使おう。周囲に敵がいるほど付与されるシールドも多くなるので、固まっている敵に突撃して使用すると、単独でも生還できる耐久力を確保できる。

周囲に敵がいなくても危険であれば使おう

アダプティブ・シールドは、周囲に敵がいなくても倒される危険があれば迷わず使う。敵がいなくても使用すれば100のシールドが付与され、逃げ切れる可能性が高まる。シールドで攻撃を受け、回復パックか味方の元まで逃げ切ろう。

【ULT】マインフィールド

高い位置から発動する

マインフィールドは、高い位置から発動しよう。発動すると触れたらダメージを与えるマインを配置するが、位置が高いほど広範囲にばらまける。敵への妨害となるので、発動は高い位置を意識する。

パイルドライバーで敵を引き寄せる

マインフィールド発動後に、パイルドライバーを使って敵を引き寄せよう。高所からマインフィールドを発動し、すかさずパイルドライバーを使用すると、ヒットした敵をマインの密集地帯に引き寄せられるので、パイルドライバーとマインフィールドのあわせ技がおすすめだ。

ストーリー

オリジンストーリー（外部サイト）

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