【ARK】ジェネシスのマップとバイオームの特徴

ジェネシスのマップ

バイオームごとにエリアが分かれている

ジェネシスは、バイオームごとにはっきりとエリアが分かれているマップだ。どのバイオームも癖のある場所となっているため、別のバイオームへ行く際は対策をしていく必要がある。

月面バイオームの特徴と解説

リスポーン地点	月面 (ベリーハード)
洞窟	月面の洞窟 ※アベレーション生物が生息
固有生物	アストロセタス

重力の弱い特殊なエリア

月面バイオームは、宇宙空間のようなエリアだ。重力が弱く、滞空時間が長く、落下ダメージがないといった特徴がある。また、低温で放射能が降り注ぐ場所もあるため、裸かハザード一式で向かおう。

ハザードスーツの入手方法と使い道

TEK生物が多数出現する

月面バイオームに出現する生物は、殆どがTEK生物と機械になっている。TEKティラノを簡単に見つけられるので、ぜひテイムしておこう。また、TEK生物の死体からエレメントダストや電子基板を入手するのもおすすめだ。

TEK生物の違いと召喚コマンド一覧

アベレーション洞窟がある

月面バイオームには、バルブドッグやシャインホーン、ラヴェジャーなどが出現するアベレーション洞窟がある。他のバイオームには出現しないので、テイムしたい時は月面の洞窟へ行こう。

深海バイオームの特徴と解説

リスポーン地点	深海 (ハード)
洞窟	海底洞窟
固有生物	メガケロン

一面が海のエリア

深海バイオームは、海のエリアだ。メガロドンやモササウルス、電気ウナギなどの海洋生物が多数生息している。一方、陸地は狭いので、中規模以上の拠点を作るには、「海洋プラットフォーム」が必要となる。

陸上は安全

海中は危険生物の多い深海バイオームだが、陸上は安全だ。サバイバーを襲ってくる生物が生息していないため、ジェネシスのマップの中では最も安全である。

火山バイオームの特徴と解説

リスポーン地点	火山 (ベリーハード)
洞窟	火山の洞窟
固有生物	マグマサウルス

全体が高温の火山エリア

火山バイオームは、常に気温の高いエリアだ。プルモノスコルピウスなどの昆虫やティラノ、ケントロサウルスなど、危険な生物が多く生息している。

一方、金属鉱石や油田、エレメントシャードを採れる鉱石など、資源は豊富。採集道具や装備が整ったら拠点を作り、素材を集めに行こう。

沼地バイオームの特徴と解説

リスポーン地点	沼地 (イージー)
洞窟	キノコ洞窟
固有生物	ブラッドストーカー

巨大な木と湿原に覆われたエリア

沼地バイオームは、巨大な木々と湿原が混在するエリアだ。地面の多くは浅い水源のため、水に困ることはない。気候が安定していて、水と木、石を簡単に見つけられるので、序盤に過ごすエリアとして適している。

小〜中型の生物が多い

沼地バイオームは、ユタラプトルやダエオドン、カプロスクスといった、小型〜中型の生物が多数生息している。そのため、サバイバーだけで歩くのは危険だが、中型〜大型生物に乗って移動すれば危険な要素は大きく減る。

雪山バイオームの特徴と解説

リスポーン地点	雪山 (ノーマル)
洞窟	雪山の洞窟
固有生物	フェロクス

極寒のエリア

雪山バイオームは、エリア全土が極寒のバイオームだ。出現する生物は比較的危険ではないので、寒さ対策をし、水源を発見できれば生活することも可能だ。

優秀な生物が多く生息している

雪山バイオームには、ショートフェイスベア(ホッキョクグマ)にテリジノサウルス、アンキロサウルス、ユウティラヌスなど優秀な生物が多数生息している。テイムできれば素材集めなどが格段に効率化されるので、麻酔矢と餌を準備できたら捕獲施設を作ってテイムしていこう。

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