【FF16】キャラクター一覧|登場人物
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『FF16』における「登場人物(キャラ)」について掲載。登場人物(キャラ)の声優一覧やキャラごとのストーリーや背景、プロフィールについてまとめているため、ファイナルファンタジー16をプレイする際の参考にどうぞ!
キャラ関連記事 | |
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キャラのプロフィール一覧 | キャラの声優一覧 |
キャラクター一覧
メインキャラクター
キャラクター | 概要/ストーリー |
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クライヴ |
【所属】ロザリア公国 【声優】内田夕夜 【召喚獣】イフリート ロザリア公国の第一王子にして『FF16』の主人公。フェニックスのドミナントとして覚醒せず、弟のジョシュアが役目を担うことになったため、剣の鍛錬を積み「ナイト」の称号を得てジョシュアの盾となった。しかし「黒きイフリート」による惨劇に巻き込まれ、復讐の炎を燃やして旅をする。 |
クライヴ(少年期) |
【所属】- 【声優】内田雄馬 - |
ジョシュア |
【所属】ロザリア公国 【声優】藤原夏海 【召喚獣】フェニックス ロザリア公国の第二王子かつ、クライヴの実弟であり、召喚獣フェニックスを宿すドミナントだ。兄のクライヴを尊敬し、貴族の生まれながら、分け隔てなく人に接する心を持つ。病弱な自分よりも、兄クライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている。ニンジンが苦手。ジョシュアもまた、クライヴ同様に、大きな悲劇へと巻き込まれてゆく。 |
ジル |
【所属】ロザリア公国 【声優】潘めぐみ 【召喚獣】シヴァ 幼い頃、北部部族より和平の証としてロザリアに預けられ、ロズフィールド家に身を寄せていた。クライヴやジョシュアと共に育ち、兄妹のような間柄になりつつ、礼儀をわきまえた2人の良き理解者だった。しかし、数奇な運命に翻弄され、召喚獣シヴァのドミナントとして覚醒することになる。 |
トルガル |
【所属】- 【声優】- ジルと同じく大陸北部に出自を持つ狼。クライヴとジョシュアの父が、北部遠征の折りに群れからはぐれたトルガルを連れ帰り、ロズフィールド家にて育った。幼年期に起きた大きな悲劇から難を逃れたトルガルは、やがてクライヴと再会し、その過酷な旅路に付き添う心強き仲間となった。 |
シド |
【所属】不明 【声優】白熊寛嗣 【召喚獣】ラムウ 「誰もが人として死ねる場所」の実現を唱え、迫害を受けるベアラーやドミナントを保護する組織を率いて、大陸を蝕む「黒の一帯」の研究に取り組むなど多方面で活動。愛称は「シド」で、召喚獣ラムウのドミナントであり、かつてウォールード王国に籍を置きベネディクタとも面識があるらしい。 |
ベネディクタ |
【所属】ウォールード王国 【声優】樋口あかり 【召喚獣】ガルーダ 卓越した剣技と任務遂行能力で、ウォールード王国の密偵部隊長を務める、風と嵐を従える召喚獣ガルーダのドミナント。幼少期からの過酷な人生は、彼女の冷酷で残忍な性格を作り上げた。黒きイフリートを追うクライヴと、謎の火のドミナントを巡って邂逅を果たし過去と向き合うことになる。 |
フーゴ |
【所属】ダルメキア共和国 【声優】間宮康弘 【召喚獣】タイタン ダルメキアの一兵卒だったが、召喚獣タイタンのドミナントとして覚醒し、評議会顧問の地位と富を得た。フーゴの発言権はダルメキア軍や評議会に意見し、国の行く末すら左右させられる。すべてを手に入れたはずのフーゴだったが、ベネディクタと出会ったことで、人生を大きく狂わせていく。 |
ディオン |
【所属】ザンブレク皇国 【声優】中村悠一 【召喚獣】バハムート 宗教国家ザンブレクの皇子にして、誉高い至高の竜騎士。民衆と部下から信頼が厚く、召喚獣バハムートのドミナントとして、戦場でいくつもの武勲をあげてきた。戦場を駆ける姿は、人々の語り種や吟遊詩人に謡われるほど。だが、自国に漂う不穏な影が、彼の輝ける翼に昏い陰を落とそうとしていた。 |
バルナバス |
【所属】ウォールード王国 【声優】綱島郷太郎 【召喚獣】オーディン 流れ者から地位を上り詰め、戦乱に明け暮れていた灰の大陸を統一したウォールードの国王。召喚獣オーディンのドミナントであるバルナバスは、強国ウォールードを導き、自らも戦場にて剣を振るう。混沌とするヴァリスゼアを見つめるバルナバスの瞳には、ゾッとするほどの不気味さが宿っている。 |
サブキャラクター
キャラ | ストーリー |
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アンブロシア |
クライヴの愛馬。ロザリス城の厩舎で生まれ、クライヴの愛情を受けて育つ。主人であるクライヴに対してはとても忠実だが、慣れない相手に対しては、警戒や不満を丸出しにすることもある。 |
ネクタール |
隠れ家に住みついたモーグリ族。遺跡の間に挟まって泣いていたところをシドに助けられ、こっそりと追いかけ迷い込んだ隠れ家にそのまま住み着いた。自身をモーグリ族の偉大な勇者と称し、自主的にリスキーモブ掲示板の管理をしている。なぜかクライヴとだけ言葉が通じるようだ。 |
スレイプニル |
ウォールード王国の騎士長。ニサ峡谷のジルニトラ砦で開かれたダルメキア共和国との会談の場で、国王のそばに控えていた。 |
オットー |
シドの仲間のひとり。不在がちのシドに代わり、隠れ家に舞い込む様々な厄介事を片付けている。面倒見がよく、仲間からの信頼も厚いため、隠れ家の大黒柱として頼られる。 |
ガブ |
シドの仲間のひとり。気さくな性格で、斥候として偵察などの調査任務にあたっている。 |
タルヤ |
シドの仲間のひとり。クロの一帯にある隠れ家の医師として、人々の治療にあたっている。ニサ峡谷での戦闘後、運び込まれたジルを診ることになった。また、困ったときの相談役としても、仲間たちから頼りにされている。 |
カローン |
シドの仲間のひとり。隠れ家に出入りする商人。グツを丁稚として雇い、仕入れや荷物持ちをさせている。商人としての腕は確かで、金さえ払えば入手困難な代物でも必ず仕入れてくる。右目には高価なガラス玉を義眼として埋め込んでいるようだ。 |
グツ |
シドの仲間のひとり。山のような大男だが、温和な性格。 |
ブラックソーン |
シドの仲間のひとり。隠れ家の鍛冶師。自分のことをあまり他人に話したがらない、寡黙で酒好きな男。 |
ミド |
カンベルの大学で機工学を修める少女。大学に通う傍ら、隠れ家の生活に役立つ装置の開発などを行っている。 |
ハルポクラテス |
隠れ家に身を寄せる歴史と習俗の研究家。本名はハルポクラテス2世ヒュペルポレイオスで、通称《語り部》。若かりし頃、神話の息づく大地を夢見て、外大陸からヴァリスゼアにやってきた。ヴァリスゼア各地の風土、伝承、宗教、風俗など、あらゆる事象を調べている。 |
ヴィヴィアン |
隠れ家に身を寄せる軍事学者。世界情勢に関する文献や見聞を収集しては、軍事や政情を分析しており、教養のあるクライヴとの語らいを楽しみにしている。学者として知られる本名より、"ヴィヴィアン・ナインテールズ"という異名を好んでいるようだ。 |
ゴーチェ |
隠れ家で《協力者連絡窓口》を務める仲間。元はおリフレムの酒場で働くベアラーだったが、衰弱していたところを保護されて以来、オットーの右腕として働いている。協力者の報せのまとめ役だけでなく、隠れ家における事務仕事も行っている。 |
デシレー |
隠れ家で《支給品窓口》を務める仲間。協力者や支援者から届く支給品の管理のほか、外からくる報せの仕分けも担う。どんなときでも明るく朗らかで、その笑顔に救われている者も多い。保護されたばかりの頃は文字を読むことすらできなかったが、勉強を続けて手紙の代筆までできるようになった。 |
メイヴ |
隠れ家の《タブアンドクラウン》の店主。ロザリア公国に生まれたベアラーだったが、属領化の後にザンブレク皇国に移送され、とある農園で過酷な労働を強いられていた。小麦の不作に苛立つ主人の折檻を受け、殺されかけたところを《石の剣》に保護された。 |
ドリス |
《石の剣》の隊長。元はロザリオ公国出身のベアラーだったが、現在は廊下を率い、ベアラーの保護活動に尽力している。決断力と強い意志を持ち、過度な攻撃や制裁は嫌う性格。副隊長のコールと共に行動することが多く、信頼している。 |
コール |
《石の剣》の副隊長。ダルメキア軍の元ベアラー兵。以前の隠れ家でシドに保護された後、ベアラーの保護活動に尽力している。隊長のドリスと共に活動することが多い。 |
オーガスト |
《石の剣》の隊員。経験豊富な戦闘員であり、作戦長として隊の統率を任されることが多い。副隊長のコールと共に、新しい部隊の編制や隊員の補充などにも関わっている。シドの隠れ家の時代からの古参兵で、鍛冶場のブラックソーンとは仲がよく、事あるごとに酒を酌み交わしている。 |
エンバー |
《石の剣》の見習い隊員。ガブに憧れて斥候を目指している。先日の適性試験では文句なしの合格とまではいかなかったものの、見どころのある若者として見習いからの入隊が決定した。 |
オボルス |
隠れ家の渡し守。オットーとは昔なじみで信頼も厚く、新たな隠れ家を再建する際に仲間となった。 |
ケネス |
隠れ家にある厨房の料理長。限られた食材を工夫して調理し、隠れ家の住人たちにいつも温かい食事を提供している。 |
マーテル |
隠れ家で植生研究をしていた仲間。フーゴが隠れ家を強襲した折、かろうじて逃げ出していた。そのとき持ち出した木は植物園の研究員の手によって品種改良され、マーテルの果実と呼ばれている。強襲時に負った怪我が悪化し、5年の歳月の間に惜しくも命を落とした。 |
モリー |
隠れ家にある厨房の料理長。シドの隠れ家で料理長をしていたケネスの後を継ぎ、厨房の責任者となった。得意の焼き菓子づくりを武器に、日々の献立を立てながら、住人に食事を提供している。調理助手のイヴァンから依頼を受け、《ヴァリスゼア食紀行》に記された魔物料理に挑んだ。 |
イヴァン |
隠れ家にある厨房の調理助手。隠れ家で保護されたときは瀕死の重症を負っていたが、この5年の間に傷も癒え、元気を取り戻した。魔物料理の調理法にも興味を持ち、《ヴァリスゼア食紀行》という書を解読している。 |
ロドリグ |
隠れ家の医務室で働くタルヤの助手。気弱で心根の優しい性格。医師の仕事が人を救う一方、同時に最も人の死に近い立場であることに思い悩む。施術中に命を奪いかねない刻印の除去手術や、全身の感覚も失くすエリシア薬の使用に躊躇する一面も。休みなく働くタルヤに、気遣いを見せる。 |
オウェイン |
隠れ家にあるミドのダンジョンの研究員。ミドの弟子として機工学の研究を進める傍らで、ミド発案の装置の製作や改良を行っている。 |
ナイジェル |
隠れ家にある植物園の研究員。薬品が不足しがちな隠れ家において、薬草の生育や効能の研究などを行っている。 |
テト |
隠れ家に暮らす仲間。ハルポクラテスの仕事を手伝っている双子の兄で、普段は妹のクロと書庫の本を読んで過ごしている。両親と妹はベアラーだが、テトは人として生まれた。5年前に両親を失い、血のつながった家族はクロのみとなった。 |
クロ |
隠れ家に暮らす仲間。ハルポクラテスの仕事を手伝っている双子の妹で、普段は兄のテトと書庫の本を読んで過ごしている。ベアラーだが、隠れ家で生まれたため刻印を刻まれずに育つ。5年前に両親を失い、血のつながった家族はテトのみとなった。 |
カンタン |
ロストウィングにある酒場《吊し人亭》のマスターで協力者。表向きは寂れた農村の主人として振る舞う。 |
マーサ |
マーサの宿の女将で協力者。宿場町を取り仕切る傍らで、隠れ家の活動の支援を行っている。属領ロザリアの現状を隠れ家に知らせるほか、立ち寄った仲間の素性が知られぬよう、便宜を図る。 |
バーナード |
マーサの宿で雇われている大工。手早く確実な仕事で、町一番の腕利きとして評判も高い。イーストプールへ続く橋の点検や補修を任されていた。 |
イサベル |
ノースリーチの娼館《夜のとばり》の主人で協力者。かつてクリスタル自治領でカルラという名の娼婦として働いていた。そのときベアラーの青年と恋に落ち、ノースリーチに移り住んだ。恋人の死後も自身を支え続けてくれた街と《夜のとばり》に、深い恩義を感じている。 |
フィリップ |
ノースリーチに駐屯するザンブレク兵。夜の女王であるイサベルと、ノースリーチを愛している。街の危機に立ち上がり、周囲のザンブレク兵を鼓舞する。 |
ヴィクトル |
コストニツェ難民街に住む協力者。荒くれ者が多い難民街の案内役。街で起きている出来事で、彼の耳に入らぬ噂はない。隠れ家とは先代のシドからの付き合いがあり、若くして名を継いだクライヴを案じている。 |
ルボル |
先代のシドが個人的につながっていた協力者。《ルジェナ・ダリミル》とも呼ばれる。シドの亡き後、やり取りが途絶えてしまったため、ダリミル宿場に住んでいること以外は謎に包まれている。 |
フェルダ |
ダリミル宿場にいるルボルの部下。手下を引き連れ、ダリミル宿場内で諜報活動を行っている。元は野盗だったが、ルボルの師匠に仕事を与えられたことがきっかけで足を洗った。後に師匠が亡くなってからも恩義を忘れず、ルボルの部下として活動する。 |
ドリカ |
ダリミル宿場で暮らす戦災孤児。優しく聡明な少女で、血縁関係のないレンスと姉弟のように寄り添って生きている。住む場所も食べるものもなく生き倒れていたところを、ルボルに救われて以来、兄のように慕うようになった。街の大人たちの噂話に聞き耳を立てるのが好き。 |
レンス |
ダリミル宿場で暮らす戦災孤児。元気でまっすぐな少年で、血縁関係のないドリカと互いに支えあって生きている。住む場所も食べるものもなく生き倒れていたところを、ルボルに救われて以来、兄のように慕うようになった。街の大人たちの仕事を観察し、よく手伝いをしている。 |
コンラート |
ダリミル宿場にある大衆食堂の店主。自警団の団長。クリスタルを採掘する労働者や、街の住民からの人気が高い。野盗が街を襲い始めたときには、街の資金で傭兵団に雇うべきだと主張した。後に考えを改め、自分たちの力で宿場を守るべく自警団を率い始めた。 |
ナターリエ |
ダリミル宿場にある商会の有力者。支援団の団長。裕福な商人や大浴場の支配人などから支持を得ている。野盗が街を襲い始めたときには、彼らに金品を差し出しその場をしのごうとしていた。後に考えを改め、野盗から街を守り、生活に必要な物資を蓄えようと支援団を率い始めた。 |
エルイーズ |
ボクラド市場の運び屋《赤の商隊》の主人。ボクラド市場に店を構えてたった一代ではあるが、最も稼ぐ運び屋として知られている。 |
テオドール |
ボクラド市場の運び屋《赤の商隊》の一員。エルイーズの弟であり、姉想い。腕っぷしの強さを運び屋業に役立てている。 |
ホンザ |
砂礫旅団のもとでスリを働いていた孤児。ほかの子供たちと共にエルイーズに保護され、仕事をして賃金を稼ぐようになった。グツが鍛冶師になった暁には、最初の客になると約束している。 |
ゾルターン |
鍛冶の村・ドラヴォズの村長。村で一番の鍛冶師であり、長として気質も十分に備えている。同じ師匠のもとで育ったブラックソーンとは喧嘩別れをしており、長らく疎遠な状態が続いていた。 |
シリル |
タボールを拠点とする不死鳥教団の一翼で協力者。ダルメキア共和国にあるタボールに潜伏し、アルテマの調査や諜報活動を行っていた。教団の宗主であるジョシュアの命に従い、クライヴに協力する。 |
ヨーテ |
マルガラスと名乗る男に同行する従者。主と同様、目的と素性は全くの不明。 |
エルウィン |
ロザリア公国の大公。本名はエルウィン・ロズフィールド。クライヴとジョシュアの父親であり、文武に長けた生真面目な人物。風の大陸北部を平定して大きな功績を持ち、国民には名君として知られている。 |
アナベラ |
ロザリア公国の大公妃。本名はアナベラ・ロズフィールド。大公エルウィンの妻であり、クライヴとジョシュアの実の母親でもある。気位が高く、身分や立場を重んじる。幼いジョシュアに愛情を注ぐ一方で、嫡男のクライヴや、北部から来たジルのことは快く思っていない。 |
マードック |
ロザリア公国の将軍。本名はロドニー・マードック。クライヴにとって剣術の師匠であり、また大公家の護衛役でもある。冷静さと熱心さを備えた人格者で、部下からの人望も厚い。 |
ハンナ |
ロザリア公国の将軍マードックの妻。本名はハンナ・マードック。イーストプールで暮らしている。 |
オスカー |
ロザリア公国の将軍マードックの甥。本名は、オスカー・マードック。《種火の守り手》の一員としてウェイドのもとで活動していたが、ロザリア騎士の志を学ぶため、クライヴの従者として志願する。以降は隠れ家に身を寄せることになった。 |
ウェイド |
ロザリア公国の騎士。マードックの部下であり、スティルウィンドの調査に向かったクライヴに同行した。元は平民出身の小姓だったが、幼いジョシュアに命を救われたのをきっかけに、騎士の道を志した。 |
タイラー |
ロザリア公国の騎士。スティルウィンドの調査に向かったクライヴに同行した。ロザリア公国の騎士の家に生まれ、父にならって騎士となり、現在はマードックの右腕として活動している。 |
バイロン |
湾岸都市ポートイゾルデの領主。本名はバイロン・ロズフィールド。亡きロザリア大公エルウィンの弟でもあり、クライヴとジョシュアの叔父にもあたる。ロザリア七家族と呼ばれる有力貴族に名を連ねており、貴族でありながら、大陸を股にかける大富豪としても名高い。 |
ラザフォード |
バイロン・ロズフィールドの筆頭執事。客人の案内や食事の支度など、バイロン邸における家政全般を取り仕切っている。 |
シルヴェストル |
ザンブレク皇国の神皇。本名はシルヴェストル・ルサージュ。召喚獣バハムートのドミナントであるディオンを息子に持ち、その力を後ろ盾として、国主である神皇の地位を得た。 |
オリヴィエ |
ザンブレク皇国の第二皇子。本名はオリヴィエ・ルサージュ。神皇シルヴェストルと神皇后アナベラの息子であり、ディオンとは異母兄弟にあたる。母であるアナベラによって、様々な公務に連れ出されている。 |
首の賢人 |
サンブレク皇国の元老院議長。元老院を取りまとめる五賢人の長。皇都の施政を担う役職で、自らの権威に絶対的な自身を持つ。 |
サビーヌ |
首の賢人であるオリフレム公の一人娘。父と共にクリスタル自治領から逃げ延び、ノースリーチに辿り着いた。貴族として高い教養を持ち、政治にも関心を寄せるが、民の意見を聞き入れようとしない父に不満を持っている。 |
ティアマット |
ザンブレク皇国のベアラー兵。ワイバーンが所属する暗殺部隊の隊長。ダルメキア共和国と鉄王国が激突したニサ峡谷にて、極秘任務であるシヴァのドミナント暗殺作戦を展開した。ティアマットの名は作戦時に使用する偽名で、真の名を知る者はいないが、貴族の落とし子との噂もある。 |
ビアスト |
ザンブレク皇国のベアラー兵。ワイバーンが所属する暗殺部隊の一員。ティアマットとは長らく同じ部隊にいたため、隊長として信頼している。任務遂行中にくずれてきた岩壁の下敷きとなり死亡した。ビアストの名は作戦時に使用する偽名だが、真の名を知る者はいない。 |
エイビス |
ザンブレク皇国のベアラー兵。ワイバーンが所属する暗殺部隊の一員。任務遂行中に鉄往国軍からの反撃を受け、命を落とした。エイビスの名は作戦時に使用する偽名で、真の名を知る者はいない。 |
テランス |
ザンブレク皇国に属し、ディオン・ルサージュに仕える親衛兵長。主君であるディオンと同じく竜騎士の叙任を受けているが、護衛役の務めを果たすため、槍ではなく剣を構えている。 |
ハヴェル |
ダルメキア共和国の軍人。元々は洗浄で辣腕を振るった将軍だったが、フーゴ・クプカの台頭以降、高齢を理由に現場から退けられ、参謀職に就いた。 |
評議長 |
ダルメキア共和国の評議長。評議員の中で最も高齢かつ豊富な経験を持つ実力者だが、ドミナントであるフーゴ・クプカの行動を抑えきれずにいる。 |
密告者 |
ダルメキアの地方豪族のひとり。ベネディクタの仇としてシドを追うフーゴ・クプカに取り入るため、隠れ家の在り処を探っていた。イーストプールにてクライヴたちを目撃し、隠れ家の場所を密告する。 |
ゲルルフ |
ベネディクタの腹心。ウォールードの密偵部隊の中でも、ベネディクタ直属の精鋭隊員。上官であるベネディクタを、姐さんと呼び慕う。 |
イムラン |
クリスタル正教の大司祭。ドレイクブレスを祀るクリスタル神殿で、様々な儀式を執り行う権力者。鉄王国の国教であるクリスタル正教の敬虔なる信徒で、生まれながらに魔法を使うベアラーやドミナントを不浄の存在として扱っている。 |
マーレイ |
ドルスタヌス島に暮らす使用人。元はロザリア公国の出身だが、18年前の鉄王国の襲撃で捕虜となる。以来、クリスタル正教の司祭たちを世話する使用人として、ドルスタヌス島に留め置かれていた。同じく鉄王国の捕虜となっていたジルのよき理解者であり、育ての親のような存在。 |
キエル |
難民の少女。各地で薬草を集め、薬をつくって売り歩いている。 |
エッダ |
ウォールード王国のエイストラに住む女。生存者のいない無人の村となっていたエイストラの中で、唯一生き残っていた。 |
バルナバスの母 |
バルナバスの母親。アルテマは様々な姿に変化する力を使い、彼女の生前の姿を模してバルナバスの前に現れていた。 |
歴史学者モース |
著名な歴史学者。古代ヴァリスゼアに関する研究の中でも、神話や伝承について多くの知識を残した。老境に入る頃、学術会からの批判を受けて歴史の表舞台から姿を消している。 |
白銀公 |
北部諸国を治める首領で、ジルの父親。北部諸国がロザリア公国との戦に敗れた後、和平の証としてジルを差し出した。 |
ローブ姿の男 |
フェニックスゲートの襲撃事件の最中、突如クライヴの前に現れた男。弟のジョシュアを殺した2体目の火の召喚獣のドミナントとして、クライヴが行方を追い続けている。 |
アルテマ |
ドレイクヘッドに現れた謎の存在。クライヴをミュトスと呼び、その身体を器として欲しているが、目的は不明。奇妙な力を使いクライヴとの融合を試みるも、駆けつけたジョシュアの体内に封印された。 |
パーティーメンバーは誰?
ストーリー中に仲間になるキャラ一覧
パーティメンバー | 召喚獣 |
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ジル |
シヴァ |
シド |
ラムウ |
ウェイド |
無し |
タイラー |
無し |
パーティメンバー | 召喚獣 |
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ジョシュア |
フェニックス |
ジルやシドなどのキャラは、ストーリー中にパーティメンバーとして加入する。常にパーティとして加入せず、キャラやタイミングによっては脱退する場合もある。
クエストで仲間になるキャラ一覧
パーティメンバー | 加入条件 |
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ジル |
サイドクエスト「白銀の君」クリア |
パーティメンバー | 加入条件 |
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ジョシュア |
サイドクエスト「受け継ぎし炎」クリア |
サイドクエストをクリアすると、ジルなどのキャラはストーリーのラスト「最後の戦い」までパーティに加入する。リスキーモブ討伐や世界を自由に冒険している時も同行してくれるため、サイドクエストを発生させてクリアしよう。
指示は無く自動で戦ってくれる
『FF16』ではパーティーメンバーへの指示は無く、自動でクライヴと一緒に戦ってくれる。プレイヤーはクライヴのバトルに集中して戦えるが、パーティーメンバーの育成や装備変更などが出来ない点は、FFシリーズプレイヤーは少し寂しさを感じる。
パーティメンバー一覧 |