【FF16】エーテルとは
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FF16のエーテルについて解説。エーテルの用語解説やエーテルが及ぼす影響、他FFシリーズにおけるエーテルを紹介しているため、ファイナルファンタジー16をプレイする際の参考にどうぞ!
エーテルとは
魔法に使われる大地の生命力
エーテルとは、人類が魔法を使う際に必要とするエネルギーだ。基本的に人類はエーテルを生み出せず、マザークリスタルが蓄えているエーテルを利用し、魔法に役立てている。
マザークリスタルの正体考察|ネタバレ解説 |
エーテル溜まりはエーテル濃度が高い場所
エーテル溜まりは、エーテルの均衡が崩れ、エーテル濃度が異常に高くなった場所を指す。普段は目に見えないエーテルが、青い霧として視認可能だ。一見幻想的だが、濃いエーテルは大概の生物にとって毒となる。
エーテルが及ぼす影響
エーテルが及ぼす影響まとめ |
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生物のアカシア化 |
ベアラーとドミナントの石化 |
大地の黒の一帯化 |
生物のアカシア化
エーテル溜まりなどでエーテルを過剰に摂取してしまうと、生物はアカシア化してしまう。アカシアとは、理性をなくし、本能の赴くままに暴てしまう怪物だ。また、その本質はアルテマの傀儡で、理性という自我をなくし、意のままに操られる存在だった。
アカシアとは?ネタバレ考察 |
ベアラーとドミナントの石化
ベアラーとドミナントの石化には、エーテルが関わってる可能性が高い。ベアラーとドミナントは、クリスタルを介さず魔法を使える人種だが、魔法発動に体内のエーテルを消費していると考えられる。魔法や召喚獣顕現で体内のエーテルが不足した結果、体の石化という症状が現れるのだろう。
ベアラーとは?石化現象と迫害の要因考察 |
石化の原因考察|ネタバレ解説 |
大地の黒の一帯化
黒の一帯化による大地の死滅にも、エーテルが深く関わっている。元々エーテルは大地が持っているものだったが、マザークリスタルがそれらを吸い上げ、大地からエーテルが枯渇したために、黒の一帯は生じてしまった。
黒の一帯の原因考察|ネタバレ解説 |
他FFシリーズにおけるエーテル
一貫して魔法の原動力と描かれる
他FFシリーズ作品のほとんどに、エーテルは登場する。魔法の原動力として書かれ、MPの回復アイテムとして用いられた。中にはFF16と似たように生命の源として描かれるケースもあり、重要な立ち位置を占めている。
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