【FF16】顕現とは?半顕現との違いやデメリット
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FF16における顕現について解説。顕現の用語解説や顕現のデメリットをはじめ、半顕現や暴走についても解説しているため、ファイナルファンタジー16をより楽しむための参考にどうぞ!
ネタバレ注意 |
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この記事には、物語終盤や登場人物に関わるネタバレが含まれております。閲覧の際はあらかじめご注意ください。 |
顕現とは?
ドミナントが召喚獣を実体化させること
「顕現」とは、ドミナントが自身の肉体を依り代として召喚獣を実体化させ、自らの意志で制御している状態を指す。あまりにも強力な異能であり、シヴァとタイタンが激突した「ニサ峡谷の戦い」のように軍事利用されることも多い。
ドミナントとは?用語解説と一覧 |
顕現のデメリットは?
膨大なエーテルを消費するため石化が進む
顕現は強大な力を行使できる一方で、体内のエーテルを消耗するためエーテル欠乏症の「石化」が進むのが欠点だ。作中に登場したドミナントの中では、シドやジルなどが顕現による石化現象に苦しんでいた。
関連キャラ一覧
シドルファス・テラモーン |
ジル・ワーリック |
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感情が昂ぶると暴走形態になる
ドミナントが強い精神的ショックを受けると、顕現を制御できず暴走状態になるのも大きなデメリットだ。作中では山賊に襲われたベネディクタや、ドレイクファングのコアと接触したフーゴ、誤って父を殺害したディオンなどが暴走状態となり大きな被害を出した。
関連キャラ一覧
ベネディクタ |
フーゴ |
ディオン |
死亡キャラ一覧|ネタバレ注意! |
半顕現とは?
人の姿のまま召喚獣の一部を宿すこと
「半顕現」とは、ドミナントが人の姿を保ったまま召喚獣の力の一部を身に宿すことを指す。戦闘力自体は「顕現」に遠く及ばないものの、召喚獣の力の一部を行使でき、「顕現」するよりもエーテル消費を抑えられ負担が少ないという利点がある。
ストーリー考察まとめ(ネタバレあり) |
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