【FF16】CERO D指定と年齢制限の理由

FF16のCEROはいくつ？

CERO Dで17歳以上推奨

『FF16』は年齢別レーティング制度により、17歳以上推奨のCERO Dに指定された。本編シリーズでは初のCERO D指定作品であり、海外ではCEROZ相当のPEGI18にも設定されている。

17歳未満でも購入やプレイは可能

CEROはあくまで対象年齢を示す指標であり、法的な強制力は存在しない。ショッキングな描写さえ我慢できるなら、17歳未満でも購入して遊んでも問題ない。

FF16の年齢制限の理由

戦闘描写や犯罪描写の過激さ

『FF16』では過去シリーズと比べて戦闘描写が凄惨で血飛沫が大量に飛ぶうえ、主人公が敵を突き刺したり丸焦げにしてトドメを刺すシーンも描かれる。『FF零式』のOPムービーのように特定シーンが過激な過去作もあったが、『FF16』ほど描写全体がグロテスクな作品は類を見ない。

遺体描写

『FF16』ではマザークリスタルを巡る戦争や根強い「ベアラー」差別により、老若男女問わず多くの人物が死亡する。痛ましい遺体が描写されることも多く、CEROを引き上げる要因になったと考えられる。

セクシャル描写

FFシリーズには珍しく「娼館」が登場するのも、CEROが上がった理由のひとつだろう。『FF7リメイク』の「手揉み屋」のような婉曲なお色気要素は過去作にも存在したが、今作ではセクシャルな職業について直接的に描写している。

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