【FF16】ジョシュアは生きてる？死亡した？｜ネタバレ解説

ジョシュアの声優とプロフィール

主人公の弟でロザリア公国の第二王子

ロザリア公国の第二王子かつ、クライヴの実弟であり、召喚獣フェニックスを宿すドミナントだ。兄のクライヴを尊敬し、貴族の生まれながら、分け隔てなく人に接する心を持つ。病弱な自分よりも、兄クライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている。ニンジンが苦手。ジョシュアもまた、クライヴ同様に、大きな悲劇へと巻き込まれてゆく。

ジョシュアは生きてる？

幼年期のジョシュアは生き残った

ジョシュアは、フェニックスゲート襲撃事件をなんとか生き延びた。突如出現したイフリートに深手の重症を負わされたが、その後も青年期や壮年期のストーリーに深く関わってくる。

突如出現したイフリートはクライヴだった

突如出現したイフリートの正体は、主人公のクライヴだった。クライヴは、もう1人の火のドミナントであり、アルテマの干渉を受け、暴走してフェニックスに襲いかかってしまった。

不死鳥教団によって命を救われる

ジョシュアが、イフリートにやられながらも生き延びられたのは、陰で不死鳥騎士団の救助があったからだ。不死鳥騎士団とは、昔からロスフィールド家に使える暗部組織のようなもので、瀕死の重傷を負ったジョシュアを助け、保護していた。

ジョシュアは死亡する？

アルテマとの決戦で命を落とす

ジョシュアは、ストーリー「最後の戦い」でアルテマと戦って命を落とす。ジョシュアは重傷を負いながらも、クライヴにフェニックスの力を託したため、傷を再生できずに息を引き取った。

ファイナルファンタジー著者はジョシュア？

エンディングムービーでは、後世に伝わる本として「ファイナルファンタジー」が出てくる。著者はジョシュアとなっているが、執筆はクライヴがした可能性が非常に高い。著者名にジョシュアを使ったのは、後の世まで最愛の弟の名前を残したかったからだと考えられる。

ジョシュアが死亡した根拠

クライヴはレイズを使用できなかった

ジョシュアが死亡したと思われる根拠として、クライヴが「完全生命魔法レイズ」を使えなかった点が挙げられる。アルテマを倒して吸収したクライヴが、ジョシュアの傷を治すシーンは、一見すると「完全生命魔法レイズ」で蘇生した場面とも見て取れる。

ただし、「完全生命魔法レイズ」を使用するには、アルテマの知識とマザークリスタルが集めた莫大なエーテルが必要不可欠だ。クライヴが、オリジンに溜められたエーテルを使用するといった描写はなかったため、レイズは使用できなかったと考えられる。

そもそもレイズの知識を持っていない

ジョシュアにレイズを使用しなかった根拠に、クライヴが「完全生命魔法レイズ」の知識がなかった点が挙げられる。クライヴは、召喚獣を吸収すると、次の瞬間にはアビリティとして使いこなしていたため、アルテマを吸収すればレイズを使用できるという見方もできる。

ただし、アビリティは、召喚獣の力をあくまでクライヴが使いやすくしたものに過ぎず、敵が使用していない技なども多々ある。また、魔法のレイズは純粋は知識であるが、クライヴが召喚獣を吸収して知識が増えるといった描写は一切ない。そのため、そもそもレイズを発動できる知識がないと考えられる。

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