【FF16】黒の一帯の原因考察|ネタバレ解説
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FF16の黒の一帯を考察。黒の一帯の用語解説や発生する原因考察、そもそもの要因は何だったのかについても考察しているので、FF16の考察の参考にどうぞ。
| ネタバレ注意 |
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| この記事には、物語の根幹に関わるネタバレが含まれております。閲覧の際はあらかじめご注意ください。 |
黒の一帯の用語解説
エーテルが枯渇した大地が黒の一帯になる
黒の一帯とは、周囲の土地からエーテルが枯渇すると発生する大地の病に似たものだ。黒の一帯になると草木も育たず、エーテルがないため魔法の発動もできなくなり、人が生存できない不毛な土地になる。
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ベアラーの石化も同じ現象
黒の一帯とベアラー、ドミナントの石化も同じ現象と思われる。黒の一帯は大地からエーテルが枯渇して起きる現象であり、石化はベアラーの体内エーテルが、魔法の過度な使用により不足して起きる現象と考えられる。
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黒の一帯の原因考察
| 要因① | マザークリスタルによるエーテル吸収 |
| 要因② | アルテマが魔法を使用するため |
マザークリスタルによるエーテル吸収
黒の一帯の原因は、FF16本編ではマザークリスタルが大地のエーテルを吸収しているからだと明言された。マザークリスタルは、人々が魔法を使うための装置ではなく、大地のエーテルを吸い上げてオリジンに送るものだった。アルテマは、莫大な大地のエーテルを使い、一族の復活を企んでいた。
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アルテマが魔法を使用するため
黒の一帯は、マザークリスタルではなく、アルテマが原因の可能性がある。アルテマが元々いた土地にも黒の一帯が広がり、ヴァリスゼアに逃げてきたと、ストーリー「魔都騒乱」で説明される。
アルテマは、ヴァリスゼアの人類と同じく、体内にエーテルを持っていないのだろう。そのため、魔法発動に大地のエーテルを利用しており、前の大地でもエーテルが枯渇して黒の一帯が生じた。
| 魔都騒乱の攻略 |
黒の一帯の発生要因
アルテマというエーテルを使う存在の発生
黒の一帯が発生するそもそもの要因は、エーテルを使う「アルテマ」と考えられる。人を作ったのもアルテマである以上、アルテマ以外にエーテルを使う存在は、元々いなかったとはずだ。アルテマが出現してエーテルを利用し始めたのと同時に、黒の一帯というエーテル枯渇問題も一緒に発生したのだろう。
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