【FF16】設定のおすすめと変更方法

初期設定の内容とおすすめ設定

初期設定の項目とおすすめ設定

システム設定の内容

ゲーム開始時に画面の設定やコントローラーの振動、字幕やボイス言語設定などが行う画面がある。自分のプレイに適した設定をしてゲームを始めよう。

アクセシビリティ設定の内容

本作では『FF14』でも実装された「サウンドを視覚化する」機能が用意されている。サウンドの視覚表現とは、耳が聞こえにくい人でもBGMや効果音を楽しめるよう、音の波形が画面上に表現されるシステムだ。

モード設定の解説

ストーリーフォーカスモード

ストーリーフォーカスモードとは、アクションが苦手な人やストーリーに集中したい人向けに用意されたモードだ。サポートアクセサリによる補助や敵の弱体化などがあり、バトルの難易度が緩和されている。

アクションフォーカスモード

アクションフォーカスモードとは、敵の強さの変化やサポートシステムがない標準的な難易度のモードだ。ゲームのアクションを楽しみたい人はこちらのモードを選ぼう。

おすすめの設定

ストーリーフォーカスモードで始める

最初はストーリーフォーカスで始めて、手応えがなければアクションフォーカスに変更するのがおすすめ。ストーリーフォーカスの初期装備で回避やコンボのシステムを学べるうえ、装備の着脱によって難易度の調整も可能だ。

プレイモードによる違い

サポートアクセサリは装備しているか否かの違いしかなく、着脱によって自分で難易度を調整できる。モードを変更しないと変えられない部分は敵の強さのみで、ストーリーフォーカスでは少しだけ敵が弱く設定されている。

サポートアクセサリの組み合わせ例

アクセサリ	評価
オートスロー	★☆☆性能としてはオートドッジの下位互換だが、アクションを楽しめる。
オートポーション	★★☆HPに気を配らなくてよくなくなるため、かなり楽にプレイできる。
オートトルガル	★☆☆代行してくれる操作の量はそれなり。

煩雑なトルガルとポーションを自動化。回避操作のサポートはオートスローにしておけば、回避アクションのゲーム性を残したまま難易度を緩和できる。

画面の明るさは10がおすすめ

FF16では、夜や砦内など暗い場面が多い。画面の明るさは10にしておき、眩しく感じた場面では適宜下げて調整するのがおすすめ。

カメラ設定は5がおすすめ

カメラ設定のおすすめは、上下と左右どちらも5まで上げる。カメラの上下左右の移動速度は、デフォルトでは2に設定されており少し遅い。気にならなければ初期設定でも問題ないが、少し上げた方が軽快にプレイしやすい。

サウンドの視覚表現はOFFがおすすめ

サウンドの視覚表現は、バトル中などに視覚情報が増えて煩わしく感じやすいため、OFFにしておくのがおすすめ。ONにすると、画面左下に流れたサウンドに応じて波形が表示される。

設定の変更方法

タイトル画面のコンフィグから変更可能

ゲーム設定の変更方法は、タイトル画面の「コンフィグ」から行える。プレイする前にに変更しておきたい場合は、タイトルから変更しよう。

プレイ中はメインメニューから変更可能

ゲームプレイ中は、メインメニューのシステムから設定変更が可能だ。システムでは各種設定の他に、セーブ＆ロード、タイトル画面への遷移も行える。

設定の変更手順

設定変更のやり方
1	≡ボタンを押してメインメニューを開く
2	L2またはR2で項目をシステムに切り替える
3	L1またはR1で設定の項目を表示して変更する

設定項目一覧

ゲーム設定

カメラ設定

グラフィック設定

サウンド

言語

コントローラー

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