【FF16】ミュトスとは?|ネタバレ解説
- 最終更新日
FF16におけるミュトスについて解説。ミュトスに関するネタバレや、ミュトスとドミナントの関係考察、ミュトスがなぜ生まれたか、ミュトスの名前の由来も考察しているため、FF16をプレイする際の参考にどうぞ。
| ネタバレ注意 |
|---|
| この記事には、物語の根幹に関わるネタバレが含まれております。閲覧の際はあらかじめご注意ください。 |
ミュトスの用語解説
アルテマがクライヴを指す言葉
ミュトスは、アルテマや属する一派が主人公クライヴについて指す時に言う言葉だ。作中内でミュトスという言葉についての説明はなく、「クライヴ=ミュトス」となっている。
アルテマが顕現するための器
ミュトスとは、アルテマが自身を受け入れられる器だ。他の人間でアルテマが顕現できないのは、単純に器の大きさが足りず、行使できる力が小さいか器が壊れてしまうからだと考えられる。
ミュトスはギリシャ語で神話を意味する
ミュトスとは、ギリシャ語で神話を意味する男性名詞だ。ミュトスには神話や伝承などの意味が込められており、神や召喚獣といった超越した存在を終わらせ、後世に神話として伝える存在として「ミュトス」と名付けられた可能性がある。
| アルテマの正体は誰?ネタバレ注意 |
トロフィーの名前でもある
| トロフィー | 条件 |
|---|---|
|
ドミナント |
召喚獣いずれか1体のフィートとアビリティをすべてMASTERした |
|
ミュトス |
すべてのフィートとアビリティをMASTER |
ミュトスは、すべてのフィートとアビリティをマスター化した際に入手できるトロフィーの名前でもある。トロコンを目指す場合は、FFチャレンジ終盤のハイエナ狩りでAPを稼ぎ、すべてのフィートとアビリティをマスター化しよう。
| アビリティポイント(AP)の効率的な稼ぎ方 |
| トロフィー一覧と入手条件|トロコンのコツ |
ミュトスとドミナントの関係考察
ドミナントは器を完成させる贄
アルテマ信徒のバルナバスの説明によると、ドミナントは、神の器たるミュトスに取り込まれ、器を完成させる贄と語られる。実際、ミュトスたるクライヴは、ドミナントの召喚獣を取り込むほど力を増し、神たるアルテマと戦えるほどの存在になった。
ベアラーはドミナントの失敗作?
ベアラーは、ドミナントになれなかった存在と考えられる。ドミナントは、アルテマが生み出した召喚獣を受け入れられるが、召喚獣を宿しきれない器がベアラーの可能性が高い。召喚獣の不完全な器ゆえ、ベアラーはクリスタルなしで魔法が使える。
| ドミナントの解説と一覧 |
| ベアラーとは?石化現象と迫害の要因考察 |
ミュトスはなぜ生まれたか?
| 仮説1 | アルテマが自身の器として作り出した |
| 仮説2 | 世界の自浄作用として生まれた |
アルテマが自身の器として作り出した
ミュトスが産まれた要因として、アルテマが自身の器として作り出したとされる。アルテマは、力が強大な故に普通の人間では器として耐えられなかった。そのため、人類を作り出してから、長い間器としての強度が高いミュトスの出現を待ちわびていた。
世界の自浄作用として生まれた
ミュトスが生まれた要因として、世界の自浄作用として生まれたとも考えられる。人がクリスタルや召喚獣に頼って暮らしたため、大地からエーテルが枯渇する現象が発生した。世界の崩壊に防ぐために、召喚獣やマザークリスタルを消し去る自浄作用としてミュトスを産んだ可能性も考えられる。
| マザークリスタルの正体考察|ネタバレ解説 |
| エーテルとは? |
考察関連記事
| キャラ考察 | |
|---|---|
| 用語考察 | |
|---|---|
| ストーリー考察 | |
|---|---|