【FF16】アカシアとは?ネタバレ考察
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FF16におけるアカシアについて解説。アカシアの用語解説や正体のネタバレ、アカシアが作られる理由、アカシアの名前の由来も考察しているため、FF16をプレイする際の参考にどうぞ。
ネタバレ注意 |
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この記事には、物語の根幹に関わるネタバレが含まれております。閲覧の際はあらかじめご注意ください。 |
アカシアの用語解説
高濃度エーテルで生物が変化した姿
アカシアとは、高濃度エーテルを浴び、生物が変化した姿だ。自我を失い、本能のまま行動するようになる。また、植物なども対象となり、異常な成長と禍々しい形に変貌する。
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ベアラーやドミナントは耐性がある
アカシアは、エーテルを生物が過剰摂取した姿だが、ベアラーとドミナントには耐性がある。耐性のお陰でしばらくは問題ないが、長い間高濃度のエーテルにさらされると、アカシアとなってしまう。
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アカシアの正体とは?
アルテマの定めた人のあるべき姿
アカシアとは、アルテマが定めた自我から開放された人のあるべき姿だ。元々はエーテルの過剰摂取による暴走状態と思われていたが、変異する理由は、アルテマが目指す自我から解放された状態にするためと考えられる。
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アカシアが作られる理由の考察
平等かつ静かな生を全うする世界を作る
アカシアは、アルテマが目指す自我からの解放を体現した存在だ。バルナバスによると、すべての人間をアカシアにすれば、平等かつ静かな生を送れる世界を作れるとしている。
バルナバスの声優とプロフィール |
神の兵としてアルテマが使役する
アカシアは、メインストーリー「カンベル陥落」のスレイプニルの言葉を借りれば「神の兵」とされる。自我なく、アルテマに使役される存在に成り果てると考えられ、神たるアルテマに奉仕する存在に変えるためにアカシアにすると思われる。
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アカシアの名前の由来考察
アカシアは旧約聖書で建設に使われた木材
アカシアは、旧約聖書で様々な建築に使われた「アカシアの木」として登場する。アカシアが様々な点で用いれられたのは、アルテマが人という存在を「ミュトス」や「ドミナント」といった人を様々なものに用いたためとも読める。
アカシアは実在する植物
アカシアは、現実世界にも存在する植物だ。黄色い花を着ける植物であり、名前の由来はアカシアの枝に生えている「とげ」から来ている。
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