【FF16】マリアス教とは?バルナバスとの関係性
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FF16のマリアス教を解説。マリアス教の用語解説やバルナバスとの関係性、マリアス教が廃れた理由、マリアス教の名前の由来についても考察しているので、FF16をプレイする際の参考にどうぞ。
ネタバレ注意 |
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この記事には、物語の根幹に関わるネタバレが含まれております。閲覧の際はあらかじめご注意ください。 |
マリアス教の用語解説
ヴァリスゼア最古の宗教
マリアス教とは、ヴァリスゼアの太古に広まっていた宗教だ。マザークリスタルを祀り、アルテマを神として崇めていたが、FF16開始時点では廃れてから長い時間が経っている。
クリスタル正教の源流となった宗教でもある
マリアス教は、クリスタル正教の源流だ。マザークリスタルを祀っていた部分を受け継いでいるが、神アルテマを崇めるという教えはごっそりとなくなっている。
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マリアス教とバルナバスの関係性
バルナバスはマリアス教徒だった可能性大
オーディンのドミナント「バルナバス」は、廃れたマリアス教の教徒だった可能性が高い。FF16当初からアルテマを崇拝しており、従っていたのも神アルテマの存在を知っていたからと考えられる。
バルナバスの母はマリアス教の高い階級?
バルナバスの母親は、マリアス教を継いだ僅かな教徒だったと思われる。また、息子がオーディンのドミナントとして、神アルテマに使えた点からも、マリアス教内では確かな地位になれた予想できる。
バルナバスの声優とプロフィール |
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マリアス教が廃れた理由考察
アルテマが自ら消し去った可能性がある
マリアス教が廃れてしまった理由として、アルテマ自身が消し去った可能性がある。マリアス教を消す判断に至ったのは、空の文明との戦争が大きいのではないだろうか。太古の昔に空の文明でもマリアス教が広がっていたが、何らかの理由で戦争にまで発展した。
ゼメキスの大瀑布を残すほどの戦争後、空の文明は滅びたが、同時にアルテマは人類を警戒した。人類の反逆で、アルテマの計画の最重要パーツである、マザークリスタルが破壊されるのを危惧する。そのため、神を崇めていたマリアス教から、マザークリスタルを絶対とするクリスタル正教を広げ、計画の邪魔を防いだのだろう。
廃れたあとはごく一部で細々と伝わる
マリアス教は廃れたが、ごく一部の人間の間で細々と伝わっていたようだ。その一部がバルナバスの一族であり、おそらくは長い歴史の中で、アルテマの手足となって動いていたと予想できる。
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マリアス教の名前の由来
アルテマの王マリアスから来ている
マリアス教の名前の由来は、ストーリー「最後の戦い」で戦ったアルテマの王の名前「マリアス」から来ていると思われる。神の一族の更に王という高い位にいたため、自身の名前から「マリアス教」を発足させたのだろう。
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