【モンハンワイルズ】PC版グラフィック設定のおすすめとフレーム生成の条件

グラフィック設定の事前準備

グラフィックドライバーを更新しておく

グラフィック設定を行う前に、必ずグラフィックドライバーを更新しておこう。更新するグラフィックドライバーは、グラフィックボードの製品によって異なる。グラフィックボードがGeforce製品ならGeforceのドライバー、AMD製品ならAMDのドライバーをダウンロードして更新しよう。

グラフィック設定のやり方

オプションのGRAPHICSから設定可能

本作のグラフィック設定は、オプションのGRAPHICSタブから変更できる。設定項目は多いが、変更する必要がある重要項目はアップスケーリング～アップスケーリングモードまでの4つだけだ。他の設定は特にいじる必要はないので、下記のおすすめ設定を参考に変更しよう。

グラフィック設定のおすすめ

※特に重要な設定項目に絞って掲載

グラフィックプリセット

高フレームレートを目指すなら低～最低

グラフィックプリセットは、主にグラフィックの綺麗さに関わる設定だ。設定が高いほど映像は綺麗になるが、グラフィックボードやCPUのスペックによってはフレームレートが大きく下がる。高フレームレートを実現したいなら、低～最低に設定しよう。

グラフィックにもこだわるなら中以上

グラフィックプリセットは、低～最低だと映像の品質はやはり下がる。グラフィックにもある程度こだわりたいのであれば、中以上の設定にするのがおすすめだ。

アップスケーリング（超解像技術）

RTX40 Series搭載ならNVIDIA DLSS

アップスケーリングは、グラフィックボードがRTX4000番台ならNVIDIA DLSSにしよう。RTX4000番台以降であれば、アップスケーリングをNVIDIA DLSSにしても、フレーム生成の設定をONにできる。

RTX3000番台以下ならAMD FSR 3

グラフィックボードがRTX4000番台以外なら、アップスケーリングをAMD FSR 3にしよう。RTX4000番台以外のグラフィックボードでも、アップスケーリングをAMD FSR 3にしておけば、フレーム生成の設定をONにできる。

フレーム生成

高フレームレートを目指すなら必ずON

フレーム生成は、ONにするとフレームレートが大きく向上する。高フレームレートを目指すなら必ずONにしよう。フレーム生成の設定が変えられない場合は、アップスケーリングで条件を満たせていないので、アップスケーリングの設定を見直そう。

アップスケーリングモード

クオリティ～ウルトラパフォーマンス

フレーム生成をONにしているなら、アップスケーリングモードの設定を変えてもフレームレートに大きな影響は無い。自身のPCスペックと相談しながら、クオリティ～ウルトラパフォーマンスの間で調整しよう。

フレーム生成の条件

アップスケーリング設定で変更可能になる

フレーム生成の設定は、アップスケーリング設定を変えると変更可能になる。アップスケーリングをどれにすれば良いかは、使っているグラフィックボードによって異なるので、上記の一覧を参考に設定を変更しよう。

設定でフレームレートが改善しない場合

グラフィックボードかCPUの交換を検討

本作で高フレームレートを実現した場合、グラフィックボードとCPUの性能が大きく影響する。特にグラフィックボードの要求スペックが高いので、グラフィックボード→CPUの順に交換を検討しよう。

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