【ARK】アベレーション(地下)エリアへの行き方とメリット

アベレーションエリアへの行き方

38.1：57.1の入り口から向かう

38.1：57.1の海岸付近にある横に広い大穴から侵入できる。いかだで座標へ向かいやすく、ほとんどの生物が侵入できるため、基本は上記の入り口からアベレーションエリアへ向かおう。

32.3：92.6の入り口から向かう

32.3：92.6の池にある大穴からアベレーションエリアへ向かえる。マップの端にあり、大きな生物は先に進めないため、利便性は低い。

PvPサーバーなどで、他のサバイバーと遭遇したくない場合など特殊な状況でのみ使おう。

アベレーションエリアへ行くメリット

アベレーション限定の生物がいる

アベレーションエリアには、カルキノスやラヴェジャーなど、アベレーション限定の生物が生息している。

バルゲロ以外では有料DLCマップ「アベレーション」でしかテイム出来ない生物なので、是非テイムしてみよう。

固有のクラフト素材が手に入る

アベレーションエリアには、ジップラインアンカーやハザード装備などをクラフトするための素材が入手できる。地上では手に入らないアイテムのため、クラフトしたい人はアベレーションエリアにも拠点を作ろう。

ハザードスーツの入手方法と使い道

門番のアーティファクトがある

アベレーションエリアには、門番のアーティファクトが設置されている。必ずしも入手する必要はないが、ボス攻略を考えている人は一度訪れてみよう。

アベレーションエリアの特徴

飛行生物に騎乗できない

アベレーションエリアは、入り口周辺やエリア内が飛行生物に騎乗できない場所となっている。そのため、アベレーションエリアへ向かうときは、地上を走るのが得意な生物に乗っていこう。

また、サーバーの設定で「洞窟内での飛行生物への騎乗」が許可されている場合は、飛行生物に騎乗して侵入できる。

GPSが必須

アベレーションエリアはマップがないため、非常に迷いやすい。現在地や出入り口などを正確に把握するため、GPSを必ず持っていこう。

崖を登る手段が重要となる

アベレーションエリアは、高低差のある崖が多い。また、飛行生物に乗れないため、崖を登る手段が重要だ。

グラップリングフックを持ち込んだり、崖を登れるディノニクスやティラコレオを連れて行こう。

恐竜の変異種が出現する

アベレーションエリアには、地上の恐竜とは少し色が異なった変異種が出現する。体力がわずかに通常種より劣るが、代わりに攻撃力がわずかに高い特徴を持つ。

また、通常種とは交配ができず、一部の変異種は放射能に耐性を持つ。

放射能に汚染されたエリアがある

アベレーションエリアには、放射能に汚染されたエリア(門番の洞窟)がある。侵入すると、耐性がないサバイバーと恐竜に毎秒大ダメージを与えるデバフを受けてしまう。

侵入したい人はハザード装備一式を装備し、恐竜は放射能耐性がある生物を選ぼう。

放射能耐性がある生物一覧

通常種

バルブドッグ	フェザーライト	グローバグ
グローテール	シャインホーン	カルキノス
リーパー	ロックドレイク

変異種

アースロプレウラ	アラネオモーフス	バリオニクス
カルノタウルス	ディモルフォドン	メガロサウルス
パラケラテリウム	プルモノスコルピウス	スピノサウルス
ティタノボア	プルロヴィア

上記の生物は、変異種のみ放射能へ耐性を持っている。地上でテイムした生物ではダメージを受けてしまう点に注意だ。

変異種はアベレーションエリアに生息しているので、改めてテイムしよう。

門番の洞窟に生息する生物

門番の洞窟に生息するラヴェジャーやユタラプトル、ドードーなどの生物は、テイムしたあと一時的に放射能への耐性を持つ。

しかし、一定時間の経過やゲームのリロードなどをする、耐性が解除されて放射能ダメージを受ける。

バルゲロ 攻略TOP