【FGO】エレシュキガルの運用方法とおすすめ編成例

エレシュキガルの運用方法

周回宝具アタッカー運用

サーヴァント	宝具Lv1	宝具Lv3	宝具Lv5
エレシュキガル	52,820 (79,118)	72,543 (108,703)	79,118 (118,564)
アルトリア	46,146 (92,292)	69,219 (138,438)	76,910 (153,820)
カルナ	58,863 (88,194)	80,862 (121,192)	88,194 (132,192)
ロムルスクィリヌス	48,355 (57,979)	72,415 (86,851)	80,435 (96,475)

※自己バフ、スキルLv10、クラス相性有利の平均値、()内は特攻時のダメージを記載。ローマ特効は1個のみ。

エレシュキガルはNP50%チャージと高倍率のバスター強化を持っているため、周回用のアタッカーとして活躍できる。宝具強化が実装されたため、全体宝具ランサーの中でも高いダメージを出せる。

カレイド+孔明で宝具2連射も可能

NP50%チャージ持ちはカレイドスコープと孔明、加えてNP20%チャージの手段があれば宝具を2連射できる。エレシュキガルの場合は、宝具後に味方への攻撃バフを付与できるため、道中で連射すると火力補助にも繋がる。

高難易度運用

▲常に冥界の護りを切らさないのがコツ

高難易度ではアタッカーを担当しつつ、防御と回復を兼ねる。自己スキルで無敵+即死耐性も持っているため、全体宝具ランサーの中でも長期戦に向いた構成だ。

エレシュキガル2体で編成する

エレシュキガルを高難易度で使う場合、フレンドもエレシュキガルを選び、2体同時に運用するのがおすすめだ。

2体で交互に「冥界の護り」を使うことで、耐久性を向上させつつ宝具の攻撃バフを常に付与できる。

エレシュキガルのおすすめ編成

周回用編成

おすすめ編成例
カレイド	自由枠	NP60%〜

道中をエレシュキガルで倒す

周回でエレシュキガルを使う場合、宝具は1、2戦目の突破に使うのがおすすめだ。宝具前に「冥界の護り」を使うことで攻撃力アップが発動し、3戦目の宝具に攻撃+40%の補助ができる。

魔術礼装は「魔術協会」か「戦闘服」

足りないNPを補うために、魔術礼装は「魔術協会制服」か「カルデア戦闘服」を使おう。

魔術協会制服の場合は周回時間を短縮しやすく、控えを全てフリーにできる。カルデア戦闘服の場合は控えに「シェイクスピア」をおいてNPを増やし、3戦目で火力バフの数を増やすことができる。

高難易度向け編成

おすすめ編成例
火力アップ	防御系	火力アップ

フレンドはエレシュキガルで固定

フレンド枠はエレシュキガルを選ぶのがおすすめだ。冥界の護りを途切れないように使い続け、防御アップと回復を繰り返そう。

防御アップ持ちと組む

エレシュキガルの防御アップを活用するために、残る1枠にも防御アップ持ちを加えよう。中でも諸葛孔明とマシュは倍率が高く、相性が良い。

エレシュキガルの特徴

貴重な防御系バフ持ち

エレシュキガルは5種類しか存在しない「全体防御アップ(3T)」を所持し、加えて最大HPアップの効果も併せ持つ。ランサーの中でも特に耐久性に優れたサーヴァントだ。

NP50%持ちで周回適性も高い

エレシュキガルはNP50%チャージのスキルを持つため、周回での適性も高い。ランサーで同じく50%チャージを持つアルトリアと比べ、火力で劣るが火力補助が行いやすい。

火力は低い

エレシュキガルはアタッカーながらATK数値が低く、攻撃によるダメージが伸びない。幸い宝具で攻撃力アップを振りまけるので、できる限り宝具を使い続け、火力を補っていこう。

エレシュキガルの育成優先度

Lv90まで強化する

エレシュキガルの火力を少しでも伸ばすために、Lv90まで必ず強化しておこう。基礎ATKが高くなるほどバフの恩恵も大きいため、レベル上げの優先度は高い。

周回は「魔力放出(檻)」を強化する

周回用に鍛える場合は「魔力放出(檻)」の強化を最優先しよう。最大で50%チャージになり、「NP50%礼装」だけで宝具が発動できる。宝具2連射運用も可能になり、運用幅が大きく広がる。

高難易度は「冥界の護り」が優先

高難易度で運用する場合は「冥界の護り」を10まで強化しよう。再使用が6Tまで短縮され、2体のエレシュキガルで効果を維持できる。

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