【FGO】水着カイニスの元ネタと史実解説

水着カイニスの元ネタ

水着カイニスのプロフィール

出典の詳細

出典は「ギリシャ神話」

カイニスはギリシャ神話に登場する人物。主に「変身物語」などの作品に登場する。ギリシャ神話の始まりは、およそ紀元前15世紀頃に遡ると考えられている。

水着になった経緯

本人は水着になるつもりはなかったが、スカサハとスカディによって無理やり水着霊基になった。その後、成り行きでゴルドルフに夏のカルデア臨時保安要員として雇われ、特異点に同行することになった。

水着カイニスの人物像

性格は根本的には変わっていないが、普段よりも比較的とっつきやすくなっている。さほど喧嘩は売って来ないが、全く売って来ない訳ではない。

ゴルドルフから直々に依頼されたためか、臨時保安要員としての意識が強い。ぱっと見では分かりにくいが、マスターや他の水着英霊に対して、やや保護者視点を抱いているそう。

宝具の元ネタ

シーサーペント・ストームブルー

宝具説明

乗騎である水竜で海面を疾駆しながらの全力投擲。放たれた銛は、水竜が如き形状の魔力を纏いながら対象を直撃、破壊する。水辺での真名解放時には攻撃力が強化されるという。

なお、使用される銛はランサー時の宝具『海神の三叉矛』が変化したもの。第3再臨時の外観でその片鱗を窺うことができる。

宝具名の由来

シーサーペントとは未確認生物とされる大海蛇。旧約聖書に登場するリヴァイアサンなど、海洋に生息する蛇や竜のような生物を広義的にシーサーペントと呼ぶため特定の生物ではない。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

女性以外の水着サーヴァント

カイニスは外見的に女性だが、既存の性別不明サーヴァントの中で初めて水着になったサーヴァント。ちなみにランサーのカイニスはバレンタインで男性側の扱いとしてチョコのお返しを渡されるが、水着状態だとどちらになるかは不明。

関係の深いサーヴァント

キャラ名	水着カイニスとの関係
柳生但馬守宗矩	スキル「海王流」を共同開発した仲。手合わせもしている様子。
水着スカサハ	カイニスを水着霊基にした張本人。
スカディ	カイニスを水着霊基にした張本人。

参考文献
・wikipedia

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