【FGO】サンタカルナの元ネタと史実解説
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「サンタカルナ」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
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サンタカルナの元ネタ
サンタカルナのプロフィール
出典 | 栄光のサンタクロース・ロード |
地域 | インド |
時代 | 紀元前1500〜900年頃 |
誕生年月日 | 不明 |
没年 | 不明 |
出典の詳細
カルナの出自
カルナは太陽神スーリヤとクンティーの間に生まれる。クンティーは後にクル王・パーンドゥの妃となるが、それ以前にカルナを生んでいた。
そのため、クンティーは婚前に出産していたことが発覚するのを恐れ、生まれたばかりのカルナを箱に入れて川に流してしまう。その後、カルナは御者(馬車に乗って馬を操る人)のアディラタに拾われ、ラーダーという養母に育てられる。
カルナの元ネタと史実解説 |
サンタになった経緯
2020年のクリスマスイベント「栄光のサンタクロース・ロード」で登場。カルナが様々な事情によってサンタ化した存在。「プレゼントが欲しい」という願いを一身に引き受けて、それに応えることに躊躇いはない。
サンタカルナの人物像
いつも通りのクールさはあるが、少年マンガの主人公のような情熱を見せることもある。戦闘法は何故か硬派なボクシングスタイルになり、修行時代の頃のようなストイックで若い精神性になっている。
宝具の元ネタ
ウィニング・アルカプトラ
宝具名 | 聖人連続拳 『ウィニング・アルカプトラ』 |
||
ランク | A | 種別 | 対人宝具 |
レンジ | 1〜2 | 最大捕捉 | 1人 |
宝具説明
サンタカルナが繰り出す、勝利のためのフィニッシュコンビネーション。素早いウィービングで的を絞らせないようにした後、一気にステップインし左右のフックを連打、さらに左ジャブの二連撃から右ストレート、最後にアッパーで敵を吹き飛ばす。
これらの拳には無論のことサンタパワーとスーリヤの息子としての力が手加減なく込められており、特に最後の打ち上げアッパーの際にはその余剰エネルギーが光翼、ハイロゥとなって神々しく表出する。
このコンビネーションの威力は超銀河的であり、喰らった者は隕石に撃ち抜かれたような衝撃と共にマットに倒れ伏すという。
宝具名の由来
「アルカプトラ」とはカルナの別名で、「太陽の子」を意味する。
Fateシリーズでの設定
FGOでの小ネタ
パラシュラーマとの関係
イベントストーリーで名前が出たパラシュラーマとは、カルナの師匠にあたる人物。カルナはパラシュラーマから、奥義とヴィシュヌの弓矢ヴィジャヤを授かった。
カルナはパラシュラーマに弟子入りする際にバラモン(ヒンドゥー教の司祭)と偽って弟子入りしたが嘘を看破され、「いざと言う時に師に教わった技が思い出せなくなる」「戦車の車輪が地面に埋まる」という呪いをかけられた。
関係の深いサーヴァント
キャラ名 | サンタカルナとの関係 |
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アルジュナ |
異父兄弟であり、宿敵。 |
アシュヴァッターマン |
同じカウラヴァ陣営の戦士。 |
ヴリトラ |
クリスマスイベントで妨害した邪竜。 |
参考文献
・wikipedia
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