【FGO】水着コルデーの元ネタと史実解説

水着コルデーの元ネタ

水着コルデーのプロフィール

出典の詳細

シャルロットの出自

本名は「マリー＝アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン」。貧乏貴族の娘として生を受ける。

13歳で母と死別してからは、修道院に入れられて育つことになる。読書を好み、物静かな女性だったと言われている。

水着になった経緯

2021年の水着イベント「カルデアサマー・アドベンチャー！」で水着姿になって登場。カリブ海の調査メンバーに選ばれ、水着霊基を獲得した。出自と生まれた時代のためか、最初は露出の多さに恐れおののいたらしい。

水着コルデーの人物像

性格が劇的に変わった訳ではないが、弾けるのを恐れなくなったため、前より積極的だとサーヴァントの一部には極めて警戒されている。ひたむきにぐいぐいと主人公を圧してくる。

宝具の元ネタ

喝采されるは一夜の夢

宝具説明

マジックショーによる幻惑と攻撃を同時に行う宝具。
通常、彼女の技量では良くてＤランク程度の破壊力、Ｅランクの幻惑効果であるはずなのだが、スキル＋謎の天使（仮称）の相乗効果によって空恐ろしい攻撃に成り得ることがある。

宝具名の由来

宝具名「ラ・フェーリ・デュン・ニュイ」はフランス語でおそらく「La féerie d'une nuit」。「féerie」は「おとぎの国」や「夢のように美しい光景」という意味を持つ。「nuit」が夜なので訳すと「一夜の夢」「一夜の魔法」など。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

異聞帯での自分に対抗心を持っている

アサシンのシャルロット・コルデーは2部5章で活躍したが、カルデアのコルデーは同じ霊基でも現地で召喚されたコルデーと異なる。カルデアのコルデーはアトランティスのコルデーに対抗心を持って水着になった事実が、夏イベント後にアサシン側の幕間で明かされた。

関係の深いサーヴァント

キャラ名	水着コルデーとの関係
イアソン	アサシンのコルデーの幕間で「水着でもなんでも、手持ちの武器は出し惜しみするな」とアドバイスした。
水着マリー	水着に着替えてから気にならなくなったと語っているが、水着が同じキャスター霊基なのは複雑な心境らしい。
水着アナスタシア	同時期に実装された水着サーヴァント。意気投合する友人であり、好みが同じライバルでもある。
セミラミス	鳩の使い魔を持つ女帝。手品で使う鳩が迷子になっていたのを見つけてもらい、マイルームで感謝を述べている。
モリアーティ	手品に必要な技術を教わった相手。
ケイローン

参考文献
・wikipedia

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