【グラブル】グラブルフェス2020生放送「Q＆A」まとめ

放送時間と出演者一覧

出演者	役職・担当キャラ
小野友樹	ランスロットグランサジタリウス
加藤英美里	アビーシェロカルテハールート・マールートエレフセリア
東山奈央	ルリア川島瑞樹
中村悠一	ロミオツバサ
木村唯人	プロデューサー
福原哲也	ディレクター

コロナ禍の運営について

働き方に大幅な変更が発生し、グラブルの運営には大きな影響がありボイスの収録が遅れたりで大変であったとのこと。自宅での勤務がメインになると、個人間での回線の問題などもあった模様。運営のコミニュケーションはリモートでチャットや会議アプリを使って行う、シナリオでの音声はメインキャストだけに先に収録してもらう、などで運営が遅れないように対応をしていたようだ。

アオイドスの名前の由来について

ギリシア語で吟遊詩人や歌う人が由来。アオイドスは特に色などで名前を決めていたわけではない。他にもキイロイドスなどが登場した時に、「アオイドスは赤いじゃん」となることもあったようだ。

シナリオイベントのテーマについて

2年前までは匂わせていたが、時間の経過で情報がねじ曲がって伝わるのがよくないと考えているので最近はなるべく言わないようにしていたとのこと。今回はっきり言えるものは、「アルベールとユリウスの物語の続きは来年やる」ということらしい。

シナリオイベントのモチーフについて

シナリオイベントは毎月やるので、同じような話にならないように気をつけている。シナリオの振れ幅を作るために、定番ジャンルとして「サメ」や「ヤンキー」などの記号を使うことがある。実際にジャンルにハマっているというよりかは、その時やるジャンルは状況とバランスに合わせて面白いと思って貰えるものを選んでいるとのこと。また、シナリオはシリアスとコメディの配分を意識して作っているようだ。

「古戦場」と「ドレバラ」の開催について

古戦場の頻度は以前と変わらず年に5回か6回は行うとのこと。ドレバラはあくまで古戦場の開催の合間に行うので、年に3回程度行うようだ。結果的に古戦場の開催が少なくなるわけではないとの回答を頂いた。

イベントの定常コンテンツ化について

コンテンツ量は増え続けているので、一定期間置いたコンテンツについてはポイントを貯めて交換できるようにする、などを考えているとのこと。最初からコンテンツとして置いてあると戸惑うユーザーもいるので、そのままのイベントとして置く可能性は少ないようだ。Q＆A後の生放送でこの話に触れる告知もあるようだ。

キャラクターのバージョン違いについて

別バージョンのキャラはレジェンドフェスやグランデフェスなどのガチャごとに実装されるが、月に作成できる数が決まっている。基本的にはイベントやシナリオの積み重ねを加味し、その時喜んで貰えるようなイメージでキャラを出しているので、意識して別バージョンのキャラを出しているわけではないとのこと。また、ライターのスケジュールに合わせてその時出せるか否かも決まったり、人気キャラは採用しやすいというのは大人の事情として存在する。

声優陣からの質問

中村悠一さんの質問

新アーカルムはどのくらいで達成されると思いますか？

ずっとできるコンテンツとしては作成しているが、旧アーカルムを終わらせている人からすれば武器1本を作成するのには今までほどの労力は掛からないはず。古戦場で「ニューワールドクォーツ」が入手できるようになるので、レプリカルド・サンドボックスは最速で1年半程度で達成する人も出るかもしれないとのこと。

アーカルムの武器枠は他のコンテンツで使われますか？

11本目の枠を他のコンテンツで出すと、嬉しいというユーザーもあるが負担になるというユーザーも現れる危惧がある。また、環境が大幅に変わるので現コンテンツと見比べて実装は考える必要があるとのこと。

アーカルムの簡易探索もうちょっと良くならないですか？

簡易探索については、「フラグメント」が出るようにも考えているとのこと。今の報酬よりは良くなるように調整は考えているが、予定自体は存在するようだ。

バランス調整や最終を行うキャラの基準は？

一概には言えないとのこと。ただ最近は、属性に関しては古戦場に合わせたりなどをしているようだ。基本的には使用率などを見て決めているわけではないらしい。バランス調整は、古いキャラが採用されることが多い。十賢者や十天衆の調整もちゃんと考えているとのこと。

特典キャラの最終は可能性ありますか？

所持しているプレイヤーが限りなく少ないので、可能性はかなり少ない。ただし、全くないとは言えない。強いから取らなければならない、という事情も減らしたいとのこと。

加藤英美里さんの質問

バトルシステムVer2はどう増やしていく予定ですか？

バトルシステムVer2についてはまだ未確定ではあるものの、フルオートではターゲットされたキャラが自動でガードを行うなどの機能を実装するかもしれないとのこと。現在の通常のバトルがバトルシステムVer2になる、ということはないとのこと。新しいバトルシステムではなく、通常とは別のバトルシステムという認識のようだ。

東山奈央さんの質問

英語版だと名前が変わるキャラがいますが、その理由は？

例えば「シロウ」は日本で言えば一般的な名前だが、海外ではロボットアニメなどで一般的な名前であると言われる「ニコラス」を採用したとのこと。その時によって、または担当者によって変わるので理由は一定ではない。「十天衆」の名前は色んな国の言語で名前を付けているので、それを海外版に変更しているようだ。他にも、日本語は表現や発音ができないキャラなども多く存在する。

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