【ARK】ユニコーンの出現場所とテイム方法

ギリー装備を用意する

ユニコーンは、サバイバーを見つけると逃げ出してしまう。ユニコーンに見つからないように、ギリー装備を着用して背後から近付こう。

1度手渡しテイムを行う

1度目の餌やりは、通常の手渡しテイムと同様に餌を与えよう。餌はキブルかニンジンがおすすめだ。ただし、ユニコーンが逃走している間は手渡しテイムを行えないと覚えておこう。

モバイル版の餌はグリフォンキブルのみ

モバイル版の場合、ユニコーンに与えられる餌はグリフォンキブルだけだ。グリフォンキブルを製作するには「グリフォン」の卵が必要になる。メスのグリフォンをテイムしてからユニコーンのテイムに挑もう。

また、グリフォンキブルの大量生産にはコストや時間がかかるため、「癒し効果のある香料」を使ってテイムにかかる時間や餌を減らすのがおすすめだ。「癒し効果のある香料」は騎乗した後に与えられる。

ユニコーンに騎乗する

1度目の手渡しテイムを行ったら、ユニコーンに騎乗しよう。ただし、騎乗後にユニコーンから降りたらテイムボーナスが下がってしまう。途中で餌がなくならないよう、あらかじめ多めに用意しておこう。

騎乗したまま餌を与える

ユニコーンに騎乗できたら、騎乗したまま餌を与えよう。餌やりのタイミングは、ユニコーンがサバイバーを振り落とそうと暴れたときだ。

餌やりに失敗すると、振り落とされてテイムゲージとテイムボーナスが減少するため、振り落とされないようユニコーンの動きをよく見ておこう。餌やりのボタン/キーは手渡しテイムと同じだ。

性能はエクウスと同じ

ユニコーンの性能は、エクウスと同じだ。ユニコーンは所持しているだけでも価値のある生物なため、移動用で使いたい場合はエクウスを優先して使おう。ただし、MB版のユニコーンはエクウスにはない特殊な性能を持つ。

エクウスの出現場所とテイム方法

移動用の生物として運用できる

ユニコーンは、ダッシュやジャンプを行ったときのスタミナ消費が非常に少なく、長時間走り続けられる。足も速いため、移動用の生物として運用しよう。さらに、石やキチンなどの重量を減少させて積載でき、物資の運搬もこなせる。

サドルなしでも騎乗できる

ユニコーンは、サドルなしでも騎乗できる生物だ。移動用の生物として使う場合は、サドルは製作しなくても良い。また、ユニコーンにサドルを装備させると、インベントリ内ですり鉢から製作できるアイテムを作れるようになる。

Lasoo（投げ縄）を使用できる

アイテム	詳細
Lasso(投げ縄)	エクウスのサドルで製作可能。【必要素材】 わら×4 繊維×6

エクウスに騎乗している間は、「Lasoo（投げ縄）」を使用できる。「Lasoo（投げ縄）」はエクウスのサドルから製作できるアイテムだ。投げ縄で捕まえた生物は引きずりながら移動できるため、ベールゼブフォなど危険地帯にいる生物を安全地帯まで移動させたいときに活用しよう。

Lasoo（投げ縄）が有効な生物

投げ縄が有効な生物
アースロプレウラ	アラネオモーフス	ベールゼブフォ
ディロフォサウルス	ディモルフォドン	エクウス
リマントリア	オヴィラプトル	ヒツジ
フィオミア	プテラノドン	サーベルタイガー
ティラコレオ	ティタノボア	アルゲンタヴィス

※アルゲンタヴィスは歩行時のみ投げ縄が有効。

ジャンプすると虹が出る(MB版)

MB版のユニコーンは、ジャンプすると虹のエフェクトが出る。特に意味はないが綺麗なので、テイムできたら自慢してみよう。

ユニコーンの糞の使い道(MB版)