【ARK】オベリスクの機能と使い方
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ARK:Survival EvolvedとARKモバイルのオベリスクについて解説。生物の復活方法やサーバー間の転送、ボス戦へ挑戦する方法など、オベリスクでできることや使い方を紹介しているため、攻略の参考にどうぞ!
オベリスクの場所
| スコーチドアース | アベレーション | エクスティンクション |
|---|---|---|
|
青:17.3/34.0 緑:50.0/74.3 |
青:18.9/16.1 緑:22.5/77.7 |
青:21.8/78.3 緑:50.7/29.6 |
ジェネシスはミッション端末で代用
ジェネシスとジェネシス2にはオベリスクがないため、生物やアイテムの転送は「ミッション端末」を使用する。ミッション端末はマップに点在しているため、近いミッション端末からアクセスしよう。
| ミッション端末の場所一覧と機能解説 |
| ジェネシス2(Genesis2)の攻略と出現恐竜 |
オベリスクの機能
| PC/コンシューマー版オベリスクの機能 |
|---|
| ボスに挑戦できる |
| 特定のアイテムをクラフトできる |
| アイテムを別マップへ転送できる |
| 生物を別マップへ転送できる |
| 新しいサバイバーをアップロードできる |
ボスに挑戦できる
オベリスクでは、「アーティファクト」を使ってボスに挑戦できる。挑戦を開始するとオベリスクの周囲が徐々に変化し、ボス戦のフィールドに移動する。生物は20体まで連れていけるため、連れていきたい生物はオベリスク内で待機させておこう。
| 洞窟攻略とアーティファクトの場所一覧 |
特定のアイテムをクラフトできる
オベリスクのインベントリに材料を入れると、「空の低温ポッド」「低温冷蔵庫」「TEKレプリケーター」をクラフトできる。オベリスクでクラフトできるアイテムは、供給品クレートとTEKレプリケーターでも作製可能だ。
オベリスクでクラフトできるアイテム一覧
| アイテム | 詳細 |
|---|---|
|
空の低温ポッド |
・生物を格納して持ち運べる |
|
低温冷蔵庫 |
・使用中の低温ポッドを永久保存できる |
|
TEKレプリケーター |
・TEK系アイテムを作製できる |
| ボス攻略一覧とTEKエングラム報酬まとめ |
アイテムを別マップへ転送できる
オベリスクの「データ」インベントリは他のオベリスクと共有されており、アイテムを格納すると別のオベリスクからもアイテムにアクセスできる。別マップのオベリスクからもアクセスできるため、別マップへアイテムを転送したいときに有効な機能だ。
生物を別マップへ転送できる
オベリスクの「生物」からテイム済生物をアップロードすると、生物がオベリスク内に保管される。別マップのオベリスクからアップロードしなおせば、別のマップに生物を転送可能だ。ただし、サドルやインベントリ内のアイテムはその場にドロップするため、回収しておこう。
転送済生物は24時間経つと消失する
公式サーバーの場合、オベリスクへ転送した生物は24時間経つと消失する。生物を転送した場合は、できるだけ早くオベリスクから回収しておこう。
新しいサバイバーをアップロードできる
オベリスクからは、サーバーで使用するサバイバーを新しくアップロードできる。新しいサバイバーをアップロードした場合、レベル1から再スタートだ。もう一度ダウンロード画面に飛べば古いサバイバーを再使用できるが、所持していたアイテムは失っているため注意しよう。
生物を復活できる
オベリスクで「琥珀」と「生物着床物アーティファクト」を使用すると、死亡した生物を蘇生できる。琥珀は課金やデイリーミッションなどで入手できる貴重なアイテムのため、復活させる生物は強力な生物だけにしておこう。
| 琥珀の入手方法 |
復活はテイムにも利用できる
高い場所を飛んでいる「ケツァルコアトル」や強者の洞窟にいる「ダイアウルフ」といったテイムが難しい生物は、野生を復活させた直後にテイムする「復活テイム」が有効だ。リスポーンポイントに捕獲用の罠を建築して、逃さないようにすることで安全かつ確実にテイムしよう。
テイムクロニクルにも利用できる
オベリスクでは、テイムクロニクルで「インプラント」にしたペットをテイムした状態で復活できる。テイムクロニクルは、テイム数制限で新しい生物をテイムできなくなったときに行おう。
| 恐竜一覧とテイム方法 |
| テイムクロニクルのやり方 |
貢物でアイテム獲得
洞窟攻略で手に入る「アーティファクト」をオベリスクの「貢物ターミナル」に捧げると、レアなアイテムや高品質なアイテムを入手できる。入手できるアイテムはランダムだが、設計図や琥珀などが貰えるため、戦力が整ったら洞窟に挑戦しよう。
| 洞窟攻略と注意点 |
| アーティファクトの入手方法 |
ダンジョンに入れる
Lv40になると、オベリスクからダンジョンに入場できるようになる。ダンジョンの難易度は高いが、TEK設計図や課金アイテムなど入手できるため、高品質の装備を集めて挑戦しよう。
オベリスクの使い方
ボスの挑戦方法
| 手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1 | オベリスクの中央にあるターミナルにアクセスする。 |
| 2 | ターミナルの周りにボス戦用の生物を配置する。 |
| 3 | 「貢物」のインベントリに必要なアーティファクトを入れる。 |
| 4 | 挑戦したいボスを選択する。 |
| 5 | ボス戦のステージに転送されたらボスと戦う。 |
ボス戦に連れていける生物は20体まで
ターミナルの周りにテイム済生物を配置すると一緒に転送されるが、連れていける生物は20体までだ。あらかじめボス戦へ連れて行く生物を選別しておこう。また、「ギガノトサウルス」や「ブロントサウルス」といった巨大な生物は連れていけない。
アイテムの転送方法
| 手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1 | オベリスクの中央にあるターミナルにアクセスする。 |
| 2 | 「データ」のインベントリにアイテムを格納する。 |
| 3 | 別のオベリスクから「データ」のインベントリを表示する。 |
| 4 | 「データ」内にあるアイテムを回収する。 |
転送できるアイテムは50個まで
一度に転送できるアイテムは50個までだ。50個以上のアイテムを転送したい場合は、数回に分けて転送を行おう。
アーティファクトも転送できる
アイテム転送では、洞窟から入手できる「アーティファクト」も転送できる。攻略が難しい洞窟に欲しいアーティファクトがある場合、他のマップにある洞窟からアーティファクトを入手して転送するのも手段の一つだ。
生物の転送方法
| 手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1 | オベリスクの中央にあるターミナルにアクセスする。 |
| 2 | 「生物」の生物リストから転送したい生物を選択する。 |
| 3 |
|
| 4 |
|
| 5 |
|
転送したい生物はターミナルの近くに配置
ターミナルから生物が離れすぎている場合、生物リストに表示されない。転送したい生物は、オベリスクのターミナル付近に配置しておこう。
生物の復活方法
| 手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1 | オベリスクの貢物ターミナルにアクセスする。 |
| 2 | 復活させる生物の「生物着床物」をオベリスクに移動し「復活」を選択。 (必要な琥珀が自動で消費される。) |
| 3 | オベリスクから生物が復活。 |
貢物ポータルからアクセスできる
オベリスクが出す光の麓にある「貢物ポータル」で、オベリスクの機能を利用できる。飛行生物などに乗って訪れよう。
復活には生物着床物が必須
ペットの復活には「生物着床物」が必要だ。本体から引き離した「生物着床物」は有効期限を過ぎると消滅してしまう。蘇生させる場合は、有効期限内にオベリスクで蘇生を行おう。
必要な琥珀数は生物ごとに異なる
復活に必要な琥珀の数は、生物の種類やレベルによって変動する。必要数を下回っている場合は復活できないと覚えておこう。
| 琥珀の効率的な集め方 |
アーティファクト(トロフィー)の貢ぎ方
| 手順 | 詳細 |
|---|---|
| 1 | 洞窟からアーティファクトを回収する。 |
| 2 | アーティファクトを持った状態でオベリスクへ向かう。 |
| 3 | オベリスクにトロフィーを捧げるとアイテムが手に入る。 |
まずは洞窟でアーティファクトを回収する
オベリスクに貢物をするためには、洞窟からアーティファクトを入手する必要がある。アーティファクトは1つずつしか持てないうえに、死亡するとロストしてしまうので、洞窟を探索した後はすぐにオベリスクへ向かうと良い。
アーティファクトを捧げてアイテム入手
オベリスクにアーティファクトを捧げて、アイテムや設計図を受け取ろう。高品質な装備の設計図やテイム効果が10倍になる「癒し効果のある香料」などが入手できる。
| アーティファクトの入手方法 |
| 洞窟の攻略と注意点 |
オベリスクの入手可能アイテム(MB版)
| アーティファクト | 入手できるアイテム |
|---|---|
| 天帝 |
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| 強者 |
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| 賢者 |
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| 免疫 |
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| 大物 |
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| 狩人 |
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よく集めるアーティファクトはどれ?