【FGO】紫式部の再臨画像とマテリアル情報
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FGO(フェイトグランドオーダー)のキャラ「紫式部」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
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紫式部 |
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霊基再臨画像一覧
第一段階 | 第二段階 |
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第三段階 | 最終再臨 |
バトルアイコン画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 | 最終再臨 |
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バトルキャラクター画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 |
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マテリアル情報一覧
キャラクター詳細 |
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平安期の作家・歌人。 生没年の詳細は不明。 『源氏物語』『紫式部集』『紫式部日記』などを著した。『後拾遺和歌集』以下の勅撰集では数十首の歌が採用されている。 |
絆Lv1で開放 |
身長/体重:163cm・51kg 出典:史実 地域:日本 属性:中立・善 性別:女性 普段は「落ち着いた物腰の図書館の司書」ムーブをしているものの、こと物語、こと本、こと想いの話になると饒舌にポエムを語り始める。 |
絆Lv2で開放 |
漢学者にして歌人であった藤原為時の娘として生まれる。父方は著名な文化人の家系(父方の曽祖父・藤原兼輔は歌人として活躍したのみならず、伝記『聖徳太子伝暦』上下巻などの著作のある文化人であり、「堤中納言」の異名で知られた)であり、彼女も書や文に親しんで育ったと予想される。 二〇代で山城守右衛門佐の藤原宣孝と結婚し、一子をもうけるも、年齢が相当に上であった夫・宣孝は結婚の三年後に逝去。 若き未亡人となった香子は、その年の秋から物語を綴り始めた。すなわちは───全五十四巻から成る大著『源氏物語』である。 |
絆Lv3で開放 |
大人しい優等生タイプ。 育ちが良く、分別がある。物静か。 読書大好き。歌と恋の優雅できらきらとした物語を綴るのも好き。 几帳面で、日記も書く(日記は割と現実的)。 好きな物語は『竹取物語』『伊勢物語』。 ───紫式部は『竹取物語』からはキャラクター造形の影響を受け、『伊勢物語』からは表現、構想、人物などに多大な影響を受けている、とされる。他に白楽天の白氏文集や『史記』から様々な影響を受け、『源氏物語』で光源氏が女性を口説く会話には唐代の伝奇物語『游仙窟』からの影響を受けているという。 歌人としては『古今集』『後撰集』『拾遺集』の三代集が好き。 生前から多くの歌集に親しんでいた。 自分とは他の時代、他の地域の物語や詩歌についても大いに興味を抱いており、暇を見つけては読み耽っている。 |
絆Lv4で開放 |
○歌仙の詩歌:A 『太平記』第一六巻「日本朝敵事」に曰く、人ならざる四鬼を従えた逆賊・藤原千方の討伐に派遣された紀朝雄は、「草も木も 我が大王(おおきみ)の国なれば いづくか鬼の 棲(すみか)なるべし」という歌を詠み、四鬼を退散させたという。 中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名前を連ねる歌人である紫式部は、是なる悪鬼退散の詩歌さえ容易く詠み上げてみせる。 なお、彼女の歌は小倉百人一首にも採られている。「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」である。 ○呪術(詞):D+ 紫式部は陰陽道の心得が多少あったようで、『源氏物語』にもその要素を取り込んでいる節が見受けられる。 現代風に言うならば、彼女はすなわち「魔術の登場する小説を書くために実際に魔術を勉強する」系の作家であった。 |
絆Lv5で開放 |
『源氏物語・葵・物の怪』 ランク:C 種別:詩歌宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人 げんじものがたり・あおい・もののけ。 「限りあれば 薄墨衣 浅けれど 涙ぞ袖を 淵となしける」 真名解放と共に詠まれた歌がある種の呪詛として働き、対象の滅びを招く。 対象にダメージ及び弱体効果を与える。 『源氏物語』第九帖『葵』に記載された和歌。 息子・夕霧を産んだばかりの妻・葵の上が逝去した折に源氏(光源氏)が詠んだ、後悔の和歌。葵の上の死因は、源氏の愛人であった六条御息所の怨みによるものであり、すなわち一種の呪殺である。 ───怨みと呪殺に紐付いた哀しみの歌を詠むことで、キャスター・紫式部は対象の運命を悼む。 なお、葵の上の死にまつわる一連の逸話は能の演目『葵上』の原典となっている。 |
バレンタイン2019クリアおよび絆Lv5で開放 |
物理書籍、紙の本─── さまざまな本を揃えた「図書館」の司書として振る舞っている。 具体的には、己が魔術(呪術)によって、電子情報で記録されている書籍類を「紙の本」へと変換し、地下深くにひっそりと図書館を構築。 ただひとりの管理者、司書、女主人として、暗く冷ややかな書の園を守る。 頼めば、日記や手紙の書き方なども指南してくれるらしい。 相手を一目見ただけで、その人に似合う本を見つけてくる。 内容は、恋愛劇や復讐劇など、「想い」にまつわる本が比較的多い模様。理由は無論、彼女が「想いを綴る」英霊であるからだ。 「私は、想いを綴る英霊です。人が人を想う心をこそ、私は綴り、したためる」 |
パラメーター
パラメーター | |||
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筋力 | E | 耐久 | E |
敏捷 | D | 魔力 | B |
幸運 | A+ | 宝具 | C |
イラストレーター・声優
イラストレーター | 声優 |
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本庄雷太 | 茅野愛衣 |
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