【オクトパストラベラー2】覚えた技のおすすめとNPCの場所｜進行度別に掲載

覚えた技とは？

ヒカリは試合で勝利した相手の技を覚える

覚えた技とは、最大5つまで習得できるNPC由来のアビリティを指す。ヒカリの昼限定フィールドコマンド「試合」に勝つと、対象のNPCからアビリティを習得できる。

固有アクションの効果一覧

1章時点でおすすめの覚えた技

ばらまき矢

覚えられるNPCの場所と情報

確保しやすい全体攻撃手段

ばらまき矢は、序盤から訪れやすいカナルブラインで習得できる弓の全体攻撃だ。所持しているNPCのHPも低く、シールド枚数も少ないので習得難易度も低い。

2章時点でおすすめの覚えた技

乱れトンカチ

覚えられるNPCの場所と情報

対単体のブレイク性能に優れた斧攻撃

乱れトンカチは、対単体のブレイク性能に優れた斧のランダムヒット連続技だ。ただし、対多数戦には向かないため、道中の雑魚処理には別の技を優先しよう。

恋は甘美な蜜の味

覚えられるNPCの場所と情報

あると便利な単体BP加速技

恋は甘美な蜜の味は、自分以外の仲間単体のBPを増加させられる技だ。ヒカリはメインアタッカーとして起用する場合が多いので優先度は低いが、習得しておくと対応できる戦況の幅が広がる。

3章時点でおすすめの覚えた技

剣風

覚えられるNPCの場所と情報

貴重な風属性の連続技

風属性の多段ヒット技は少ないので、ブレイク用に確保できると便利な技だ。編成に関わらず腐りにくいため、優先的に覚えておこう。

大漁突き

覚えられるNPCの場所と情報

単体ボスに有効な連続技

大漁突きは、対単体に有効な槍の連続技だ。槍弱点のボスに挑む際には、優先的に覚えるべき技であるといえる。ただし、ランダムヒット技は対多数戦には向かないため、常用するのは難しい。

さみだれ突き

覚えられるNPCの場所と情報

単体ボスに有効な連続技

さみだれ突きは、対単体に有効な槍の連続技だ。大漁突きよりもヒット回数が多いので、さみだれ突きの方が優先度は高い。ただし、対多数戦には向かない点は共通しているため、雑魚処理には別の技を使おう。

烈華のさみだれ

覚えられるNPCの場所と情報

弓弱点相手に有効な全体技

烈華のさみだれは、敵全体にヒットする弓の連続技だ。敵の数に関わらず弓によるブレイクを狙いやすいので、使い所が多い。ただし、狩人を編成している場合は、対単体へのブレイク効率で劣りやすいので、編成次第で優先度が変わる。

気高き炎

覚えられるNPCの場所と情報

学者がいない場合に優先度が上がる

気高き炎は、火属性の連続ヒット技だ。ヒカリでは魔法属性弱点を突きにくいため、採用すると対応できる相手が増えやすい。ただし、ダメージは期待しにくいので、ブレイク専用技になりがちな点に注意して運用しよう。

一点突破

覚えられるNPCの場所と情報

ブーストをかけて使用するべき火力補助技

一点突破は、クリティカルを確定発生させられるようになる技だ。デメリットなく対象に対する仲間全員の火力を増強させられるため、優秀な性能だといえる。

4章時点でおすすめの覚えた技

暗殺術：致命の牙

覚えられるNPCの場所と情報

貴重な短剣のブレイク技

暗殺術：致命の牙は、ランダムヒットの短剣の連続技だ。用意しにくい短剣の連続ヒットである点に加えて、毒を付与する効果もある優秀な技のため、最優先で確保しておきたい。

極刑のガベル

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固定のヒット数が多い杖の全体技

極刑のガベルは杖の全体ダメージかつ、固定3ヒットと攻撃回数が多い点が特徴の優秀な技だ。ただし、所有NPCの判事が強力なため、習得難易度が高い。習得に挑戦する場合は、ヒカリを十分に育成して準備を整えよう。

大聖者の神盾

覚えられるNPCの場所と情報

作中で最高の防御性能を持つスキル

大聖者の神盾は、効果ターン中に対象が受けるダメージを無効化できる技だ。物理、魔法に関わらず有効なため、作中でもトップクラスの防御性能を誇る。消費SPは多いが、必ず習得させておこう。

無慈悲の剣

覚えられるNPCの場所と情報

レアモンスターにも有効な固定値技

無慈悲の剣は固定ダメージ技であり、ブーストに応じて与ダメージ量が増加する。「キャットリン」や「オクトリン」にも有効なので、できるだけ早い段階から習得しておくほど効果的だ。

試合のコツと勝てない時の対策

ヒカリのレベルや装備を強化する

試合では、ヒカリが単身で戦闘を行う必要があるため、レベリングや装備更新を十分に行ってから挑戦しよう。敗北しても戦闘で消費したリソース以上のデメリットはないため、試しに挑戦してから育成の目安を図るのがおすすめだ。

返しの太刀でブレイクを狙う

剣士のアビリティである返しの太刀は、敵の攻撃を反撃しつつシールドを削れる強力な効果を持つ。試合ではいかにブレイクさせるかが重要なため、優先的に返しの太刀を使用して戦闘を有利に運ぼう。また、返しの太刀効果中もダメージは受けるので、体力を十分に確保しておく必要がある。

回復で耐える

試合では基本的に被弾を避けられないため、回復手段を用意しておくと戦闘が安定しやすい。ただし、回復量が少ないと手番を消費しただけで無駄になるので、効果の大きなアイテムやアビリティを使って回復しよう。

勝てない時は戦闘用アイテムを使う

序中盤で勝てない相手には、アイテムを使用すると攻略難易度が一気に低下する場合がある。ただし、敵にデバフを与えるアイテムは確率で外れるため、過信は禁物だ。

試合で使えるおすすめのアイテム

商人で傭兵よびをする

どうしても勝てない相手には、商人の傭兵よびを使おう。ブーストMAXのでブレイク後に使用すれば、30,000弱のダメージが期待できる。

覚えた技の注意点

装備している武器の攻撃力を参照する

覚えた技は、それぞれに対応する装備中の武器の攻撃力を参照してダメージを算出する。そのため、できるだけ多くの武器種を装備できるジョブをセットした方が、覚えた技を活かした戦法を取りやすい。

ウェポンマスターがおすすめ

覚えた技にダメージも期待する場合は、全武器種を装備できるウェポンマスターがおすすめだ。また、狩人や祈祷師、魔道士も使用武器種が多いので、バトルジョブ選びの参考にしよう。

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