【オクトパストラベラー2】てなずけるおすすめのNPC｜効果と場所を掲載

てなずけるとは？

アイテムを渡すと町の人を連れ歩ける

「てなずける」は、夜にかこうアイテムを消費してNPCを連れ歩けるコマンドだ。レベル制限や成功率が設定されていないため、対象のNPCが出現していれば序盤から連れ歩ける点がメリットとなっている。

戦闘時に加勢してくれる

「てなずける」でNPCを連れ歩くと、戦闘時に「加勢」を選択可能になる。「加勢」を選択するとNPCが戦闘に参加して戦闘を有利に運びやすいが、NPCには加勢回数が設定されており、加勢回数を超えると離脱する。再び「てなずける」にもアイテムが必要なので、加勢回数の無駄遣いには気をつけよう。

固有アクションの効果一覧

効率的なてなずけるのやり方

魔物を必ず捕獲する

「てなずける」ためには、捕獲した魔物を「かこう」したアイテムが必要だ。そのため、効率的に「てなずける」を行うためには、道中で出現する魔物を必ず捕獲しよう。

無理そうなら他の手段も試してみる

連れ歩くコマンドには他にも「誘惑」「導く」「雇う」があるため、かこうアイテムが不足している場合は「てなずける」以外の方法を試してみよう。ただし、夜に使用できるコマンドは「てなずける」と「雇う」だけなので、夜限定のNPCを連れ歩きたい場合はリーフかかこう品を用意する必要がある。

序盤にてなずけるおすすめのNPC

トロップホップの青年

序盤から大ダメージを狙える

キャットリンから得られるジュエルケーキさえあれば、早い段階から固定大ダメージを狙えるようになる。キャットリンからの「盗む」か「かこう」でジュエルケーキを入手できるので、確保できた場合は優先的に「てなずける」をしにいこう。

ニューデルスタ裏街の女性

回復量が大きめの全体回復が得意技

出現場所が序盤の町であり、必要アイテムの入手難易度も低い回復役のNPC。全体回復のため、パーティー全体の安定感を高められる。序盤では回復量も十分なので最優先で確保するのがおすすめだ。

ニューデルスタ裏街の花売り

全体回復の連れ歩き候補

ニューデルスタの裏街には、全体回復を持つNPCが複数いる。花売りは、得意技の回復量はやや少ないものの戦闘能力が高めだ。プレイスタイルに応じて女性か花売りかを選択しよう。

中盤にてなずけるおすすめのNPC

トロップホップの商人

序盤から利用しやすい弓ブレイク要員

トロップホップの商人は、必要アイテムに対して優秀な全体連続技を持っている。ただし、加勢回数が特別多いわけではないので、上ほしにくを安定して入手できない間は強敵専用で「加勢」させよう。

ニューデルスタの青年

高い短剣ブレイク性能をもつ

千本ノックは、対単体に対して優秀な短剣ブレイク性能を持つ。必要アイテムの入手難易度も低く不足しやすい短剣ブレイク枠を補填できるので、序中盤で短剣弱点の敵と戦う際には「てなずける」優先度が高い。

終盤にてなずけるおすすめのNPC

”百の屍”のバンデラム

高火力かつ高い剣ブレイク性能

バンデラムを手懐けられるのは終盤からだが、出現条件に見合った高い性能を持つ。剣のブレイク性能だけでなくダメージも期待できるので、剣弱点を持つボス戦には通優先的に連れて行くのがおすすめだ。

”スター”ドルネシア

状況の立て直しや下準備に活躍

ドルネシアの得意技は、相手に睡眠を付与する効果を持つ。耐性の立て直しに利用できる他、ダメージを出すための準備期間としても活用できるので、補助枠が不足している際に採用するのがおすすめだ。

不動の芸人

高い斧のブレイク性能をもつ

不動の芸人は、斧のブレイク性能がトップクラスに高いNPCだ。ただし、必要アイテムの極上ほしにくが攻略をある程度進めなければ入手しにくい。攻略が進めば一気に入手しやすくなるので、極上ほしにくが入手できるようになったら優先的に連れ歩こう。

囚人番号186666

高い戦闘能力と短剣ブレイク性能をもつ

ランダムターゲットではあるものの、確定8回の短剣連続攻撃を得意技とするNPC。デバフ付与の可能性もあり、戦闘能力が作中でもトップクラスに高いといえる。ただし、腐り肉を大量に消費するので、乱用を避けてボス戦で運用するのがおすすめだ。

大貴族アルロンド

稼ぎ最高効率のNPC

アルロンドを連れ歩く条件は厳しいが、メリットは大きい。得意技が発動すると最低でもEXPかJPが2倍になるので、育成が遅れた仲間がいる場合やボス戦に向けた育成が必要な場合は最優先で連れ歩こう。

てなずけるの注意点

加勢を使い切ると再度てなずけるが必要

NPCにはそれぞれ加勢回数が設定されており、加勢回数を使い切ると再度「てなずける」をしなければならない。強力なNPCはボス戦に温存しておき、道中の雑魚処理に加勢を使わないようにしよう。

夜に確認できるNPCしか導けない

「てなずける」は夜専用のフィールドコマンドであるため、夜に出現するNPCにしか使用できない。夜限定のNPCを複数連れ歩きたい場合は、パルテティオを同時に編成して「雇う」を使おう。

昼のNPCに試したい時は別キャラを使う

昼にしか出現しないNPCに対しては「てなずける」は使えない。そのため、テメノスの「導く」か、アグネアの「誘惑」を使用して連れ歩こう。

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