【グラブル】「名探偵バロワ~呪われた財宝を追え~」のイベントシナリオ攻略(ネタバレ有)＆登場キャラ解説！

「名探偵バロワ~呪われた財宝を追え~」攻略アドバイス

バトル構成

優位属性は「火」！

今回は火属性優位。
火のキャラクターで編成していこう！

シナリオ攻略おすすめキャラ

「名探偵バロワ~呪われた財宝を追え~」をエンディングまで迎えるためのおすすめキャラを紹介！

なお……SSRキャラはよほど育てていない場合を除き、不利属性でもシナリオ攻略においては十分に活躍できるのでここでは割愛させていただく。

おすすめSRキャラ

セン	アレク	ティナ	スーテラ

キャラ評価

その他活躍が期待できるキャラ

攻撃		妨害・補助		回復・防御
アンナ ライアン		ジェシカ ラカム		ノイシュ イッパツ

タイプ別評価

「名探偵バロワ~呪われた財宝を追え~」シナリオ概要

予告

親愛なる諸君。
私の名は怪盗シャノワールだ。

此度は海原の端に位置する神秘の島、
パラパゴ島に眠る「宝」を頂戴する。

封印されし幻を解き放ち、
この空を再び七色に輝かせてみせよう。
―――――――――――CHAT NOIR

次回、グランブルーファンタジー

『名探偵バロワ~呪われた財宝を追え~』

乞う、ご期待！

予告(ボイスver)

公式あらすじ

バカンスを終えた一行が街に戻ると興奮と不安の熱気で沸き立っていた。
あのシャノワールからまた予告状が届いたというのだ。
パラパゴ島に眠っているという海賊のお宝が狙われている！
探偵バロワと共に島に眠る謎を解き明かせ！

プロローグ

あらすじ

夏も終わる頃、バカンスを終えて出港の準備をする一行の前に、自称名探偵のバロワと助手のサーヤが現れる。
再び怪盗シャノワールにまつわる事件の捜査協力を求められた一行は、アウギュステの治安を回復するためにも解決に乗り出す。

第1話 昆虫の楽園

あらすじ

アウギュステの海の端にある離島、パラパゴ島。
今回の怪盗の目的は「パラパゴ島に眠る伝説の財宝」だった。
しかし、それは御伽噺のような話であり、実在するかどうかもわからないが、ひとまず一行は財宝の在り処を目指す。

早速の迷子である。

◆野宿が嫌で仕方がないバロワ氏
シャノワールより早く財宝を見つけ、先回りをして逮捕しようと考えた一行。
コンパスを用意するなど、一応成長を見せていたバロワだったが、バロワはやはりバロワだった。

データ

消費AP：5（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第2話 財宝の異説

あらすじ

抜け道を進むと洞窟が広がっており、ますます財宝の実在に期待が高まる一行。
和気藹々と歩みを進めるが、そんな中サーヤはひとり黙りこみ、心配そうな表情を浮かべていた。

バロワドッキリのターン

◆すでに一度死んでいるフェリちゃん
フェリを怨霊だと誤解し気絶したバロワ。
たしかに霊であることは間違っていない。

データ

消費AP：7（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第3話 廃屋の恐怖

あらすじ

洞窟を抜けると、そこには疎らな木々と一軒の廃小屋があった。
怪盗も財宝も見当たらず、さらに怨霊の話で意気消沈する一行。
そこでバロワは「怨霊などいないと証明してみせる」と提案、手分けしい廃小屋周辺を見て回ることにするのだった。

夏の最後に全力ホラー

◆とても手の込んだドッキリだった模様

バロワが森まで逃走して戻る頃、他のメンバーはもてなされていたという。

第4話 事件の真相

あらすじ

自ら一行の前に現れ、事件の真相を語り出すシャノワール。
今回の予告状はまたしても怪盗の偽物の仕業のようで――。

有名人も大変だ

◆偽物を驕るものは絶対に許さない怪盗
一行に協力を要請するシャノワール。だがバロワは空気を読まず拒否するのだが……？

第5話 探偵と怪盗

あらすじ

口調の罠に掛かり、さらなる深い地下洞窟に落とされたバロワ。
やむを得ずシャノワールと共闘することになり、主人公たちを探して洞窟を彷徨う。

意気消沈する怪盗と、苛立つ探偵

◆バロワに叱咤されるシャノワール

普段ヘタレなバロワがかっこよく見える瞬間。

データ

消費AP：13（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第6話 さらなる真実

あらすじ

扉を抜けると地下森林が広がっており、そこには主人公たちを待ち構えていた区長と、禍々しい装置に拘束されたサーヤ達の姿があった。

このゲス顔である

◆どう考えてもサイコな師匠様

愛弟子のようなシャノワールを溺愛している様子のラインバッハ。
本当の姿が気になる所。

エンディング

あらすじ

虹クワを解放して、本物の区長も救出した一行。
危険な目にも遭ったが事件の解決を喜び合う中、いつの間にかシャノワールの姿が消えており、バロワ達は慌てて追いかけることに。
こうして探偵との戦いはまだまだ続くのであった。

イベント登場人物紹介

プレイアブルキャラ編

バロワ

「お前が犯人でもういいだろ！」

自称名探偵は宿命のライバルを捕えんと、密かに特訓を重ねる。
その肉体はより強靭に、その健康はより改善されたが、肝心の頭脳は変わっていない。
だがそれでも彼は事件に挑み続ける。なぜならそれが名探偵だから。

◆シナリオ中の見どころ

全快のイベントよりは(本当に多少)成長したバロワ氏。
しかし肝心の頭脳はまだまだ成長期。成長するとはいっていない
シャノワールに化かされて、ふりまわされる愛すべきお馬鹿。しかし、その愚直な行動と言動は周囲の危機を幾度と無く救った。

大の昆虫好きという意外な一面を見せる。罠にかかったさい、天敵であるシャノワールを遠回しに叱咤するなど、心根の優しさが垣間見える。

CV：武内駿輔が担当した他作品キャラ

サーヤ

「でも、それでも……先生は名探偵なんです！」

怪盗を追い詰めた、ただ一人の探偵に憧れ、少女は彼の助手になることを決めた。
鋭き洞察力と直感で数多くの事件の謎を探偵の代わりに解き明かし、
いつの日にか探偵が怪盗を捕らえることを夢に見て、今日も虫眼鏡片手に駆け回る。

◆シナリオ中の見どころ

頭脳も推理力もバロワより格段に高い助手。
シャノワールの行動の違和感にもいち早く気づいたり、的確に状況を分析する知識や観察眼に長けている。
島にまつわる伝承で味方を驚かせてしまうなど、ややおちゃめ。

CV：小澤亜李が担当した他作品キャラ

シャノワール

「立ちたまえ、名探偵。まだ舞台を下りる場面ではない」

変幻自在の変装技術、奇想天外なトリックの数々で、世間を騒がす正体不明の大怪盗。
彼に狙われたが最後、香水つきの予告状と共に、どんな場所からでも鮮やかに宝を盗み出される。

◆シナリオ中の見どころ

なんやかんやとバロワにちょっかいをかける怪盗。
悪戯をするのは好きだがされるのは嫌い。メンタルは豆腐な模様。
驚かせて捕まえたルリアたちにフルコースをごちそうするなど、根っこから悪人ではない。

CV：松岡禎丞が担当した他作品キャラ

フェリ

「ふふ、バロワはいつもああなのか？　サーヤも大変だな」

霧に沈む小さな島に、少女はひとり祈りを捧げる。
どうかかつての住人達に何者にも妨げられぬ安息の眠りを。
どうか島を発ったか弱くも勇気ある命に永久の加護を。

◆シナリオ中の見どころ

洞窟内で再開するフェリ。
悪霊の話をしていたくだりでの登場だったせいか、彼女を見たバロワが気絶をするなど周囲が騒がしかった。
自身は幽霊なのに怖い話が苦手。シャノワールの遠回しな解説に棘を刺すなど、まどろっこしいことは嫌いなようす。

CV：米澤円が担当した他作品キャラ

マリー

「狙った獲物は逃さない。凄腕トレジャーハンターのマリーよ」

心を縛り続けた因果の鎖は、過去との邂逅に綻び砕け散る。
希望を瞳に宿した少女は片手に銃を握り、片手に仲間の手を握り、新しき一歩を空へと踏み出した。

◆シナリオ中の見どころ

財宝を探しに来たところで主人公たちと再開した。
墓場でシャノワールに化かされたり、ギロチン台にかけられたりと災難続きだった。

CV：長谷川明子が担当した他作品キャラ

イベント限定＆敵キャラ編

ラインバッハ(区長のすがた)

「私は本気だよ。怪盗なんて幼稚な犯罪は止め、もう一度この私に学びたまえ」

死の商人と呼ばれる天才的犯罪者。
悪辣な裏商売を生業としており、人々の苦痛と苦悶を喜ぶ。
常日頃から変装をしており、その本当の顔と名前を知る者は誰もいない。
かつて師弟関係のように間柄だった怪盗シャノワールを溺愛している。

◆シナリオ中の見どころ

自称「犯罪芸術家」
今回の騒動の黒幕であり、アウギュステの生態を狂わせていた元凶。

老い先短い己の後継者を求め、シャノワールを自分の弟子に引き戻そうとこの度の騒動を計画する。
しかしバロワに芸術を壊され「なんて知性の欠片もない男なんだ！」と言わしめた。

なお、本物の区長は閉じ込められていたようだ。

CV：飛田展男が担当した他作品キャラ

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