【ドラクエ7】「魔法戦士」転職時の特徴と熟練度習得する呪文特技

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神ゲー攻略班
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ドラクエ7(DQ7/ドラゴンクエスト7)で転職できる上級職「魔法戦士」の特徴と、熟練度上昇で習得できる呪文・特技を掲載。ドラクエ7で「魔法戦士」に転職を検討する際の参考にどうぞ。

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「魔法戦士」の特徴

カテゴリ 上級職
職業効果 なし
マスター効果 最大MP+20

戦士と魔法使いマスターで転職可能

魔法戦士は、戦士と魔法使いの熟練度を★8にすると転職可能になる上級職だ。なお、派生する上級職は勇者しかないため、ゴッドハンドや天地雷鳴士を目指す場合は候補から外そう。

魔法剣技と多彩な呪文を習得

3属性分の魔法剣技

魔法戦士のイメージ的な特技で「かえん斬り」「マヒャド斬り」「いなずま斬り」の3属性分を習得。敵によって属性を使い分けて効果的なダメージを与えよう。なお、「いなずま斬り」はイオ属性である点に注意。

強力な攻撃呪文を習得

呪文のエキスパートである賢者には劣るが、全体攻撃の「ライデイン」、グループ対象の「ベギラゴン」、そして単体大ダメージの「メラゾーマ」を扱える。呪文が有効な敵に対しては攻撃手段を切り替えて戦える。

役立つ補助呪文も多彩

サポート用の呪文も多彩に習得。呪文返しの「マホカンタ」、防御面向上の「スクルト」「フバーハ」、火力増強の「バイキルト」、睡眠付与の「ラリホーマ」などが有用。状況に応じて臨機応変に使っていこう。

勇者の下位互換的な職業

すべてのパラメータが勇者に劣る

魔法戦士は上級職であり、MPとちからにプラス補正が入る。ただし、補正値はすべてのパラメータで勇者に劣る上、習得特技の大半が勇者でも扱える。よって勇者に転職可能となった時点で魔法戦士になる意義は失われる。

終盤では器用貧乏になりがち

扱える呪文や特技は弱くないが、終盤では火力不足かつ回復役にもなれず、器用貧乏になりがちな点がデメリットとなる。ゴッドハンドや天地雷鳴士への転職ルートにも繋がらないため、転職優先度は低い。

「魔法戦士」の転職時パラメータ

パラメータ変動 パラメータグラフ
最大HP 10%DOWN ------------------------
最大MP 10%UP ------------------------
ちから 5%UP ------------------------
すばやさ 10%DOWN ------------------------
みのまもり 15%DOWN ------------------------
かしこさ 0% ------------------------
かっこよさ 0% ------------------------

「魔法戦士」の熟練度と習得特技

熟練度 称号 累積戦闘数 習得特技
★1 メラファイター 0 ベホイミ職限定
マホカンタ
★2 バイキルター 10 バギマ職限定
かえん斬り
★3 デインキラー 20 職限定
スクルト、フバーハ
★4 スペルキラー 32 職限定
バイキルト、いなずま斬り
★5 ブリザーダー 46 職限定
ライデイン、マヒャド斬り
★6 バシファイター 76 職限定
バシルーラ、ラリホーマ
★7 マグマソード 123 職限定
メラゾーマ、ベギラゴン
★8 フォースロード 173 職限定
ミラクルソード

「魔法戦士」の転職条件

転職解放条件 ・戦士✭8
・魔法使い✭8
転職条件備考 -
転職派生先 -
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