【ドラクエ7】「パラディン」転職時の特徴と熟練度習得する呪文特技

「パラディン」の特徴

武闘家と僧侶マスターで転職可能

パラディンは、武闘家と僧侶の熟練度を★8にすると転職可能になる上級職だ。なお、さらなる上級職であるゴッドハンドへ転職の条件として、バトルマスターとパラディンの★8が必須となる。

攻撃と回復をこなし仲間を守る特技を習得

バギ系に特化した攻撃技

攻撃技は、敵全体を消費MP0で攻撃できる「しんくう波」が非常に有用で、道中のエンカウントモンスターを殲滅する際に役立つ。★8で習得する「グランドクロス」は消費MPが高いが、グループに大きなダメージを与えられる。ただし双方ともバギ系が効かない敵に対しては無力となる。

僧侶以上の回復呪文を扱える

パラディンは全体回復の「ベホマラー」、完全蘇生の「ザオリク」、全滅の危機に使える「メガザル」といった僧侶以上の回復呪文を習得可能。パーティーに加えると戦闘面での安定度が格段に上がる。

敵の攻撃から仲間を守る

パラディンの特徴として、仲間を守る特技を覚える。「みがわり」は仲間1人、「におうだち」は仲間全体の攻撃を肩代わりできるが、その分使ったキャラの被ダメージは大きくなる。最大HPを高めて守備力と耐性も強化した上で活用しよう。

低下するパラメータがない

パラディンはちからとすばやさが上昇し、低下するパラメータがないのが強みだ。習得する呪文・特技の観点から、強敵との戦いにおいても非常に優秀な役割を持つ職業といえる。

「パラディン」の転職時パラメータ

「パラディン」の熟練度と習得特技

「パラディン」の転職条件