【ドラクエ7】「賢者」転職時の特徴と熟練度習得する呪文特技
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ドラクエ7(DQ7/ドラゴンクエスト7)で転職できる上級職「賢者」の特徴と、熟練度上昇で習得できる呪文・特技を掲載。ドラクエ7で「賢者」に転職を検討する際の参考にどうぞ。
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「賢者」の特徴
カテゴリ | 上級職 |
職業効果 | 消費MPが少なくなる |
マスター効果 | かしこさ+20 |
魔法使いと僧侶マスターで転職可能
賢者は、魔法使いと僧侶の熟練度を★8にすると転職可能になる上級職だ。なお、さらなる上級職である天地雷鳴士へ転職の条件として、賢者とスーパースターの★8が必須となる。
消費MPを減らせる呪文のエキスパート
5属性の上位攻撃呪文を習得
攻撃呪文に関してはグループ攻撃の「マヒャド」「ベギラゴン」「バギクロス」に加え、全体大ダメージの「イオナズン」、単体大ダメージの「メラゾーマ」を習得。5属性もの上位攻撃呪文を扱えるため、敵の耐性に合わせて使い分けよう。
僧侶以上の回復呪文を扱える
賢者は全体回復の「ベホマラー」、完全蘇生の「ザオリク」といった僧侶以上の回復呪文を習得可能。パーティーに加えると戦闘面での安定度が格段に上がる。
熟練度に応じて消費MPが減少
賢者の特徴として熟練度が上がるほど消費MPが減少していき、熟練度★8では消費量50%減少と破格の数値となる。上位呪文を連発してもMPを保持しやすくなり、強敵との回復・補助役としても重宝する。
戦闘系パラメータは下がる
賢者はMPとすばやさが上昇するが、HP・ちから・みのまもりといった戦闘系パラメータが20%以上減少する。耐久面での不安があるので、仲間の職業とのバランスを考えて転職しよう。
「賢者」の転職時パラメータ
パラメータ変動 | パラメータグラフ | |
---|---|---|
最大HP | 20%DOWN | ------------------------ |
最大MP | 20%UP | ------------------------ |
ちから | 30%DOWN | ------------------------ |
すばやさ | 5%UP | ------------------------ |
みのまもり | 20%DOWN | ------------------------ |
かしこさ | 20%UP | ------------------------ |
かっこよさ | 0% | ------------------------ |
「賢者」の熟練度と習得特技
熟練度 | 称号 | 累積戦闘数 | 習得特技 |
---|---|---|---|
★1 | ウォーロック | 0 | 職限定 ザラキ、マホトラ |
★2 | ハイウォーロック | 12 | 職限定 バイキルト、フバーハ |
★3 | ビショップ | 30 | 職限定 マヒャド、ラリホーマ |
★4 | ハイビショップ | 50 | 職限定 スクルト、マジックバリア |
★5 | ウィザード | 78 | 職限定 ベギラゴン、ベホマラー |
★6 | ハイウィザード | 110 | 職限定 バギクロス、ザオリク |
★7 | アークウィザード | 150 | 職限定 メラゾーマ、イオナズン、しょうかん |
★8 | スペルエンペラー | 200 | 職限定 ザラキーマ |
呪文一覧 |
特技一覧 |
「賢者」の転職条件
転職解放条件 | ・賢者✭8 ・魔法使い✭8 |
転職条件備考 | - |
転職派生先 | - |