【ドラクエ7】転職のおすすめルート

転職ルートの考え方

最終着地職

ドラクエ7の上級職で覚えた呪文・特技は、他の職業に引き継げない仕様となっている。そのため、最終的にどの上級職へ転職させるかをまず決めておこう。

上級職

最終着地職になるために必要な職業に絞って選択、極めていくのが効率的だ。条件から外れる上級職は転職ルートには含めないようにしよう。

また、上級職を極めた後に基本職へ戻るのは、ステータス低下や習得技引き継ぎ不可の面で効率が悪い。条件となる基本職を全て極めてから上級職に取り組もう。

基本職

基本職で習得する呪文・特技は、他職業になっても引き続き使用可能。戦士の「まじん斬り」、僧侶の「ベホマ」など上級職で習得できない有用技も複数存在する。

じっくり育成する余裕があるなら、ルート外の基本職から有用技を習得しておき、キャラの汎用性を高めておくのも選択肢としてアリだ。

主人公の転職おすすめルート

最短ゴッドハンドルート

ちからの伸びを活かした高火力アタッカー

高いちから補正を持つ「ゴッドハンド」を目指すルート。多彩な剣技に加えて、全体回復や補助呪文もこなせるため、ちからの伸びが大きい主人公なら攻撃主体の万能タイプとして活躍できる。

また、ゴッドハンドを極めた段階で「勇者」への転職も可能となる。回復力を高めたり、勇者専用呪文を使いたければ、状況に応じて検討してみよう。

海賊勇者ルート

パーティーメンバー次第で選択の余地あり

ひとまずの最終職業を「勇者」に設定し、汎用性の高い盗賊技能を習得できるルート。

盗賊職はガボ以外で転職ルートに組み込みにくいので、パーティーからガボを外すと盗賊技能が利用できなくなる可能性を考慮。

主人公が盗賊技能を扱えれば、パーティーメンバーを組みやすくなるので、熟練度総量は多くなるが、選択する余地はある。

マリベルの転職おすすめルート

天地雷鳴士ルート

MPとすばやさの高さを活かして先制呪文を放つ

マリベルは他のキャラと異なり、純粋な魔法使い系のパラメータをしていて、物理系職業に関しての適性が薄い。反面、豊富なMPですばやく動けることから、呪文職で習得した強力な呪文を先制で打ち込む戦い方がオススメだ。

ガボの転職おすすめルート

魔物ハンタールート

すばやさを活かしてメンバーをサポート

ガボはパラメータがすばやさに特化しているので、攻撃力に依存せず火力も出せ、さらに補助もできるように転職ししよう。船乗り、羊飼いは序盤でも有用な特技を習得できるので、ガボのサポート力を高めて活かせる。

メルビンの転職おすすめルート

ゴッドハンド物理ルート

ハイバランスな万能型戦士に

メルビンはすばやさ以外のパラメータが高水準であり、戦士型に育成しても十分強い。中盤に回復役が不足する場面があるので、パラディン優先での転職もオススメだ。

天地雷鳴士呪文ルート

一転して強力な呪文使い候補に

メルビンはパーティー内でMPが最も高く成長する。すばやさが低いので、先制で呪文を打ち込めるマリベルのようにはいかない。しかし、すばやさが低いことにより、ターン最後の行動となる可能性を生み出し、後手での回復などで安定した運用もできる。呪文タイプに育成するのもアリだ。

アイラの転職おすすめルート

勇者ルート

バランスの取れたステータスを勇者で補強

アイラはかっこよさが飛び抜けているが、戦闘向けパラメータはバランスのとれた数値。最終的には「勇者」で全体ステータスを底上げし、場面によって攻撃・回復を使い分けて動けるようにすると良い。

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