【ドラクエ7】ラスボス「オルゴデミーラ」の攻略方法と行動パターン
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ドラクエ7(スマホ/PS/3DS)のラスボス「オルゴデミーラ」を解説。オルゴ・デミーラ(2回目)の攻略ポイントやおすすめパーティ、推奨レベルや出現場所などを掲載している。DQ7でオルゴデミーラを攻略する際の参考にどうぞ。
オルゴデミーラ戦の攻略ポイント
各形態の攻略を読みこんで長期戦に備える
おすすめパーティと職業 | |
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主人公 |
職業ゴッドハンド or 勇者高火力を発揮できるゴッドハンド、またはHP自動回復を持つ勇者がおすすめ。MP消費特技を連発するためにも、いのりのゆびわを道具として持たせよう。 |
メルビン |
職業ゴッドハンド or 勇者職業の考え方は主人公と同様。MPが豊富なので、作戦「いのちだいじに」で回復優先に行動させてパーティー安定度を高めよう。 |
アイラ |
職業賢者 or ゴッドハンド or 勇者戦士系職業ならゴッドハンドでアタッカーに。呪文系職業なら賢者でサポートと回復に回ろう。勇者なら攻守両面で動けるのでおすすめ。 |
マリベル |
職業天地雷鳴士 or 勇者勇者であれば攻守で万能に動かせる。天地雷鳴士であれば、げんま召喚で手数が増やせるのが利点で、単純に高火力特技も強い。全体回復手段がない場合はけんじゃの石を持たせよう。 |
推奨レベル |
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Lv40 |
ダークパレスで戦う「オルゴ・デミーラ」は合計4形態もの連戦であり途中で休憩を挟む時間もないため、かなりの長期戦となる。各形態への対抗手段を事前に調べて対策を練っておき、さらにレベル上げやMP回復アイテム補充などもしっかりと準備してから最終決戦に挑もう。
レベル上げの効率的なやり方|進行度別に掲載 |
最強装備の入手方法と性能|各キャラ別に解説 |
オルゴ・デミーラのステータスと出現場所
タップで各形態の攻略情報に移動 | |
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▼第1形態 |
▼第2形態 |
▼第3形態 |
▼第4形態 |
HP | 第1形態:約3500 第2形態:約3300 第3形態:約3000 第4形態:約4500 |
獲得EXP | - |
獲得ゴールド | - |
ドロップ | - |
出現場所 | ダークパレス |
オルゴデミーラ第1形態の攻略方法
行動パターン
行動 | ダメージ・効果 |
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ふりまわし | 単体にダメージ(約130〜150) |
しゃくねつ | 全体にダメージ(約140〜170) |
こごえるふぶき | 全体にダメージ(約110〜130) |
備考 |
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1回行動、ルカニ系無効、ドラゴン系特質 |
攻略のコツ
フバーハで耐久力を上げれば楽に攻略可能
呪文名 | MP | 効果 |
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フバーハ | 3 | 仲間全員を優しい光の衣で包み、炎と氷の息系特技によるダメージを軽減 |
ベホマラー | 10 | 仲間全員のHPを100〜回復 |
オルゴデミーラ(第1形態)は強力な全体ブレス技を使ってくるが、1ターン1回しか行動しないうえ「いてつく波動」を使わないため「フバーハ」を使えばほとんど苦戦しない。常に「フバーハ」を展開してブレス系攻撃を軽減し、もしHPが減ったら全体回復の「ベホマラー」で立て直そう。
呪文一覧 |
ドラゴン斬りのような低MPの攻撃で攻める
呪文名 | MP | 効果 |
---|---|---|
ドラゴン斬り | 0 | ドラゴンの鱗を切り裂く一撃、ドラゴン系モンスター1体に大ダメージ |
第1形態はドラゴン系特質を備えているため、MP消費0の「ドラゴン斬り」で大ダメージを狙うのがおすすめ。「バイキルト」付きの攻撃で速攻で撃破しても良いが、まだまだ先は長いのでMP消費量の多い特技や呪文は温存しておこう。
特技一覧 |
オルゴデミーラ第2形態の攻略方法
行動パターン
行動 | ダメージ・効果 |
---|---|
通常攻撃 | 単体にダメージ(約100〜120) |
メラゾーマ | 単体にダメージ(約170〜190) |
イオナズン | 全体にダメージ(約140〜160) |
かまいたち | 単体にダメージ(約140〜160) |
せいけん突き | 単体にダメージ(約200〜220) |
ふたつの玉 | ランダム2回ダメージ(約100〜120) |
もえさかる炎 | 全体にダメージ(約160〜180) |
あやしいひとみ | 単体を眠り状態にする |
いてつく波動 | 全体の強化効果を消去 |
備考 |
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2回行動率が高い、ルカニ系無効 |
攻略のコツ
補助呪文は効果を切らさずかけ直そう
呪文名 | MP | 効果 |
---|---|---|
マジックバリア | 3 | 仲間全員に魔法のバリアを張り、受ける呪文ダメージと弱体呪文確率を軽減 |
スクルト | 3 | 仲間全員の守備力を上げる |
オルゴデミーラ第2形態は高威力の単体技や全体技など多彩な攻撃を持ち、さらに1ターンに2〜3回も行動してくる強敵だ。防御や耐性を底上げしないとあっという間に全滅させられるため、「いてつく波動」で消されるたびに「マジックバリア」や「スクルト」を貼り直して被ダメを軽減しよう。
回復呪文はケチらずに使ってOK
呪文名 | MP | 効果 |
---|---|---|
ベホマラー | 10 | 仲間全員のHPを100〜回復 |
ベホマズン | 20 | 仲間全員のHPを全て回復 |
オルゴデミーラ第2形態は前述のとおり攻撃が苛烈なため、回復役を2人ほどに作戦「いのちだいじに」を設定し、できるだけ高HPを維持しよう。全形態を通して最大の山場となるため、回復用のMPはケチらずに使ってOKだ。
MPを温存せず最大火力で短期決戦を狙う
呪文名 | MP | 効果 |
---|---|---|
ギガスラッシュ | 15 | すべてを超える究極の必殺剣、敵1グループに約350〜400ダメージ |
アルテマソード | 20 | 究極を超えた必殺の一撃、敵1体に約500〜600ダメージ |
せいけん突き | 2 | 力を込めた正拳突き。敵1体に通常攻撃の2倍ダメージ。命中率は低い。 |
気合いため | 0 | 気合を溜めて次の攻撃に備え、次に繰り出す攻撃威力が2倍 |
バイキルト | 6 | 仲間1人の攻撃力を2倍にする |
第2形態は高火力の行動を連発してくるため、長期戦になるとMPやどうぐが切れてジリ貧になる。そのため、とにかく全力で攻撃して早めに第3形態へ移行させよう。
具体的には、「ギガスラッシュ」「アルテマソード」といった高火力の特技を「バイキルト」状態で使うのがおすすめ。「いてつく波動」で消される心配があるが、行動パターンを読み切れるなら「バイキルト」→「気合いため」→「せいけん突き」のコンボで大ダメージを狙うのもありだ。
オルゴデミーラ第3形態の攻略方法
行動パターン
行動 | ダメージ・効果 |
---|---|
混乱攻撃 | 単体にダメージ+確率で混乱付与(約130〜150) |
たたきつける | 単体にダメージ(約200〜220) |
マグマ | 全体にダメージ(約40〜60) |
おぞましいおたけび | 全体にダメージ(約130〜150) |
もうどくのきり | 単体を猛毒状態にする |
いてつく波動 | 全体の強化効果を消去する |
備考 |
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時々2回行動、ルカニ系無効、ゾンビ系特質 |
攻略のコツ
HPを維持しながら強力な攻撃に耐えよう
行動 | ダメージ・効果 |
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たたきつける | 単体にダメージ(約200〜220) |
おぞましいおたけび | 全体にダメージ(約130〜150) |
オルゴデミーラ第3形態は第2形態と比べて2回行動率が減っているものの、「たたきつける」や「おぞましいおたけび」といった高威力攻撃を繰り出す。「スクルト」を貼っていても即死級の大ダメージを受けるため、「ベホマラー」でHPを維持しつつ死亡者が出たら「ザオリク」で蘇生しよう。
混乱状態は早めに解除する
行動 | ダメージ・効果 |
---|---|
混乱攻撃 | 単体にダメージ+確率で混乱付与(約130〜150) |
オルゴデミーラの「混乱攻撃」は単体を確率で混乱にさせる効果がある。混乱中に攻撃を受けると即死する可能性が高く立て直しも難しくなるため、ストーリー上で必ず入手する「人魚の月」を使って早めに混乱を回復しよう。
ゾンビ斬りでMPを節約しつつ削る
呪文名 | MP | 効果 |
---|---|---|
ゾンビ斬り | 0 | 聖なる力を込めた一撃、ゾンビ系モンスター1体に大ダメージ |
第3形態ではゾンビ系特質が備わるため、「ゾンビ斬り」で大ダメージを与えられる。オルゴデミーラ戦は第2形態までにMPを削られることが多いため、MPに余裕がなくなり攻め手に困るようなら活用しよう。
オルゴデミーラ第4形態の攻略方法
行動パターン
行動 | ダメージ・効果 |
---|---|
巻きつき | 単体にダメージ(約80〜100) |
しゃくねつ | 全体にダメージ(約140〜170) |
いてつく冷気 | 全体にダメージ(約120〜140) |
マダンテ | 全体にダメージ(約200〜220) |
いのる | 自身のMPを回復 ※マダンテの次ターンで使用 |
マジックバリア | 全体の呪文防御力上昇 |
ラリホー | 全体を眠り状態にする |
いてつく波動 | 全体の強化効果を消去する |
肉片をとばす | モンスター召喚(ブロブロス or ドゴロク) |
備考 |
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時々2回行動、ルカニ系無効、ゾンビ系特質 |
攻略のコツ
フバーハで全体ブレスを軽減しつつ立ち回る
呪文名 | MP | 効果 |
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フバーハ | 3 | 仲間全員を優しい光の衣で包み、炎と氷の息系特技によるダメージを軽減 |
オルゴデミーラ第4形態は最大HPこそ高いものの、満身創痍のためか攻撃力や守備力は全形態で最も低い。後述の「マダンテ」以外は全体ブレス系の攻撃くらいしか脅威にならないため、「フバーハ」で攻撃を緩和しつつ攻めきろう。
マダンテ使用後はすばやく立て直して反撃
マダンテ使用後の行動パターン |
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マダンテ→いのり→いてつく波動→巻きつき→ラリホー |
オルゴデミーラ第4形態の「マダンテ」は全体200超ダメージの大技だが、炎耐性で軽減できるうえ使用直後の数ターンはヌルい攻撃が続く。全滅しなければ攻撃チャンスとなるため、「マジックバリア」でダメージを緩和するか「ザオリク」「ベホマラー」などで立て直したうえで攻めに転じよう。
ブロブロスを呼ばれたら優先的に倒す
オルゴデミーラ第4形態は、「肉片をとばす」でドゴロクとブロブロスのどちらかを召喚してくる。ドゴログはさほど強くないが、もう一方のブロブロスは「なめまわし」「ルカナン」「スカラ」など厄介な行動が多い。ブロブロスが出現したら早めに倒してしまおう。
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