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【FGO】ビースト6の解説とクラス相性|ドラコー

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FGO攻略班
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FGOの「ビーストⅥ/S(ソドムズビースト)」について解説している。設定の解説やクラス相性、ビーストⅥの性能なども掲載しているので、FGO(フェイトグランドオーダー)の考察の参考にどうぞ。

ビースト6

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

ビースト6とは

ネロがビーストになった姿

ソドムズビースト

ビーストⅥ/Sとはヨハネの黙示録にあるバビロンの大淫婦であり、ネロが元となったビースト。以前からネロとビーストの関係は示唆されており、サーヴァントで召喚された際はネロ・ドラコーという呼び名を提案してる。

特殊スキル「ネガ・メサイア」を所持

ネガ・メサイア

ビーストが持つ特殊スキルとして、ビーストⅥ/Sはネガ・メサイアを所持している。本人曰く、「救世主と嘲笑い、殺し、食らうもの」であり、数多の世界で存在するマスターの世界を救うという願望が、ビーストⅥの獣角を育てたという。

ネガ・ジェネシスと同類のスキル

ネガ・メサイアは、ビーストⅡであったティアマトが持つネガ・ジェネシスと同類のスキルなようだ。ティアマトのネガ・ジェネシスについては、「正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する」と書かれている。

SとGが対で存在する

ビーストⅥ/G

ビーストⅥはSとGが存在し、アーケードではビーストⅥ/Sが真名「ソドムズビースト」として顕現した。SとGに関して、アーケードのストーリーで「LとRが揃う時、SとGもまたいずれかのソラの下に顕れる」とアーサーが説明している。

Gの詳細は不明

ビーストⅥ/Gはアーケードとアプリ版どちらも未登場であり、詳細は不明。Sがソドムズビーストであることから、聖書に登場する都市「ソドムとゴモラ」が由来で、ビーストⅥ/G「ゴモラズビースト」が真名であると予想されている。

沙条愛歌の可能性

恋のお呪い

アーサーは自身の幕間でビーストⅥを追っていることを明かしており、その対象は「Fate/Prototype」で登場したビーストと沙条愛歌である可能性が高い。また、ドラコーのボイスに「貴様の真の目的は、Gの方であろう?」というアーサーへの台詞がある。

沙条愛歌は「Fate/Prototype」の劇中にて、ビーストを召喚したマスターでしかない。しかし、ビーストⅥ/Gとして登場する可能性もある。

アグリッピナと関連しているかも

アグリッピナ

FGOACコラボで登場したネロの母親・アグリッピナは、ストーリー中で沙条愛歌と全く同じ台詞を発していた。ネロ=ビーストⅥとの関連性からも、アグリッピナという人物が何かしらの形でビーストⅥ/Gに関わるかもしれない。

LとRも存在する?

アーサーの体験クエスト

アーサーの体験クエストでは、「Lの瘴気も、Rの残り香もない」と発言しており、アーサーがビーストのLとRの存在を示唆していた。しかしこれがビーストⅥのLとRなのか、既にLとRが登場したビーストⅢのことなのかは不明。

アプリ版に登場したビーストⅢ L/Rとは?
アプリ版ではCCCコラボにて、ビーストⅢ/Rの殺生院キアラが登場。その後、大奥イベントにてビーストⅢ/Lのカーマが登場した。ビーストのLとRの概念は、CCCコラボでBBが解説していた。

ビースト6のクラス相性

ソドムズビーストのクラス相性
有利 ルーラーアヴェンジャーアルターエゴムーンキャンサーフォーリナーシールダー
不利 セイバーアーチャーランサーライダーキャスターアサシンバーサーカー

※マスター側の視点で有利不利を記載。

基本7クラスは相性不利

FGOアーケードでのビーストⅥのクラス相性は、基本7クラスで挑むと相性不利になっており、アプリ版で実装されたドラコーも同一の相性になっている。対象はセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーのクラス。

EXクラスは相性有利

FGOアーケードのビーストⅥ、およびアプリ版のドラコーはエクストラクラスで挑むと、相性有利になることが確認されている。クラスはルーラー、アヴェンジャー、アルターエゴ、ムーンキャンサー、フォーリナー、シールダーが対象になっている。

アーケード版ビースト6の性能

ビーストⅥ/Sの性能

ソドムズビースト

ビーストⅥ/Sのステータス
クラス ビースト
特性 竜、超巨大、人類の脅威
宝具 【今は旧き辺獄の底】

竜&超巨大&人類の脅威特性が確認済み

ビーストⅥ/Sはアーケードでの殲滅戦において、竜特攻、超巨大特攻、人類の脅威特攻が有効であったことが確認されている。なお、アプリ版のドラコーは超巨大と人類の脅威特性を持っていない。

ソドムズビースト/ドラコーの性能

ドラコー

クラス レア ATK HP
アルターエゴアルターエゴ ★5 12,588 12,889
ソドムズビースト/ドラコーの宝具
アーツ【抱き融す黄金劇場】
・敵全体に強力な基本7騎クラス特攻攻撃[Lv]<OCで特攻威力アップ>
ソドムズビースト/ドラコーのスキル
獣の数字[C]【獣の数字[C]】
・自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与
・クリティカル威力をアップ
・被ダメージカット状態付与七つの獣冠[C]【七つの獣冠[C]】
・自身の強化解除耐性アップ
・無敵状態を付与(1回)
・聖杯所持時、様々な効果付与
┣竜特攻付与
┣ローマ特攻付与
┣一定時間ごとにスター獲得状態付与
┣防御無視状態付与
┣弱体無効付与
┣HP回復量アップ
┗一定時間ごとにNP獲得状態付与黄金の杯[C]【黄金の杯[C]】
・敵全体の防御力ダウン
・スターを獲得【デメリット】

※FGOアーケード版のスキル効果。

アーケードではアルターエゴクラス

FGOアーケードでは最後のメインストーリー「収束特異点リリムハーロット」をクリアすることで、ドラコーが配布される。星5のアルターエゴで、アプリ版とはクラスが異なる。

アプリ版はアーケード版の性能を準拠

アプリ版で実装されたドラコーは、アーケード版のドラコーの性能に酷似している。スキル効果はほぼ同じと言っていいが、宝具は全体から単体宝具へと変化している。

アプリ版ドラコーの性能詳細

ビースト6の実装情報

アプリ版でドラコーが実装

アケコラボ

ビーストⅥは「ソドムズビースト/ドラコー」として、プレイアブルキャラでアプリ版に実装された。クラスは初のビーストで、性能もアーケード版に近い構成になっている。

ドラコー(ソドムズビースト)の性能

アケコラボのストーリーで戦闘

アケコラボ

FGOアーケードとのコラボイベントにて、ストーリークエストでドラコーや魔獣赫と戦うことになる。途中のストーリーではプレイアブルキャラのドラコーとの戦闘があり、終盤にはボスであるビースト戦が待ち受けている。

FGOアーケードコラボの攻略情報


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