【グラブル】『ロボミ』攻略まとめ

『ロボミ』の概要

「ロボミ」概要
加入キャラ ロボミ（SR）
SSR武器・ストーリークリア報酬/トレジャー交換 ギガントナックル
SSR召喚石・ストーリークリア報酬/トレジャー交換 ロボミ発進指令
ボス・ボスの属性は「闇属性」 「光属性」が有利
解放条件・メインクエスト第28章クリア

特撮テイストのシナリオが展開

過去に開催されたシナリオイベントのひとつ。ファンタジーであるグラブル世界では異色ともいえる「特撮ヒーローテイスト」が垣間見られるシナリオが展開された。

スーパーメガトンキック、壊獣というどこかで見たようなものから、ヒーロー番組風のナレーションなどが違和感なく組みこまれているので、未プレイの騎空士はぜひ遊んでみてほしい。

解放条件はメインクエストのクリア

『ロボミ』のサイドストーリー解放は、メインストーリー28章クリアが条件となる。未クリアのプレイヤーはメインストーリーを先に進めよう。

アンケート

ストーリーは面白かった？

『ロボミ』で仲間になるキャラ

ロボミ

CV：潘恵子

ロボミのキャラ性能評価

ロボミの信頼度について

信頼度キャラとしてロボミがプロローグ後に仮加入する。サイドストーリーでの加入なので離脱の心配はないが、信頼度を上げないとフェイトエピソードが解放することができないので、加入後はパーティに編成して戦闘を繰り返し信頼度を溜めよう。

『ロボミ』のオススメ報酬

【武器】ギガントナックル

通常攻刃(大)スキルを備える光の格闘武器。特に秀でた性能はないが、格闘系ジョブのメイン武器としても活用することができる。初心者のうちは光属性SSR武器を一通りそろえるのに手間がかかるため、3凸1本作って損はない。

武器データ

交換レート（最大在庫：4）

回数	壊獣標本	デストロイ・コア
1回目	×15	×5
2回目	×30	×20
3回目	×50	×40
4回目	×75	×60

ギガントナックルの性能詳細

【召喚石】ロボミ発進指令

光属性のSSR召喚石。最大50%の属性アップ加護はゲーム内ドロップとしては優秀な部類で、下手な無凸のガチャ石よりも強力。召喚時のディスペルは味方の強化効果も消去するものの、参戦者には影響しないので気軽に使える。

交換レート（最大在庫：4）

回数	壊獣標本	デストロイ・コア
1回目	×30	×15
2回目	×60	×50
3回目	×90	×75
4回目	×120	×100

ロボミ発進指令の召喚石性能詳細

ガチャチケットを回収できる

単発のレジェンドガチャチケットが3個まで交換できるので回収しておこう。できればすぐ使わずに、レジェンドフェス・グランデフェスまで温存しておきたい。

バトル攻略

過去のイベント開催時と異なり、難易度がNORMAL/HARDの2種類のみとなる。実際の強さも相応に落ちているため、初心者でもある程度戦力を鍛えれば十分に勝つことができる。

▼ ボス：NORMAL/HARDの攻略はこちら

キングマーバ／ゾゴラ戦の攻略詳細

イベント限定称号

グラブル・イベント一覧

『ロボミ』シナリオ詳細

※以下の記述ではネタバレを含む記述があるため、閲覧する際はその点に留意してほしい

第1話 蘇る鋼の戦士

あらすじ

出土した古代の機械平気らしき鋼の像の研究を行う羅生門研究艇を訪れた一行は、ちょうど行われていた鋼の像の起動実験に立ち会うこととなる。
研究チームの努力の甲斐あって、鋼の像はついに起動した。
一行を驚かせたのは、それが言葉を発し、「ロボミ」と名乗ったことであった。

第2話 チーム羅生門、奔走す

あらすじ

初めて壊獣達が姿を表して以来、あちこちの島で壊獣達が出現するようになった。
壊獣達に対抗できるロボミは、壊獣に悩まされる各島に引っ張りだこになっていた。
この日も、とある島からの救援要請が届き、羅生門研究艇の面々はロボミ出撃に向け、準備を進めるのであった。

第3話 機械技師シロウの戦い

あらすじ

研究艇で使う食材と、特注で作らせたロボミのスペア装甲を調達すべく街を行く主人公たち。
目立つロボミを連れ歩くことを避けていたのだが、運悪く壊獣の出現に出くわしてしまい――。

第4話 彼女が好きな物

あらすじ

巨大壊獣を打ち破った一行。
研究亭に戻ってロボミから東武の破損部品の除去を頼まれる。
ロボミによれば、その部品を外すことで一時的に戦力は低下するものの、いずれ順応して元通り戦えるようになるという。
機械らしからぬロボミの柔軟性にシロウが興味をそそられる一方で、他の者達はそれを異様と感じ、言い知れぬ恐怖を覚えるのだった。

第5話 壊獣の王

あらすじ

壊獣達の行動に違和感を抱いたというシロウ。
壊獣達の統率があまりに取れすぎていることから、壊獣達を裏で操る者がいるのではと推測する。そこへロボミが現れ、壊獣の発生源について語り始めるのであった。
ロボミは、今も自分を作った研究所が今も稼働しており、壊獣を作っている可能性を提示した。
語るロボミの脳裏に、再び過去の記憶が蘇る。
人々を壊獣から守るための兵器が自立戦闘機能の不調から出撃を許されず、またそれが有する強力な兵装も軍に受け入れられな、研究者タツヤの苦悩する姿であった。

第6話 決戦！フレイメル火山

あらすじ

火山の洞窟を行く一行。
やがて開けた場所に出て、研究所が姿を表した。
その光景に、ロボミは人の体を捨てる直前のことを思い出す。恵みが改造手術を受ける寸前で、医療設備はエラーを告げてその動作を停止した。
施術対象となる人数を、一人ではなく二人と誤認しているらしいエラーに困惑する恵み。
やがて、その人数の差異は、彼女が恋人タツヤとの子を宿している事によるとわかり、恵みは言葉を失った。

エンディング

あらすじ

超巨大壊獣を撃破した一行。
しかし、それと引き換えにロボミは致命的な損傷を負う。
ロボミが言うには、もはや修復の方法は残されておらず、死を待つばかりだという。
そしてロボミは、息子ケンジの数万年に渡るくのうを終わらせるため、研究所もろとも自爆することを選んだ。

それから時は経ち、シロウは研究室に籠っていた。彼はひとりでロボミのレプリカを作り上げていた。
そしてシロウの雄叫びとともに、再び彼女は蘇る。

『サイドストーリー攻略一覧』に戻る

グラブル・イベント一覧

『ロボミ』に関連する記事
▲ 続編イベント『ロボミ外伝』攻略