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【FGO】2部6章「アヴァロンルフェ」後半の考察とネタバレ

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FGO攻略班
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FGO(Fate/GrandOrder)のストーリークエスト2部6章「妖精円卓領域アヴァロンルフェ(星の生まれる刻)」のストーリー後半の考察やネタバレ、エピローグのストーリー予想などを掲載。考察掲示板も設置しているので、FGOのストーリー考察の参考にどうぞ。

ストーリー考察

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

2部6章「アヴェロンルフェ」のネタバレを含みます
2部6章後半までに判明した情報と、一部サーヴァントの絆礼装情報を掲載しています。ネタバレが気になる場合はご注意ください。

2部6章戴冠式で判明した事実

オベロンが全ての黒幕だった

オベロン・ヴォーティガーンとして誕生する

オベロン・ヴォーティガーン

オベロンは汎人類史から召喚されたサーヴァントではなく、異聞帯の奈落の虫「ヴォーティガーン」がオベロンとして顕現したもの。ただし、汎人類史から漂流した「妖精王オベロン」という概念も付随している。

オベロンは、「すべて一夜の狂騒ならば」という性質で成り立つため、全ての言動がねじ曲がって嘘になる。なお、ヴォーティガーンは過去にモースの王としても顕現しており、倒されても何度も別の姿で復活している。

ヴォーティガーンの目的はブリテン島の消滅

ヴォーティガーンとはブリテン島の意思そのもの。滅んだはずのブリテン島跡地に妖精たちが偽のブリテン島を作ったことに反発し、妖精諸共偽のブリテン島を消滅させようとした。

一方でオベロンは人類史を消滅させるのが目的で、地球が崩落する原因を作った張本人。物語を都合よく消費する人類に対して報復するために動いていた。

オベロンを疑うと「赤い選択肢」が登場する

赤い選択肢

2部6章のストーリーの中でスキップできない選択肢があり、オベロンを疑うような選択肢を選び続けると29節で赤い文字の選択肢が出現する。通常とは異なるオベロンとのやり取りが見られる。

アルトリア・キャスターの目的は聖剣の作成

セファール

ブリテン異聞帯は聖剣が造られなかった世界線

ブリテン異聞帯は一万四千年前にセファールが地球を侵略した際に、聖剣が造られなかったことで地球が滅亡した末路を辿った世界だった。聖剣は6の氏族の先祖が造るはずだったが、仕事をサボったため聖剣が誕生せず世界は滅んだ。

聖剣作成の神秘を継承することが使命

楽園の妖精の使命とは、6の氏族に罪を認めさせ、 聖剣作成の神秘を継承すること。そのために楽園の妖精はその時代の人類の在り方を集め、最終的に楽園の妖精自身が聖剣に生まれ変わることで使命は果たされる。

ブリテン異聞帯の歴史の真実

はじまりのろくにん

6の氏族の祖先によってケルヌンノスが殺される

ケルヌンノスは「はじまりのろくにん」である6の氏族の祖先に騙され、祭りの際に毒酒を飲まされ殺されていた。妖精たちは無の海にケルヌンノスの死体を浮かべて大地にし、妖精たちだけのブリテン島を手に入れた。

ケルヌンノスは元々楽園の使者として、6の氏族の祖先を罰するために地上に現れた。しかし妖精たちはケルヌンノスを邪魔に思い、祭神としてケルヌンノスを祀ると騙して毒殺した。

巫女も殺害して人間のコピーの素にする

獣神の巫女とは最後の人類であり、ケルヌンノスが死んだ後は妖精に殺されて人間を複製する素にされた。ブリテン異聞帯の人間は、全て巫女を基にした劣化コピーだった。

厄災=ケルヌンノスの怒り

ブリテン異聞帯を襲う厄災の正体とは、上述したケルヌンノスの怒りであり、遺体になってもなお妖精たちを呪い続けた。6の氏族たちはケルヌンノスの呪いに気付くと、罪を隠すように急速に海を埋め立て島を拡大していった。

ケルヌンノスの復活

バーヴァン・シー

バーヴァン・シーを取り込みケルヌンノスが復活

作中ではっきりと明言されていないが、大穴にバーヴァン・シーが落ちたことでケルヌンノスの神核として取り込まれ、呪いの厄災としてケルヌンノスは復活した。バトル中に使うケルヌンノスのスキル名やBGMもバーヴァン・シーに関連している。

ケルヌンノスが奈落の虫を抑えていた

ケルヌンノスはブリテン島の底にいる「奈落の虫」を自身の身体で封じていた。これによりオベロンは奈落の虫としての本体を開放できず、ケルヌンノスを排除するために動くことになる。

本当の敵=オーロラではない

オーロラ

黒幕と思われたオーロラだったが、実は何も考えていないことが判明。妖精としての目的である「自分が一番輝く存在」であるために、自分より目立つものを悪意なく排除していた。

ブラックバレルはハベトロットが回収

ハベトロット

マシュがシェフィールド城でなくしたと思われていたブラックバレルは、ハベトロットが裏で回収していた。旅の中でも常に隠し持っており、ケルヌンノスとの最終決戦でマシュに返していた。

2部6章後半で判明した事実

私の名はモルガン

2部6章後半で判明した事実は随時更新予定
2部6章後半で判明した事実の詳細は、随時更新中です。
2部6章後半で判明した事実
救世主トネリコ=モルガン
・トネリコは楽園の妖精(アヴァロン・ル・フェ)
┣楽園の妖精の使命は「ブリテンの救済」
┗ブリテンのためにそこに生きる妖精を救済
・あるきっかけで妖精の支配に切り替えた
┣ウーサーが妖精に殺され妖精に愛想をつかした
┣目的を「私のブリテン」を守るのにシフト
┗真名である「モルガン」を名乗り今日に至る
ベリルのサーヴァント=モルガンは破綻していない
・ベリルはルーラーのモルガンを召喚
・裁モルガンは過去のブリテン異聞帯にレイシフト
・ブリテン異聞帯の末路を狂モルガンに共有
・破滅の歴史を変えて空想樹を枯死させる
・妖精国ブリテンへと至る
キャストリアは楽園の妖精
・モルガンと似た杖を持つのは選んだ元が同じだから
・鐘を鳴らすことで力を取り戻していく成長する妖精
マシュが「水鏡」で飛ばされたのは妖精歴400年
・トネリコやトトロットに動向する
・2017年まで棺の中で過ごして主人公と再開
ムリアン=カズラドロップの可能性がある
・カズラドロップが使う「虫空間」をムリアンも使った
・「竹箒日記」にて100%現地の妖精と名言された
アルビオンの竜はメリュジーヌ
・アルビオンの左手がメリュジーヌの前身
・メリュジーヌの名はオーロラがつけた
・100年ほど前からメリュジーヌの形を保てなくなった
┗妖精騎士ランスロットで繋ぎ止めている
クー・フーリン=賢人グリム
・特異点Fの記憶も持つ汎人類史側のクー・フーリン
┣カルデアを手助けしろと権能を譲渡した神の意向で特例
┗先読みして「ここでこうしておかないと詰む」と判断
・1度目はトネリコを助けるために6000年前に召喚される
ノクナレア=女王マヴの次代
・メイヴの容姿と酷似している
┗女王マヴはメイヴと同一視されているため
・ノクナレア≠メイヴなため、クー・フーリンに反応しない
空想樹が枯れた原因
・B.C.1年の大厄災で妖精が死に絶えた
・空想樹の力で妖精たちを蘇らせた

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関連サーヴァントとキャラクター
オベロンオベロン ハベトロットハベトロット
妖精騎士ランスロット妖精騎士ランスロット パーシヴァルパーシヴァル
妖精騎士ガウェイン妖精騎士ガウェイン 妖精騎士トリスタン妖精騎士トリスタン
モルガンモルガン アルトリアキャスターアルトリアキャスター
ベリルベリル・ガット 6章シルエットキャラ6章シルエットキャラ

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