【グラブル】「フォール・オブ・ドラゴン」のイベントシナリオ攻略(ネタバレ有)＆登場キャラ解説！

「フォール・オブ・ドラゴン」攻略アドバイス

バトル構成

優位属性は「闇」！

今回は闇属性優位。
闇のキャラクターで編成していこう！

シナリオ攻略おすすめキャラ

「フォール・オブ・ドラゴン」をエンディングまで迎えるためのおすすめキャラを紹介！

なお……SSRキャラはよほど育てていない場合を除き、不利属性でもシナリオ攻略においては十分に活躍できるのでここでは割愛させていただく。

おすすめSRキャラ

ベス(闇タイプ)	ダヌア	ルシウス	シャオ

キャラ評価

その他活躍が期待できるキャラ

攻撃		妨害・補助		回復・防御
ヴィーラ ユーリ・ローウェル		エリーゼ・ルタス ウィル		ザザ スタン

タイプ別評価

「フォール・オブ・ドラゴン」シナリオ概要

予告

伝説の種族が住まう古の島。
その島にて、異端と蔑まれる一匹の竜が居た。
竜は病に冒されて苦しむ中、
一人の少女が立ち上がる。

少女は竜を助けるために、
生まれて初めて島の外へと足を踏み出す。

時を同じくして、
古の島には混乱が起き始めていた――

次回、グランブルーファンタジー

『フォール・オブ・ドラゴン』

乞う、ご期待！

公式あらすじ

誇り高き血を継ぐ少女は、
病に伏せる異端の竜に手を差し伸べた。

病に苦しむ竜を救うには、
故郷である古のしまを去らねばならぬと、少女は悟る。

少女は様々な思いを胸に秘め、
生まれて初めて島の外へと足を踏み出す。

プロローグ

あらすじ

陽の光の届かぬ島を出ようとする少女。
その目的は、洞窟に住む桜色の幼竜の命を救うことだった。
幼竜に別れを告げた少女に少年が声をかける。
少年は外界に住む存在・人間を嫌悪しているようで、少女を必死に引き止めるのだが、彼女は聞く耳持たずに飛び出していく。
人間の街に出た彼女は野菜と果物を求めて市場を行くのだが、ふとした事がきっかけで街
の者に正体を疑われてしまう。

第1話 少女の名はヴァンピィ

あらすじ

市場を歩く主人公たちが出会ったヴァンピィという少女。
その正体は人の生き血を啜るヴァンパイアだという。
人の天敵が街に現れたことで人々は混乱に陥り、憲兵を呼び出して彼女を排除しようとする。
見かねた主人公たちはヴァンピィをその場から逃し、事情を尋ねる。
ヴァンピィがいうには、彼女の友達・ベスが死にかけているということだった。

異種族への偏見

◆自分が迫害されるとはあまり考えてなかった様子。

頭やわらか～。
友達の為に必死になるヴァンピィちゃんが天使。

データ

消費AP：5（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第2話 錯綜する疑念

あらすじ

ヴァンピィによく似た少年ヴァイトは、短剣を手に主人公たちを威嚇するも、ヴァンピィに止められる。
聞けば、ヴァイトはヴァンピィの弟だという。
ヴァイトによれば、ヴァンピィを除くヴァンパイア達は余所者を異端と呼び忌み嫌っていた。
人を敵視するのは彼自身同様なのだが、姉に免じて主人公たちに向けた刃を収め、他のヴァンパイアたちに見つからないよう安全な道を案内してくれるという。

弟くん登場

◆確かに、似ている

しかし性格は間逆である。

データ

消費AP：7（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第3話 光が射し、影が蠢く

あらすじ

野菜や果物をさがす中、ベスの居た洞窟でフェルドラクが主人公たちに見せた処さが話題に上がる。
ヴァイトによれば、そればヴァンパイアにとって特別なものであるらしい。
ヴァンパイア達には自らが目上と認めた者にしか頭を下げない旧習があるという。
そこに触れたことがきっかけで、またも喧嘩を始めるヴァンピィとヴァイト。
そのさなか、不意にヴァイトの雰囲気が一変する。

普通はそう思う

◆たしかに都合がいい話ではある
しかし、人間への嫌悪感は根深いものがある様子。

データ

消費AP：9（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第4話 覚醒

あらすじ

主人公たちが泥人形と交戦している一方で、ヴァイト達は城から伸びた未知の光から星晶獣の存在を疑う。
すると、そこへふらりとヴァンピィが現れ、ヴァイトの腹を突き刺して立ち去った。
実の弟であるヴァイトを手に掛けたヴァンピィに怒り狂うヴァンパイア達。
すぐにでもヴァンピィを捕え処刑しようとするのに対し、フェルドラクは捕えるだけにとどめよと冷静に告げるのだった。

ついに覚醒！

◆こっちはビィと似ていない……？
ヴァンピィを助けるために成体となったベス。かっこいい……！

データ

消費AP：11（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第5話 メドヴェキア城へ

あらすじ

突如成竜のスカだになったベスに驚きを隠せないヴァンピィ。
そしてベスは主人公たちを背に乗せると、メドヴェキア城を目指して飛び立つ。
ヴァイトは、ヴァンピィ達を城に入れまいとヴァンパイア達が追うのを見て、姉を守ると信じていた旧習が姉を死に至らしめようとしていることに苦悩する。
傷ついた体を引きずって島民達を止めようとするヴァイトだったが、ヴァイトと同じく苦悩する様子のフェルドラクに呼び止められる。

すごくお姉ちゃん大好きっ子だった。

◆声優さん達の迫真の演技も光る。

姉を守るために自分の生きて積み上げてきたものを捨てることに躊躇いのないイケメン。

データ

消費AP：13（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

第6話 滅亡の訪れ

あらすじ

メドヴェキア城の外が光に照らされ、続いてヴァンパイア達の悲鳴が響く。
塔に住まう星晶獣が次々とヴァンパイア達の影を生み出し、互いに殺しあわせているのだ。
それを知ったフェルドラクは同胞達の戦いを止めるため、単身城の外へと飛び出していく。

やっぱり姉弟

◆殺伐とした展開続きだったので癒やされた

怪我をしたヴァイトに肩を貸すヴァンピィ。
互いにちゃんと慕い合っているんですね。

データ

消費AP：15（初回クリアまで消費AP：0）

出現する敵

エンディング

あらすじ

斉唱自由の力をルリアが吸収すると、城の外で暴れていたヴァンパイアの影達は姿を消す。
しかし、城の外での戦いは終わらなかった。
混戦の中で誤って互いを傷つけたヴァンパイア達は「同胞を傷つけた者は死罪」という旧習に基づき、制裁を加えあっていた。
しかし、ヴァンピィの必死の訴えで戦いは終わりを告げる。
後日「余所者としては」破格の歓待を受けた一行は島を去る。
すると、旧習から一歩離れたヴァンパイア達が、礼をもって一行を見送るのだった。

子供だからこそ

◆感情が篭った言葉が一番届く

いいお話でした！

イベント登場人物紹介

プレイアブルキャラ編

ヴァンピィ

「ヴァンピィちゃんのお友達に、なってくれる？」

◆シナリオ中の見どころ

初めての外界で奮闘する。
しかし、ヴァンパイアが外界の人間にどう思われているか理解が足りなかったためか、自らヴァンパイアと名乗り騒動を引き起こしてしまい、主人公たちに助けられる。
ヴァンパイアたちの古き掟や滅びを良しとする旧習を忌み嫌い、掟破りを繰り返しては民達の不満と不安を募らせていた。

CV：釘宮理恵が担当した他作品キャラ

ベス

◆シナリオ中の見どころ

ビィに似てると絶賛(？)の竜の子
野菜と果物が大好物。ベスの言葉はヴァンピィやビィに通じているよう。
ヴァンピィや主人公たちのピンチには成体化して窮地を救うなど、いざというときに頼りになる一面を見せる。

CV：犬山イヌコが担当した他作品キャラ

イベント限定＆敵キャラ編

ヴァイト

「いい加減に自分の立場を理解してくれ。自分から掟を破るっていうのか！」

◆シナリオ中の見どころ

ヴァンピィの弟。
外界に出ようとするヴァンピィを叱咤する。破天荒なヴァンピィと違い、島の掟を守る真面目な性格。しかし、暑くなりやすく、些か無鉄砲な面もある。
主人公たち人間に警戒し、武器を向ける。が、ヴァンピィに頬を抓られる。
ヴァンピィとは意見が合わず、しょっちゅう口喧嘩に発展しているが、それは全てヴァンピィを守るため。
ヴァンピィの命が脅かされるのであれば、躊躇いなく守ってきた掟も旧習も捨てられるほどに姉が大事。

CV：梶裕貴が担当した他作品キャラ

フェルドラク

「私は……統治者としても、保護者としても……失格だ」

古島メドヴェキアの統治者。
本来、メドヴェキアを統治するのはヴァンピィだが、彼女は未だ幼く統治を行うには困難なため、代わりにメドヴェキアを統治している。
表情が硬く常に厳然としているが、根は優しく、常にヴァンピィとヴァイト、ヴァンパイア達の未来について考え続けている。
滅びを良しとするヴァンパイア達の思想を優先すべきか、破天荒なヴァンピィの思想を優先すべきか悩み続けていた。

◆シナリオ中の見どころ

ヴァンピィとヴァイトの義父のような存在。
威圧的な雰囲気と裏腹に、掟や倫理と道理を重んじるが故に。その思想へと疑問、優しい感情の板挟みになっている。
ヴァンピィを助けた主人公たちに敬意を払い、ヴァンピィの外界への外出を許可する。

CV：咲野俊介が担当した他作品キャラ

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