【ブルアカ】弱体効果・持続ダメージ持ちキャラの一覧と使い道

ブルアカ（ブルーアーカイブ）の状態異常について掲載。CCとの違いをはじめ、デバフ効果や持続ダメージ効果のある弱体効果と付与できるキャラを一覧で掲載しているので、ブルアカの弱体効果について知りたい際の参考にどうぞ！

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CC状態一覧	弱体効果一覧

弱体効果持ちキャラ一覧

ステータス減少

デバフの種類	所持キャラ
攻撃力減少
防御力減少
命中値減少
回避値減少
会心値減少
会心ダメージ率減少
会心抵抗値減少
会心ダメージ抵抗率減少
被回復率減少
攻撃速度減少
移動速度減少

持続ダメージ

デバフの種類	所持キャラ
火傷
悪寒
中毒
応援の熱気
感電

弱体効果・持続ダメージとは？

敵の能力を下げるデバフ

弱体効果の代表例としては、敵のステータスを下げるデバフ全般が挙げられる。高難易度のバトルでは必須級の存在で、例えば敵の防御力が高い場合は、バフよりも防御デバフを付与した方が与えられるダメージは大きくなる。

弱体効果を受けた敵は、HPバーの頭上に青いアイコンが表示される。ボス戦においては、青いアイコンの状況を見て何のデバフが付与されているかを判断するのが重要になる。

キャラのスキルによって効果量が異なる

弱体効果の内容はキャラによって大きく異なる。例えば同じ防御力ダウンであってもキャラによって効果値も持続時間は大きく異なる。また、弱体効果の強さはスキルレベルに大きく依存しているため、本格的に運用するのであればスキルレベル上げは必ず行おう。

同じスキル枠の効果は重複しない

EX同士、ノーマルスキル同士といった同じ枠のデバフは別キャラで付与しても重複しない。重複させたい場合はスキルの種類が異なるデバフを併用しよう。

持続ダメージは4秒に1回ダメージが発生

持続ダメージは種類問わず、付与時に1回、以降4秒毎に1回ダメージが発生する。例えば20秒持続の悪寒ダメージなら、1、5、9、13、17秒、合計5回分のダメージが発生する。

持続ダメージもデバフと同じく、同じ持続ダメージでもスキル枠が異なれば重複する。また、悪寒と火傷など異なる種類であればスキル枠が同じでも重複する。

持続ダメージはクリティカルが発生しない

持続ダメージはクリティカルが発生しないため、常に安定したダメージを出せる。ただし会心ダメージバフで火力を伸ばせないため、攻撃スキルと比較した場合、表記火力は高いが、クリティカル込での総火力で劣る。

悪寒と中毒はレイジョEXで強化可能

レイジョのEXで「持続ダメージ強化」が付与された敵に対しては、悪寒と中毒ダメージの効果がそれぞれ強化される。悪寒はダメージの発生間隔の短縮、中毒は追加ダメージが発生する。火傷や感電は強化の対象外だ。

行動を妨害する効果はCC異常として別扱い

CCも同じ状態異常ではあるが、弱体効果とは別物だ。弱体効果との違いとしては、成功率がCC強化力やCC抵抗率に影響される点、効果自体はCC毎に一定で持続時間のみキャラとスキルレベルによって変動する点だ。

弱体効果の使い道

総力戦のギミック対策に有効

ボス	有効なデバフと戦術
グレゴリオ	弱体効果全般 (防御力、回避デバフがおすすめ)
ビナー	防御力デバフ
ヒエロ
ペロロジラ
ゴズ	会心被ダメージデバフ
ホド

グレゴリオは弱体数に応じて敵の攻撃力や防御力が下がるため、弱体効果全般が有効。ビナーやヒエロ、ペロロジラは防御力が高いため、防御デバフを入れると効率よくダメージを出せる。

反対にゴズやホドは防御力が低いため、防御デバフの恩恵が薄い。ただし防御力が低い分会心ダメージの影響が大きいため、会心被ダメージデバフを入れるとダメージを効率良く伸ばせる。

総力戦のボス攻略一覧と開催予定

持続ダメージは火力演習で使う場合がある

合同火力演習では、持続ダメージが強化される特殊条件が設けられる事がある。クリアだけを目的とするなら不要だが、最大スコアを目指す場合は持続ダメージが必須になる。

恒常的に使うコンテンツは未実装

常設の任務や定期的に開催される総力戦や大決戦含めて、持続ダメージが有効となるコンテンツは存在しない。ただし、水着サオリやチーパオマリナ、レイジョの実装以降、持続ダメージを強化する動きはあるため、今後のコンテンツで持続ダメージが活躍する可能性はある。

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